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怖かったなオウムそしてサリン

2025-03-20 09:27:01 | 日記
あの日はなぜか一時間遅れて地下鉄の御徒町に行ったが入れなかった。
全く情報が無く秋葉原駅に行っても何も誰も云わないのが不気味だった。
東京駅から茅場町へ行くとそこは救急車と消防車で一杯になっていて
それでもまだ訳が分からず会社へ行くがテレビも何も語らず
昼頃ニュースになったかな、松本サリンの事は知っていた気の毒な冤罪で
奥様が重症になっているのに犯人にされたあの人はどうしているだろうか。
茅場町で活躍したのは日野先生が居た病院であの先生はきちんと
対応できるよう、病院を作り変えていたんだ。前のなにかで懲りて廊下や
待合室も全て酸素が供給できるように改造してどれほどの人が助かったか。
そして本当に気の毒な仕事を全うした駅の人、判らないながらもあの白い
袋を自分でつかみ片付けたんだ、たぶん亡くなったはずだけど。
サリンは命が助かっても後遺症が酷いんだ。しかしあれ程の被害者が出たのに
国は宗教団体を解散させなかった、あの上祐がアレフを未だに存続して
いるのが、あの団体に実は政府関係者もいたのではと今でも思うよ。
新しい信者が沢山入信しているそうだが、政府は何をしている。
あの後恐怖のあまり笑ってしまうようなこともあった。
白いビニール袋と傘のセットを見ると皆固まってしまった。
ある時バスに乗っているとなぜか動かなくなり暫くすると警官が乗り込み
白い荷物を持って降りたんだ。ああ、あれかと皆普通騒ぐのにただ黙って
見送ったさ、どう見てもコンビニの弁当に見えたが分からない。
私の場合一時間の遅刻で命が助かったのかもしれないが謎さ。
あの教祖様の顔を見るとなぜこんなのに引っかかるんだと見た目で疑問だが
甘言で数千万騙される人もいるくらいだから、きっと入信した人は
騙されたかったんだと今でも思うよ。


コメント
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