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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

2008年7月26日の指宿洋史

2014年07月17日 21時00分00秒 | アルビレックス新潟

黄色のユニフォーム、給水している背番号25番が指宿洋史(いぶすき・ひろし)


ゴールネット越しに、デーンと構える黄色のユニフォームの選手が指宿洋史


ゴール越しの様子を更に拡大撮影


間もなく群馬県内と横浜市で、アルビレックス新潟U-18が2大会ぶりに出場する「U-18 adidas CUP日本クラブユースサッカー選手権大会」が開催されます。
今から遡ること6シーズン前の同大会にもアルビレックス新潟U-18-当時はアルビレックス新潟ユースと呼称-が出場。
酒井高徳が高校3年生の時代です。

アルビレックス新潟U-18を応援しに福島県Jヴィレッジを訪れた折、それがしはグループリーグ第1節[柏レイソルU-18×アビスパ福岡U-18]も観戦。
上記3点の写真は、その際に撮影したもの。

指宿は、当時の高校生年代サッカー界で、鹿児島城西高校サッカー部の大迫勇也、矢板中央高校サッカー部の富山貴光、横浜F・マリノスユースの齋藤学らと共に将来が物凄~く期待されていた高校3年生FW。
故に、それがしは2008季のadidas CUP観戦の際に、新潟ユースの選手でないにも拘わらず、こうして撮影した次第。

柏U-18×福岡U-18の試合会場は、Jヴィレッジの第1ピッチ。
ここは、崖の下にあり、観客は一方しかない崖の上から観戦しねばなりません。
そのため写真の構図は、見下ろす形になっています。
メモによれば、この試合、指宿は2得点。
工藤壮人、いま柏レイソルのエースストライカーの工藤も2得点し、柏が福岡に勝ちました。

6年前の7月に撮影した少年が、柏レイソルトップチームに昇格して果てはJ1で大活躍するんだろうな、そう観ていた少年が、アルビレックス新潟選手になるんだからねえ。
2007シーズンの「U-18 adidas CUP日本クラブユースサッカー選手権大会」で観たジュビロ磐田ユースの山本康裕といい、分からんもんですなあ。




ごきげんよう、さようなら。

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