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ロメロ フランク帰化計画とはなんだったのか?

2018年01月02日 11時00分00秒 | アルビレックス新潟
FC町田ゼルビアに、ロメロ フランクが完全移籍しました。
新潟に加入、即座に期限付き移籍で水戸ホーリーホックに期限付き移籍させて、満を持して新潟選手団に編入したのに、もう退団。
2017明治安田生命J1リーグ第34節を前にした契約満了発表でなく、それから2週間後のそれということは、契約更新交渉が破談したと捉えるのが妥当。
年俸額で折り合わなかったのか、起用法で対立したのか、それとも別の理由でか。

外国籍選手の保有制限に引っ掛かりはするが、でもそれで躊躇しては他のクラブに奪われてしまいかねない。
だったら完全移籍契約で一旦保有しながら、期限付き移籍でよそでプレーさせて新潟本隊に戻せばいいーそんな計算をしたのでしょう。
でないならば、ロメロ フランクが日本国籍取得の後、新潟に戻す「舞行龍ジェームズ」方式か。

ロメロを水戸に期限付き移籍させる編成作業に、これはロメロの日本帰化を見込んでのことだと、新潟サポーターの多くが推測。
果たして彼の国籍はペルーのまま。
実のところ、彼は帰化申請していたのでしょうか。
我々の先走った妄想だったのでしょうか。

変則的な形で獲得したにも拘わらず、わずか1シーズン在籍で去られてしまったのは、移籍労力の面からも割に合わず。
ケガのせいがあったにせよ、出場時間の総計は短く、ここでの放出は純戦力面からも、実に勿体なく。

「選手ロメロ」には強烈な印象がないまま、お別れというのがね。
そして、町田の選手として対峙される恐れがあるわけでしょ。
なんだかなあ。

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