☆ニューイヤーズイブ・パーティー＠マンダレイベイ(2003.12月)

【ニューイヤーズイブ・パーティー＠マンダレイベイ】(2003.12月)　今回はマンダレイベイのプレーヤーズクラブ”ワンクラブ”カードを作って、初めて遊んでみました。行く前に、知人がカジノホストに紹介をしてくれてあったので、ＶＩＰラウンジでカードを受け取り、その場でラインパスも貰いました。そして、１日に２～３時間遊んだので、４日目に予約してあるシャンハイリリーとオレオールの分がコンプになるかどうか聞くためにラウンジに行き、宿泊していないがどの位のコンプを受けられるか質問したところ、ニューイヤーズイブ・パーティーの招待と食事代をコンプにすると言われました。大晦日はシャンハイリリーを予約していたのですが、中華ならいつでも行かれるのでパーティーに行くことにしました。と言っても、イベントとして一般にも販売しているパーティーで、そう高級そうでもないので、ブラックタイやイブニングドレスの用意が無くても、ディナー用に準備してきたスーツとロングドレスで十分だと思ったのも出席した理由でもあります。

２０：３０の開場時間に行くと、想像通りブラックタイは殆ど見当たらず、ダーク系のスーツや逆に派手な格好の男性と、女性はそれぞれロングやミニのドレス姿が多かったです。（普段着のような方もいらっしゃいました）

指定テーブルはNO.１５で、入り口を入った辺りがNO.170番台なので、もっと前の方だと思い番号を見ながら舞台へ向って進んで行きました。NO.１５は舞台の前がダンスフロアで、その際の正面やや左側なので、見物するには良い席で、１テーブルは１０名用です。席にはパーティーグッズの帽子や髪飾りとラッパが置いてありました。

　　　　

開始の２１：００になり、司会者の紹介でバンドが登場しましたが、なんとディスコダンス全盛期の格好をした男女で、アフロヘアやホットパンツの女性が居て、演奏が始まるとディナー前からダンスフロアに集まりだし、皆さん好き好きな踊りをはじめました。楽しそうに踊っているのが直ぐそばで見られて、こちらまで陽気な気分になれましたし、”ダンシングクイーン”や”サタデーナイトフィーバー”など知っている曲ばかりなので、参加して良かったと思いました。

大よそ１８００名位（テーブル番号がNO.180までのようなので）が参加しているので、食事のサーブは時間が掛かりましたし、特に美味しかったと言うことも無いのですが、周りを眺めながらの賑やかなのも時には面白かったです。

※ディナー　（写真の他にモッツァレラチーズのサラダが付き、各種アルコールがありました。）

　　　　　

◎カウントダウンにはシャンパンが注がれ、年越しと共に天井から風船が降ってきて大騒ぎになるはずなので（他の場所で何度か経験あり）、ちょっと頭痛もしてきたので、１５分ほど前に退出しました。

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