goo blog サービス終了のお知らせ 

人生何事も続けることが大事

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

若いころ読んだ源氏物語の訳

2024-09-15 13:07:48 | 日記

かなり若いころ読んだので余り興味が湧かなかったな。

女好きのやんごとなき小父さんという捉え方で

活字中毒なので訳も円次文子?・田辺聖子さん・マンガ(アニメではないよ)

色々合わせて息子の代まで読んだが、自分も結構浮気されて

私の中では因果は巡る糸車なんて訳の分からない解釈を付けて終わった。

末摘花など優しいんだか失礼なんだか、明石の君辺りがピークかな

一番真面な安心できる女性が光源氏も同じらしかった。

先日テレビでもやっていたが若紫との出会いの場面を道長と

だぶらせて居たが、今だととても怪しげな場面だよね、

だって今だと犯罪かもだものな、男の人の理想なんて

書いている人もいるが小学生ぐらいの子を大人になるまで

乳母に自分好みに育てさせる怪しい男。

世界の人も読んでいるらしいがどんな物語に思うんだろうか

微妙な人間模様が判るとも思えないがね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする