多発性のう胞腎との闘い

多発性のう胞腎(PKD)との闘いの日々を綴っていきたいと思います。

病院がかわった!

2009-06-10 22:52:50 | 腎移植
昨日は移植に向けて初めての病院に行ってきました。

今まで移植に関して診て頂いていた大学病院が、何かの都合で移植手術を一時休止するとのことで
同じ市内にある総合病院を紹介していただいた。

今までの検査結果などすべてが引き継がれていてとても安心出来ました。
しかも、こちらの病院には移植コーディネーターさんもおられてとても心強く思いました。

クロスマッチやガン検診などの検査はすでに終了しているため、新しい病院では再来週に腎シンチの
検査と倫理に関する受診があるそうです。

腎シンチとはドナーに、ある種の放射性物質を注射し左右の腎機能を調べる検査だそうです。
その結果、どちらの腎臓を残しどちらの腎臓を移植に摘出するかを決めるようです。

当然ながら性能の良い方の腎臓をドナーに残すそうです。

このまま順調に進んだ場合は、もしかして手術は今年の夏頃には実現するかもしれません。

妻の希望はあくまで出来るだけ早く移植を・・・・である。