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柳育崇の能力を引き出せなかったアルビレックス新潟

2022年02月13日 16時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
アルビレックス新潟で大いなる結果を残して、おかげで他クラブに引き抜かれた選手が、その移籍先では不遇をかこつ例は「あるある」でした。
しかしここ数シーズンは、いや、この10シーズンくらいは、新潟で結果を残せず退団した選手が、移籍先で活躍する例が「あるある」と化しています。
鈴木武蔵が典型例で、柳育崇もその列に加わっています、

その柳は遂に、栃木SCよりも予算規模が大きく、選手人件費も2倍のファジアーノ岡山に引き抜かれました
柳は、2020シーズンはリーグ後半戦で先発に定着して35試合出場、5ゴールを記録。
2021明治安田生命J2リーグでは42試合全ゲームに先発フル出場し、得点数「8」はDFながらチーム最多。
ゴールを奪えるDFは、さながら田中マルクス闘莉王。

新潟では2シーズンでカップ戦を含めても12ゲームの出場に留まっています。
鈴木政一監督は、柳の能力を十二分に引き出せず、途中退任しちゃっているし。

岡山は柳とヨルディ バイスがセンターバックを組むんでしょ。
イヤだなあ。


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