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8月9日の「敗北」をフクアリまで引き摺ったようなアルビレックス新潟

2021年08月15日 06時00分00秒 | アルビレックス新潟
2021明治安田生命J2リーグ第24節[アルビレックス新潟×大宮アルディージャ]の幕切れが〝ああ〟だったからこそ、新潟の選手たちは第25節の対ジェフユナイテッド市原・千葉戦で、攻守に圧倒的なところを見せつけて、有無を言わさぬ制勝劇をフクダ電子アリーナで見せつけてくれると信じていました。
いや、「信じていました」じゃないです、「信じたい」という気持ちが強かった。

みなさんも、「信じたい」だったかはさて置き、あんな結末を迎えた8月9日の次の試合だっただけに、市原・千葉戦には強い期待を抱いたのではありますまいか!
新潟の選手たちが、大宮戦後に発した言葉からも、期待せずにはいられなかった筈。

ところが、どうでしょう。
「惜しい」という場面、1回でも作れました?
攻守で、市原・千葉を凌駕したところ、一つでもありました?

なまじ新潟の奮闘を信じていただけに、フクダ電子アリーナで見せられた彼らのパフォーマンスには、強い落胆。
前半の5分頃から、ゲーム完了まで、不完全燃焼感と不満とやるせなさが、ずっと継続。

いつもよりパスが少ないなあ、と思ったら事実。
500本を切っていました。

ボール握る時間がいつもより短いなあ、と思ったら事実。
支配率は50%。

「惜しい」場面が1回もなかったのも事実で、枠内シュート数は谷口海斗の1本だけ。

「2021シーズンの新潟」の特徴が全く無し。
大宮戦で勝利を逸した後遺症で、そうなってしまったかのよう。
実際のところは、どうか分かりません。
ショックを引き摺り続けて、あんな体たらくだったのか?
それとも、奮起したけど、それが全員空回りして、あんな程度になってしまったのか?

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