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ふくべ日記

植物等に関する良かったことを報告します
日記ではなく、ひょうたん記でもありません

春の芽吹きとプシュキニア

2025-03-09 12:48:35 | 日記

こんにちは、毎度ご覧頂きありがとうございます

 

ネモフィラがたくさん咲きました

今のような昼には太陽の光を受けて花びらが薄青の光を放っていて、目に入るとつい眺めてしまいます

 

日に日に春が近づき陽光も温もりを増して、

それにつられたように球根の草花が葉や花を地上に出しています

 

ディケロステンマ

花茎がひゅっと伸びてピンクと白の釣り鐘型の花を咲かせます

花とは対照的に灰色がかった葉が格好良く、気に入っています

 

チューリップ

実家で余っていたのを3球ほど貰って来ました

白、赤、桃、紫、黄色のいずれかが咲きます

ランダム要素のあるものを育てるのが好きです

 

シラーシベリカ

昨年購入しました

最近茎を伸ばして咲くようになりましたが、それでも10cmに及ばない草丈です

満開になってもへなっとした花やばらばらな咲き方が愛らしく、

青紫の花が鉢一杯に盛られたように咲き乱れる何年後かの植木鉢を想像して楽しみにしています

 

 

さて、我がベランダには名称不明、存在もあやふやな植物がありました

昨年夏に旅行先で買ってきた球根で、ユリ科か何かという事でムスカリの横に植えた、以上のことが思い出せないのです

おまけに発芽が遅く2月に入っても芽を出さないので、腐ったか、植え忘れたかどうかしたのかと思い始めていました

ところが冬も極まる2月下旬に突然芽を見せ、この頃花を咲かせ始めました

 

どんな鮮やかな花なんだろうと期待していたところに純白の小さな花が現れ、

すっかりやられてしまいました、まさかこんな清純さを感じるとは思わなかったので...

調べたところや、名前のおぼろげな聞き覚えからすると、プシュキニアという花の白花品種なようです

 

ずっとこのままではなく、少しすると花茎が伸びてすらっとした姿になってしまうと思うのですが、

それもきっと綺麗です

 

ご覧いただきありがとうございました

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