多発性のう胞腎との闘い

多発性のう胞腎(PKD)との闘いの日々を綴っていきたいと思います。

血管痛は辛い

2009-04-16 20:54:22 | 透析
ここ最近の透析は血管痛に悩まされています。

これは透析開始一時間ぐらいは全く感じないのですが、
後半の二時間は冷や汗が出るくらい血管に痛みを感じます。

しかもこれは毎回同じパターンで現れるのです。

何度も看護師さんや技師さんに訴えるのですが、そのつど
麻酔スプレーをしてくれたり、血管を温めてくれるのですが
どれとしてはっきりとした効き目はありません。

自分なりに調べてみるとどうやらドライウエイトなるものが
合っていないのではと・・・・・・・・??

そこで何度も何度もその辺を看護師さんに訴えた結果 バンザーイ!!
昨日ドライを600グラム上げてもらいました。

以前の血管痛が100とするとドライを上げてもらった結果は
30程度まで軽減されました。

まだ自分はオシッコが出るので水分をひかなくても結構です。
と申告してみましたが、それは軽く却下されました。

移植相談の結果

2009-04-16 20:33:10 | 腎移植
間が開いてしまいました。

その間に色々な出来事がありました。

その一つは車が壊れた事。恥ずかしい話、マフラーが落っこちてきた。

その一つは透析導入してから初めてお店を再開した事。(たった一人のお店)

そして移植の相談に大学病院へ行った事です。

その結果ですが、移植専門医から移植のメリット、デメリットなどの説明
を受けクロスマッチの検査だけはこちらの病院で受ける事になりました。

その後についてはその結果が出てから再度相談することになりました。

北海道内でも腎移植は沢山されていることを初めて知りました。

多発性のう胞腎(PKD)の患者さんの手術実績も有るとのことでした。
PKDの患者の場合はレシピエントの自己腎を一個摘出するそうですが、
それが結構大変な手術になる場合があるそうです。




初の昼間の透析

2009-04-05 16:53:00 | 透析
三日は移植の相談に大学病院に行ってきました。

そのお話は次回に書きますね。

そんな関係で三日(金)の夜間透析を四日の昼間の透析に変更してもらいました。

通院での昼間の透析は初だったのでその感想を書き留めておきます。

まず夜間透析との大きな違いは、年齢層ですね。
夜間は皆さんまだ第一線で働いている方ばかりなのでほとんどの方が50代です。
それが、日中の患者さんは70代・80代の方ばかりで症状もそれないりに重症そうな
方が多そうに見えました。

それと夜間にくらべて空きのベットが目立ちます。
夜間は逆に定員を三名オーバーしています。
その三名に自分も入っています。
そのせいか夜間よりも看護師さん達にも余裕があるのか、夜間にあるあの殺気立った
雰囲気はなかったですね。

働かなくても生活が出来るのであれば昼間の透析が良いな~。

あのゆったりした雰囲気の中での透析が自分には合っているのだけれど。



疲れた透析

2009-04-01 22:04:37 | 透析
今日は24回目の透析を終えてきました。

穿刺はいつもと特別変わったこともなく完了し、透析スタート。

でもすぐに戻り側の血管に痛みが出てきた。

もしかして腕の向きが悪いのかとも思い腕の向きを何度も変えてみたが
一向に痛みはひかなかった。

透析開始一時間はどうにか我慢をしてみたが、辛さのあまり冷汗も
出てきたことから、通りすがりの看護師さんに痛み止めのスプレー
をかけてもらった。

残念ながら今日の痛みはその痛み止めでも効かなかった。

残りの2時間、ただただ我慢であった。

「痛かったら今度は早めに言って下さい」と終了時に言われたが、
少なくてもスプレーをかけてもらった時には「痛い」と言ったのになーーー?

あ~今日は疲れた透析でした。

明日は奥さんと二人で以前診て頂いていた大学病院へ、腎移植についての
話を聞きに行ってきます。