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小島亨介にいわてグルージャ盛岡の全選手が一票を投じる!?

2022年11月11日 12時00分00秒 | アルビレックス新潟
メジャーリーグと日本プロ野球NPBのベストナイン、新人王、最優秀選手賞は野球記者投票によって定まります。

他方のサッカーは、敵味方として戦った選手ならびに監督の投票を基にベストイレブンが決まり、MVPは投票結果を参考に選考委員が選びます。
ヨーロッパがそういう文化で、Jリーグもこれに倣い、JFLやWEリーグ、なでしこリーグ、果ては地域リーグ、ユースリーグでも採用されています。

2022明治安田生命J2リーグのベストイレブン投票は、J1参入プレーオフ開幕前に締め切られていて、もう集計は終わって秘匿されています。
ゴールキーパー部門は、アルビレックス新潟の小島亨介が本命、対抗はモンテディオ山形の後藤雅明じゃないか、と筆者は妄想。

どのGKに投票するか?
常識的に考えれば、対戦時に得点を奪えなかったチームのGKに票を投じるはず。
そうなると、総失点の少ないチームのGKに票が集まるのは自明。

21試合以上に出場して投票権を有するいわてグルージャ盛岡の選手たち全員、秋田豊監督は、新潟の小島亨介に投じたんじゃなかろうか。
2度のゲームで完封。
分けても、第33節の後半48分のペナルティキックを彼に阻まれた件は、盛岡の選手たちと監督には忘れえぬ「たら・れば」でしょう。
あれ、決まってい「たら」、盛岡が先制して新潟に勝って、連敗を3で止まったかもしれない。
なにせ新潟は先取点を相手に決められたら、勝率が著しく低いので。
小島が止めてなけ「れば」、優勝争い中のチームを倒したことで士気が上がり、後々降格を回避できたかも。

無論、盛岡以外のチームの選手からも票が集まらないと小島のベストイレブンは有り得ません。
小島が立ちはだからなかっ「たら」と感じて、彼に投票したというJ2リーガーが大勢いたらいいな。

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