東北電力ビッグスワンスタジアムに、アルビの応援で足を運ばれる皆さん、ペットボトルの捨て方が、ぞんざいです
ペットボトルをリサイクルする方が、処分するよりもエネルギーが掛かり、却って環境に悪いという見解もありますが、それが正しいにしろ正しくないにしろ、ペットボトルは〝正規〟のやり方で捨てましょうよ
これは自戒を込めての諫言なのですが、東北電スに集った観客の大多数が、実にいい加減なペットボトルの捨て方をしています。
28日の川崎フロンターレ戦が終わった後のゴミ袋を見て、不愉快に感じました。
劇的な勝ち方をしたその余韻が、少々、薄らいでしまったほど。
1.ペットボトルの中身を飲み切ってないならば、飲むか、捨てましょう。
捨てる場所は、トイレ等で。
2.ペットボトルの中身をすすぎましょう。
すすぐ場所は、お手洗い所でいいのでは。
3.ラベルを剥がしましょう。
4.キャップを外しましょう。
5.手の力で、或いは踏みつけてペットボトルを潰しましょう。
6.ゴミ袋に捨てましょう。
悲しいことに、東北電スでのペットボトルの捨て方は、なっていません
・飲み残した液体が入ったまま捨てられている
・キャップで口を閉じたまま、捨ててある。
・キャップを外しても、潰されていない。
ラベルを剥がし忘れたり、中身をすすがないのは許容範囲として、キャップを外してなかったり、液体を全て処分していなかったり、潰していないままでは、
あっという間にゴミ袋がパンパンになってしまうんですよ
液体が残っていては、ゴミ重量が増えてしまうんですよ
結局、しわ寄せが来るのは、クリーンサポーターの方々です。
仕事量を増やしてしまうことになります。
リサイクル作業に廻すにも、余計な手間が掛かりますよね。
吾輩、毎度、ゴミ袋から溢れ出たペットボトル群の様子を見て、いたたまれない気持ちになり、意を決してフロンターレ戦後、ペットボトルのキャップ外しや中身捨てをしたりしたのだけど、余りにも際限が無くて……
申し訳ありません、一袋全てをやり終えることなく、途中で止めました。
せめて、一袋くらいはやり終えればよかったと反省しています。
これは東北電力ビッグスワンに限ったことではなく、他所のスタジアムに応援に行った際も同様です。
アルビレディースの応援で新潟市陸や五十公野などに行ったときも、心掛けましょうよ。
もちろん、普段から〝正規の〟ペットボトルの捨て方をしなくてはいけませんけど。
中身の水すすぎなどは面倒ですが、せめてキャップを外して潰してから捨てるように習慣づけましょう!
東北電スのゴミ処分を効率化するために、アルビサポ一人ひとりの心掛けが必要なんですから。
吾輩は、ラベルを剥がすのを怠ける傾向にあります。
今後はそれもしっかりやってから捨てます。
なので、分別と潰しのお願いを書いた紙を柱に貼れば、みんなやってくれると思います。私も、いいのかなと思いつつ、何もしないで捨ててたので。来週、クリーンサポーターを、ちょっと、やってみようかな。
環境を考えたら、同じ飲料でも紙パックの方が良いのですが、使い勝手の良さからペットボトルを選択してしまうのが常だと思います。
となると、ここは仰るとおり、捨て方に関して、習慣付けるのが一番です。
普段やっていないことを、いざというときには出来ませんから。
以前は、東京の方がゴミ分別は厳しかったですが、今や新潟市の方が逆転しましたね。
スタジアムでのゴミの捨て方が粗雑になるのは、きっと「自宅」ではないからでしょう。
汚して構わない、とは誰も考えてないはずです。
けど、自宅でないため、無意識のうちに捨て方がぞんざいになるんじゃないでしょうか。
>分別と潰しのお願いを書いた紙を柱に貼れば、みんなやってくれると思います
本来、こんな注意書きがなくても実行しなくちゃなりませんが、致し方ありませんね。
クラブに依頼してみます。