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次期監督が確定してもいない段階で人事異動とはこれ如何に

2018年08月16日 22時00分00秒 | アルビレックス新潟
鈴木政一さんを監督職から罷免して以降、端山豪とブルーノ メネゲウを放出して、カウエを得るに至ったアルビレックス新潟トップチーム。
プロ野球界でもあるけれど、監督の要望に依らず、強化部長とかゼネラルマネージャーとかの肩書きの人物の責任で、選手補強を敢行することは珍しいことじゃないと思われます。
といっても、最終的には現場責任者=監督に報告して獲得するはず。

いま、アルビレックス新潟の監督の座は空白。
なのに、3人の人事異動を進めたのは、どう受け止めればいいんでしょ?

端山は、新任監督が誰であろうとも、夏に移籍するつもりで覚悟を決めていたかもしれない。

でもブルーノ メネゲウは?
カウエは?

これは妄想の域ですが-
水面下で交渉中の新監督候補と〝それとなく〟話しているうち、別にボランチ獲得を希望されて、それでカウエに行き着いた?
カウエを獲るとなれば、外国人枠が邪魔するから、メネゲウ不要に傾き、たまさか横浜FCが欲していたので、期限付き移籍させた?

それとも元々鈴木監督が、更なるボランチ獲得を希望していて、今頃になって成立したとか?

新監督の用兵の幅を拡げるカウエの加入と、メネゲウの放出であってくれればいいのですが。



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