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元アルビレックス森俊介 Jリーガー復帰の道は「カズ 三浦知良」次第

2022年10月13日 12時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
2022 第24回JFL 日本フットボール―リーグ 上位順位 令和4年10月10日現在
括弧内の数字は勝点

1位 Honda FC (48) 
2位 奈良クラブ (45) 
3位 FC大阪 (45) 
4位 ラインメール青森 (40) 
5位 東京武蔵野ユナイテッドFC (39) 
6位 FCマルヤス岡崎 (39) 
7位 ヴェルスパ大分 (37)

残り節数は「6」
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JFLからJ3リーグに参入するための条件
[1] Jリーグ百年構想クラブに認定されていること 
[2] J3クラブライセンス交付
[3] JFL4位以内
[4] [3]を満たした上で、且つ百年構想クラブのうち上位2位以内
[5] JFLホームゲームで平均入場者数2000人超=年間合計3万人以上の観客動員達成

〇奈良と大阪、青森、そして大分は[1]と[2]の条件は満たしています。
〇[5]の条件を充足したクラブは皆無。

[3]と[4]の条件を現在のところは満たしている奈良は、[5]を達成できるかどうかの瀬戸際。
奈良はここまで主管ゲームの総入場数は約1万7000人。
奈良の残すホーム試合数は「3」なので、この3ゲームで1万3000人も集客しないといけません。
もしもJFLで優勝しても、平均2000人動員できなければ、J3入会は雲散霧消。

奈良の今季最多動員は、9月24日の対大分戦の5261人
理論上、9月24日と同水準の観客が足を運べばいいのだけど、そう上手くいくものか?

奈良クラブの残りホームゲームの対戦カードの中に、鈴鹿ポイントゲッターズ戦があります。
鈴鹿は今季、ホームは元より、アウェイでもお客さんを呼んでいます。
集客力が抜群。
1万人前後の観客が足を運ぶ可能性を有しています。
その日は10月23日で、アルビレックス新潟の2022明治安田生命J2リーグ最終戦が催される日でもあります。
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