いつからガンダムは、こんなに泣けるようになったんだぁー!?

2018-12-01 | アニメ

こんばんは  ヒデです。

今日から12月ですね!

今年も残り1ヵ月って、あっという間だ 

終わりよければ全てよしですから、今月も張り切っていくことにしましょう!!

さて、今日はガンダムのお話。

ネタバレも含まれるかもしれないので、知りたくない人は、この先、読まないでください。

昨日から劇場で公開されている

機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)

を観に行ってきました 

いやぁ~~~、マジ泣いた!!

ガンダムって、いつからこんなに泣けるようになったんだ!?

もしくは、

いつからガンダムって泣ける作品なんだって、自分が気づいたんだ!?

なのか??

とにもかくにも、見ていて感動してしまったのです。

今回のガンダムは、ユニコーンガンダムが登場する機動戦士ガンダムUCの1年後を描いた作品。

こちらが、そのユニコーンガンダム!!

お台場に実物大が展示されているので、見たことある人も多いかもしれません 

かっちょえぇぇぇ~~~!!

自分は、ユニコーンガンダムの作品も見ていたので、話のつながりがわかるのですが、

見ていなくても大丈夫な作品になっていると思います。

なんで泣けるのかって??

人それぞれかもしれませんが、

今回のナラティブは、かなりニュータイプの能力の謎に迫っています。

タイトルにも「ニュータイプ神話の行きつく先」となっていて、

ニュータイプについて、いろいろなことが語られているのです。

その過程の中で、登場人物であるヨナ、リタ、ルオの三人の人間関係。

ニュータイプに関わる三人のことを、これが知れば知るほど泣けます。

ガンダムの名前にもなっているナラティブ(narrative)とは、

「語り」の意味があって、さらにニュータイプのNTともかかっているようです。

それだけ、今回はニュータイプに着目しているということかもしれません。

もちろん、大好きなモビルスーツ同士のド迫力戦闘シーンもありますよ!

新たに登場し、金色に輝くユニコーンガンダム3号機 フェネクス!!

そして、主人公、ヨナが乗るナラティブガンダム。

ジオンでは、Ⅱネオ・ジオングが登場します。

約2時間の中に、ガンダムという世界のいろんな要素が凝縮されていて、

とても見ごたえのある27年ぶりのガンダム映画でした。

ガンダムで感動して、泣いて、見終わった後、ちょっと恥ずかしくて、

それはそれでよかったりして、見ている人たちとなぜか一体感を感じたりして...。

UC以降の展開を描く、今後のガンダムの展開が、本当に楽しみです 

 

 

あっ!そうそう、映画の最後にNT(ナラティブ)の次に続く

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

の予告トレーラーが流れていて、

この映像が、これまた今までのガンダムにはない映像になってました!!

映像だけで、また絶対見に行こうと思いました 


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