ルアーを選ぶぞ！パート１

まだ、竿しかないのにルアーの話をするなんて…

でも、バスフィッシングの楽しみの一つは、おもちゃみたいなルアーを色々集めて悦に浸ることである。

しかし、ほとんどのルアーは使われること無く、タックルボックスの肥やしとなるか、溶けたワームが引っ付いてネトネトになる運命を迎える。

なるべく、不要な物は持ちたくないし、あれもこれもとなると無駄な出費を誘発しかねない。

なので、“縛り”を決めてルアーをセレクトする…予定である。

まずはメーカーを縛る！

絶対間違いないチョイスはコレ！

しかし、しかし、気軽に使うような代物ではない。コダワリのある男がコダワリぬいた一品。自分にはまだまだ早い。

男ならこのブランド！

だめだ、だめだ、デカバスハンターに失礼だ。さようなら。

そこで、セレクトしたのがココ

並木さん筆頭に、スタッフの感じが柔らかくて、どことなく気軽なオカッパリアングラーもウェルカムな感じなので、OSPルアーで揃えることにした！

イマカツを選考から外したのは、イマカツルアーは、今江克隆氏の技術、道具、感性に限りなく近づけた者だけに開眼するアイテムと勝手に思い込んでるからに他ならない。つまり自分のようなトーシロには今江氏の解説通りには使いこなせない高級品なのです、きっと。

さぁ、ぐじぐじ言わず釣具屋に行かねば！

リールは高い！

早くもロッドが届いた。
状態も良い。良い買い物をした。
ベリーネットはランクＢ＋ぐらいが買い得感がある。

さてさて、問題はリールだ。
タイトル通り、ベイトリールはお高い。
しかも、竿と違って“超”精密機械なので、価格の差がモロに性能に現れる。
安物買いの銭失いとは、まさにベイトリールと100均の工具の為にある言葉だ。もしくはニトリの家電…など。

あまりお金を掛けてしまっては、気軽に楽しめないが、余計なトラブルやストレスを感じたくはない。

なので、ベイトリールにはロッドの倍の予算を組むことにする。

予算の縛りがなければコイツだが


こちらが本命。もちろん中古を狙う


何故にこのリールなのか。
それは単純にインプレネットの評価が高いことに他ならない。
それに使うルアーの重さは3/8ozと決めている。なのでこれがベストセレクト。

問題は中古のタマ数があまり無いこと。
気長に予算内の商品が出るのを待つことにしよう。

次回はルアーをセレクトだ！

ロッドを注文！

まずは竿！ロッドである。


困った事に、バスロッドは無数にある。
その中から自分に必要な一本を選ぶ訳だが、まず最初の分かれ道が【スピニング】か【ベイト】かという事だ。


だけど、バスフィッシングで使うルアーはほとんどがベイトで使うものばかりなので最初の一本はベイトでOKなのだ。
ベイトロッドに決定したので、アイテムを絞り込む。
気軽に楽しむためには、持ち運びやすい2ピース。でお手頃価格なもの。

そこで選んだのはこちら


長さ6フィート6インチ（1m99cm）
ミディアムパワーのレギュラーアクション…最もマルチな仕様。
バスフィッシングは基本なんでも横文字で表現される。
へら釣りみたく『十八尺中硬式本調子』とは言わないのである。

この竿、この価格でオールＳiＣガイド。2ピースで124gと軽量。
中古で送料込みで7000円弱。

さてさて、次はリールだ！

タックルを揃えよう！

さて、バスフィッシングを始めるにはタックルと呼ばれる【釣り道具】が必要。

ショップに行って買うのもいいが…


気軽に始めるには中古でいいのだ。
ヤフオクで探すのもありだけど…

オススメはこちら

ベリーネット

品数も多いし、案外ヤフオクよりお得。

欲しいアイテムが決まったら、インプレネットで評価を確認してみるのもありかも。

次回は買うぞ！