「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

早川史哉の後輩たち冬のチャンピオン 阿部航斗 サッカー人生初の日本一 

2016年12月18日 22時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
ご案内のとおり、BS朝日で第65回全日本大学サッカー選手権大会の決勝が生中継されました。
御覧になったアルビレックス新潟応援者は、大変多かったと思います。
生憎と所用などで視聴できなかった方も、インターネット配信のニュースで結果はご存知だと思います。

アルビレックス新潟ジュニアユースとアルビレックス新潟U-18で学び、現在は筑波大学蹴球部の第1GKの座を掴んだ阿部航斗君が、冬の大学最強チームを決する選手権=インカレ王者の一員となりました。
中野誠也君、北川柊斗君といったジュニアユース時代・ユース時代から全国に名を馳せていた両名が揃ってハットトリックを達成し、筑波大学蹴球部は日本体育大学サッカー部を圧倒。
ここまでの大差がつくだなんて、予想だにしていませんでした。

航斗君は、何度もご紹介しているように、ジュニアユースのとき、3つの全国大会で3位という結果は手に入れています。
でも2位以上は、アルビレックス新潟U-18時代に一度もなく。
それが大学1年の冬にして、ようやく金メダルを首に掛けられました。
全国大会で初めての優勝体験です。

インカレは、決勝戦後にポジション別の個人表彰を行います。
昨シーズン 第64回大会のベストMFは、アルビレックス新潟加入内定の森俊介でした、ちなみに。
今回のベストGKは、大会通算1失点に抑えた航斗君のものに。

浦和駒場スタジアムの観客席で声援を送っていた蹴球部員たちと、ひとしきり大会王者となった喜びをバクハツさせた後、航斗君にお祝いの言葉を掛けて、写真を撮影。

左手に持っているのが、ベストGK賞の盾です。

この場でも改めてお祝い申し上げます。
おめでとう!

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