御徒町に付いたのは一時間遅れの10時ごろ。
普段は9時ごろ出社だがその日は遅れた。
駅に行くと只電車は出ないというアナウンスだけ、
まあ珍しいことではないがそんなこともあるとJRで東京へ
茅場町の会社付近に付いたら救急車と消防車が町を埋めて居た。
それでも良く分らなくて会社に着いてテレビを見て知った
テレビでやっていたかな、ほぼ現場でも何も知らされない。
後で知ったが勇敢な駅員さんのお蔭で被害を最小限に留めた。
多分その駅員さんや被害者の方はまだ後遺症があるでしょう。
でもその時何度も名前を聞いた上祐史浩は未だにアレフの
トップにいるらしい、なぜ警察というより政府は彼らを許す?
宗教団体だから?ちょっとのことで被害を逃れた私でも
随分恐怖がぬぐい切れず、怖い思いをしていたのに、
14人の方を死なせ数千人の体を壊し精神まで壊した奴らが
何故のうのうと生きているのか分からない、
宗教は人の為にあるので、信者の為にあるわけではない。
信者は率先して余の為人の為に働かなければいけないのに
何故健康で生きているのか分からない。
でもこの前終わったドラマで、ウィルスを使ったテロモドキが
あったがあまりにも何もないドラマで、怖い思いをしたことのない
幸せな奴らが作った学芸会だと思った。
直接被害を受けない私でも茅場町駅前の惨憺たる場面を
忘れたことがないのに、アレフの奴らは何故罪に問われない。
それが國のやる事なんだろう、被害者は常に被害者なんだ。
そうだろうサリン事件に関係した奴らがまだ宗教を演じている、
被害者のご家族を思うとやりきれない、国は不公平だ。
新興宗教は税金を取り立てるべきだよ、
全く社会の役に立たないんだから、あいつらが使う税金も
被害者家族の納税が入っているんだ。悔しいじゃないか!!