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梅山修監督 またも就任1季目で結果を残しそう

2022年09月09日 12時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
アルビレックス新潟の元選手でもある梅山修監督が率いるアルティスタ浅間が、2022 第48回北信越フットボール―リーグ1部優勝に王手を掛けています。

暫定順位(9月4日現在) 
1位 アルティスタ浅間 勝点28 消化試合数12
2位 福井ユナイテッドFC 勝点22 消化試合数11 
3位 JAPANサッカーカレッジ 勝点22 消化試合数11 

同リーグは全14節。
浅間が残り2節を全敗して、勝点28で終わったと仮定します。
福井とJSCは残り3戦全勝すれば、2勝1引き分けでも、浅間を上回れます。

表現を換えると、浅間は、得失点差と総得点も加味して、あと1勝でリーグ制覇をほぼ確定です。
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022=JFL昇格プレーオフ大会出場権を獲得です。

梅山監督は2018シーズンに、北海道十勝スカイアース指揮官に就任。
全14節で13勝し、リーグ優勝を飾りました。

翌2019シーズンに浅間コーチに転職。
2022シーズンに監督に栄転。
そして現在、優勝までもう一歩まで迫っています。

浅間は、北信越フットボール―リーグ1部で「万年2位」。
2016シーズンに初優勝したことはありますが、2015シーズン以前は2位・4位・3位・3位・3位。
2017シーズン以降は2位・2位・2位・2位・2位・2位・
前身のサウルコス福井と、福井ユナイテッドFCに阻まれる歴史の連続でした。

梅山監督が指揮を執ることになって、「新時代」を北信越フットボール―リーグは迎えることになるのやもしれません。

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