ホント、どうでもいい無駄知識。
『メイちゃんの執事』の榮倉奈々ちゃん、カーリング娘の実話に基づいた映画『シンプソンズ』の加藤ローサちゃんらが出演したフジテレビのドラマに、『ダンドリ』というタイトルのものがあります。
なんて言うか、その~、『ウォーターボーイズ』の四番煎じの女性版、みたいな企画のドラマで、視聴率は低く、大して話題にもならなかった作品。
簡単に説明すれば、アルビレックスチアリーダーズみたいなチアガールを目指して、ローサちゃんたちが悪戦苦闘し、挫折し、友情を育む、ってなストーリー。
そして、このドラマのタイトルバック、奈々ちゃんたちがダンスをしている映像なんだけど、その踊っている場所は、FC東京のホームである味の素スタジアム。
けど、劇中では、味スタでは踊りません。
マジ、どうでもいい無駄知識だよね。
で、ついでにもう一つ、無駄な知識。
水谷豊さん、寺脇康文さん主演のドラマ『相棒』の第3シーズンの第9話『潜入捜査』も、味の素スタジアムで撮影されているんだよね。
物語の肝になる部分なので、細かいことは書けないけど、クライマックスで杉下右京と亀山薫が事件の黒幕に迫る場所は、味スタ。
味の素スタジアムほど、日本のあらゆるスポーツ施設の中で、テレビ・映画の撮影地としてピックアップされているところはないんじゃないかな。
ところで、『相棒』の杉下右京警部の新しい〝パートナー〟は、いつ登場するんだ?
『相棒』の第7シーズンは、残り3話。
最終回にならないと、決まらないのかね?
お久しぶりです。
風邪でもひきましたか?
心配してました。
また楽しく拝見させて頂きます(^_^)
良かった良かった。
最近はどうなのかなぁ。
脚本も出演者もスポンサーの社長も同窓生を絡めたっていうのはあまり知られていないマメ知識です。
この番組に出演していた同窓生が、今度、「相棒」のスピンオフ映画の主役になりました。
味スタって東京から近い割りに稼働率低いから占有予約取れやすいんですよね。
陸上競技はしないし。
このテレビドラマの原案となった全米選手権での優勝話、テレビニュースで知りました。
原作となった書籍も、立ち読みでパラパラと目を通しました。
なので、原作と実際のドラマ内容との「落差」に、私は戸惑いました。
きっと、私と同じような印象を持った人は大勢いたはず。
原作モノの映像化はとても難しいです。
「ダンドリ」もその例に加わってしまった形だと思います。
国分君の教師のエピソードやら、余計な展開を省けば、もっと完成度の高い作品になっていたような気がします。
或いは、映画化の方が向いていたと思います。
実話が実話だけに、なんとも勿体ないなあと感じました。
若い女優さんたち、魅力的だったんですけどね……
戦隊ヒーローシリーズのロケ地は、たぶん、東京ドームシティがメッカなんじゃないでしょうか。
ここでは、「シンケンジャーショー」とか「ゴーオンジャーショー」とかやっていますから。
早朝、東京水道橋に行くと、怪人がたくさん雁首を並べていると聞いたことがあります。
ふとんさん、こんにちは。
体調は至って問題なしです。
のっぴきならない事態を迎えていました。