またまた、お前か、家本レフリー

録画していたTBS系「スーパーサッカー」、テレビ朝日系「やべっちFC」を昨日見て、Jリーグディビジョン1の第16節のゲームをチェックしました。
そして、胸くそ悪くなりました
だって、

またまた∞家本政明レフリーが、
とんだ不始末をしでかしたから


大分トリニータ川崎フロンターレの主審を務めたのが、家本レフリーで、イエロー出すべきところで出さないわ、副審に指摘されてようやくレッドカード出してしまうわで、試合をぶち壊し。
折角の好カードなのに、後味の悪い内容にしてくれたとか。
やってくれるよ、家本サマ┐(￣ヘ￣）┌


家本レフリーのミスジャッジに激怒して、ベンチを蹴るという不穏当な行為をしたフロンターレの関塚監督は、規律委員会に諮られ、処分を下されるかもしれんそうですが、家本レフリーの判定振りも、同委員会にかけてくださいよ(￣へ ￣

詳細は、スポーツ報知とスポニチが報じているので、割愛させてもらいますが、
それにしても、ここ2週間の家本レフリーのジャッジは、目を覆いたくなります

7月19日のアルビ浦和レッドダイヤモンズでは、担架がまだピッチ外に出てないのに試合を再開させる等、不可解な試合の進め方をしました。

7月22日のモンテディオ山形東京ヴェルディ1969では、レッドにするほどじゃないファールをレッドにし、しかも立続けに2人を退場処分にするという荒業をやってのけました。

そして7月29日のトリニータフロンターレで、肘打ちファールを見逃し、副審に慌てて相談してようやくファールと認定し、悪質ファールにするという不手際をしました。

しかもですよ、モンテディオとヴェルディのゲームでは、モンテディオサポが家本レフリーに怒り心頭だというので、万一に備えて警察まで出動する騒ぎに。
そして、怒りの矛先がヴェルディの選手たちにまで向かわせる事態に陥らせたんですよ。
で、トリニータとフロンターレのゲームでも、家本レフリーの身柄が危ないってんで、ガードマンに守られて、ピッチを出たとか。
加えて、各試合会場とも、家本レフリーへの非難コール、ブーイングが発生しているんです。


さて、こうも続けて、後味の悪い試合を演出し、サポにブーイングを浴び、一触即発状態を招く主審って、ナンなんでしょう


この世に完璧な人間なんていませんから、ミスは付き物です。
本当はあってはならぬことだけど、世界中のスポーツ各競技の審判たちも、ミスジャッジをします。
でも、そのミスジャッジを皆無にしようと、いろんな努力や補助システム（ビデオ判定など）がとられていますよ。
審判本人も、常に正しい判定を下そうと、日々精進しています。
そうして、スポーツの審判の威厳は保たれているんです！！

なのに、家本レフリーときたら……
(｀Д´)


Jリーグも、安直な発想によるリーグ戦の秋～春制を検討する暇があったら、審判の質向上に力を入れてください