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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

2017年8月30日の伊藤涼太郎とは違うところを

2023年02月16日 00時00分00秒 | アルビレックス新潟
伊藤涼太郎がプロ選手になって初めて先発したゲームは、2017JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦。
彼が当時在籍していたのは浦和レッドダイヤモンズ。
プロ初スタメンの対戦相手はセレッソ大阪。
そして会場はヤンマースタジアム長居、ヨドコウ桜スタジアムに隣接する施設。

涼太郎は、実家近くのスタジアムで、それも中学校時代にサッカーを学んだクラブのトップチームを相手に、プロ入り初めての先発出場機会を得たのでした。
現時点で、後にも先にも、彼がC大阪と対戦したのはこの試合だけ。
そして長居公園でプレーしたのも、唯一このゲームのみ。

伊藤は後半18分にベンチに退きます。
ちなみに、入れ替わったのはラファエル シルバ。

そして試合結果は0対0。
戦後、伊藤涼太郎は
「今日のプレーは自分にとって本当にふがいない結果」
「今日は反省のほうが多かったですが、自信につながることも多いし、ここで落ち込んでいたら次の試合でいいプレーは絶対にできない。
前を向いて、また明日からチームでやっていきたい」

とフラッシュインタビューに答えています。

このゲームから5年半が経過、主にJ2リーグといえ80試合以上スタメン経験を積んでいます。
その上での2023年2月18日(土)を迎える伊藤涼太郎。

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