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堀米悠斗 獲得は失敗

2017年04月09日 06時00分00秒 | アルビレックス新潟
酒井宣福(のりよし)は、サイドバックが本職ですか?
答えは否。
兄の高徳(こうとく)は、アルビレックス新潟ユース時代にサイドバックに転向したけど、彼は帝京長岡高校サッカー部時代はフォワード。
プロ入り後、ボランチやシャドーもやったけど、サイドバックは非・専門分野。

原輝綺は、サイドバックが本職ですか?
答えは否。
ボランチまたはセンターバックが専門。
エルゴラッソに掲載された談話によれば、生涯2試合しかやったことがないポジション。

2017明治安田生命J1リーグ第1節~第5節、アルビレックス新潟の左SBは宣福。
同第6節は、輝綺が担いました。

本筋なら、前野貴徳か堀米悠斗が任されるべき場所です。
しかし前野はご存知のとおり、戦線離脱中。
であれば、堀込がその任を受けて然るべきなのに、ご承知のようにそうじゃありません。

ベンチメンバーにもなっていない。
JリーグYBCルヴァンカップでは1試合フル出場しているけど、明治安田生命J1リーグでは出番の兆候すらありません。

堀米は、公式発表がなされていないだけで、身体のどこかを痛めているのでしょうか?
だったら仕方ありません。
でもたとえそうであっても、3月15日の対サガン鳥栖戦には起用されているのだから、明治安田生命J1リーグ第3節までに起用されていないのは、非常に戴けない。

報道では、新潟は北海道コンサドーレ札幌に移籍規約金を支払っています。
0円移籍ではありません。
新潟に様な財務規模のクラブが、移籍違約金を拠出までして獲得したのですから、結果を出してもらわないこと困ります。
また本人だって、小学生時代からコンサドーレ一筋で、でもJ1再昇格と軌を一にして出て行くことに、並々ならぬ苦悩と決断をしたわけでね。
にも拘らず、これでしょ。

2017年4月9日時点では、堀米悠斗を補強獲得したことは成功でなかったと書かざるを得ません。
これから先、チームに貢献してくれないと、〝不良債権化〟しちゃいます。

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