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「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

あんなつまんないサッカーに負けた とよくぞ言った

2013年09月21日 20時00分00秒 | アルビレックス新潟
2011シーズン、2012シーズン前半当時のことを思い返せば、よくぞまあ、そういうことを語れるほどになったものだと、変な妙な感慨を覚えます。
菊地直哉の得点で勝点3を手に入れた昨シーズンのアウェイ広島戦に戻って、自分自身に“これから1年4ヶ月後に、新潟の監督が広島のつまんないサッカーに負けて悔しいって言うんだぜ”と予言的に教えたら、どんな表情と反応を示すんだろう?


柳下監督が試合後インタビュー、最初の質問を受けた際に直ぐに答えず、誰かスタッフに何か確認してたけど、あれは“あんなつまんないサッカーに負けて悔しい、とインタビューに答えてもいい?”と許可を取ったとか??
とついついそんな妄想をしてしまうほどに、過激な物言いをした柳下正明監督。
森保監督や千葉和彦選手らはそれを聞いて、何と感じたんですかね?
お前らが言うなよ、とでも思ったか?
いやしかし、新潟の監督が替わり、内容と志向も替わりましたからね。
そう言っても構わないと書けば構わない。

筆者はタブレット端末を使用してスカパーオンデマンドで、所々視聴。
試合全部は観ていないので、つまらないサッカーを広島がしていたという柳下監督の見方に同意しようにもしかねるけど、仮にサンフレッチェがそういうサッカーをしたのであれば、さもありなん。
そんな口を叩ける素地、アルビレックス新潟は築いた、いや築きつつあるんだもんなあ。
最近は、新潟がそう言われる立場だったし、自虐的にもそう感じられていたんだから、隔世の間。
時間はそんなに経っていないのにさ。


しっかし、これで評価基準上がっちゃったなあ。
よそさまから“じゃあ新潟は楽しくなる素敵なサッカーをしているの?それで勝っているの?”と観られちゃう。
それはそれで、いち応援者としては歓迎すべき精神的重圧ではあるけども、いやー、しかし益々大変にもなるよなあ、監督も選手も。

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