No NBA No Life

NBAのブログ、トレードでもドラフトでもその日の試合でも、思いついたことを書いていこうと思います。

今オフが勝負チーム その1

2010年06月23日 | 特集モノ
この前の記事でレブロン招致の可能性があると言ったチームなんかを中心に、今オフが勝負なチームについて1チームずつ書いていこうと思います。まずはニックスから


レブロン勧誘の最右翼とも呼ばれていますが、実際どうでしょうね~
ニックスがFAを呼ぶ上で、他のチームと比べて有利な点といえば
1、大都市でホームがMSG
2、誰かFA呼んでも、もう一人は大物を呼べるMAX契約二人分のキャップスペース
3、オーナーが金持ちで、この後も補強に金は使ってくれる

私が思うところではこれくらいかなと。
ちょっとレブロンなんかのFA一番手を呼ぼうと思ってるなら少し足らないかなというのが率直な印象ですね。ことレブロンに関しては、ニューヨークというのが大きなアドバンテージになりますし、レブロンをもし呼べれば、それを餌にしてボッシュやアマレ、ブーザーあたりを呼ぶことも可能でしょうし、逆にボッシュあたりを先に押さえてしまえばレブロンが来る確立もぐっと上がるとことでしょう。なんで今オフ最大の勝ち組になれる可能性も大いにあるとは思います。思いますが、現時点ではどうしても暗い未来になる確立のほうが高いかなとも思ってしまいます。
理由としては、まず今オフのキャップスペースのためにドラフト指名権をトレードにだしまくってること。
FAを呼ぶ上で、生きのいい若手がいるというのは重要な材料だと思いますし、
今年大物をゲットできればそれで問題ないんですが、もし失敗した場合は長く暗い未来が待ってるでしょう。
まぁでも、ホントにレブロン&ボッシュなんて呼べれば、あとは周りを固めるロールプレイヤー集めるだけである程度どうにかなると思いますし、そうなれば指名権も下位になって大して惜しむほどのものじゃなかったねってなると思うんで、ニックスは他のチームよりさらに今オフに賭けてるって度合いが強いですねー
今オフで成功すれば黄金時代到来も夢じゃない、失敗すれば指名権もないので再建もままならずお先真っ暗。
くらいに今オフは重要ですね
ただ、個人的にFAで一発逆転的なチームづくりは好きではないのですが・・・




あとはニューヨークという都市の価値を、選手がどれほどのものと見るかですかね、私は移籍への決定打といえるほどではないと思ってるから少しニックスについては辛口になっちゃいますねー


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2 コメント

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こんばんは! (れい)
2010-06-23 23:55:00
NYKはCapに空きが沢山ありますし、このオフどうなるのか、楽しみですね。

Celticsから行ったBill Walkerはどうなっちゃうのかなぁ。
結構Knicksで使ってもらっていたので、このチームで伸びてくれるといいのになぁと思っています。
EddieとGiddensはおそらくFAなんでしょうね・・・
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れいさんへ (Baron)
2010-06-24 01:08:09
おぉ初コメ!
ありがとうございます!!

ホント、ニックスのオフの動向はニックスファンじゃなくても気になっちゃいますよね~

ウォーカーはチームオプションなんで切られちゃうんでしょうね~

ハウスやギドゥンズ含めて、今オフは選手ほとんど総入れ替えになっちゃうんじゃないでしょうかねー
だから上記の二人の再契約の線は薄いでしょうね ギドゥンズはNBAに残れるかどうかも際どいでしょうし。

ま、GMがウォルッシュなんでいいFA何人かはつれてきそうな気もしますけどねw

セルツは今年はレイ様の処遇をどうするかでしょうねー
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