1949年(昭和24年)に創刊されて以来、毎年発行される天文年鑑(誠文堂)には、その年の干支(えと)や日本の年号や西暦が記載されています。
2003年度版の天文年鑑を見ますと、「本年の年の干支(えと)は、癸未(きび)(みずのとひつじ)であり、平成15年、日本紀元2663年、明治136年、大正92年、昭和78年にあたり、平年である」と記載されています。
よく見ると判るのですが、西暦2003年は、日本紀元2663年となっていますので、660年の差があるのです。
また日本史年表(河出書房新社)を見ますと、日本史の書き出しとして「西暦57年、丁巳、1月倭国、後漢の光武帝に貢して「漢委奴国王」印を与えられる」となっています。
この癸未(みずのとひつじ)や丁巳(ひのとみ)の文字が六十干支(ろくじっかんし)と呼ばれているものなのですが、少なくとも57年には、この六十干支(ろくじっかんし)という文字が年を数える方法として使用されていたということが確認できます。
易学の中の四柱推命(しちゅうすいめい)はこの六十干支(ろくじっかんし)を基礎に用い、十二運(じゅうにうん)を引き出すのですが、十二運(じゅうにうん)とは、長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶・胎・養の12種類の文字を指します。
この文字は漢字で表現されていますが、これをそのまま漢字の意味で解釈してはいけないのです。これらの文字は自然界の摂理を表現したもので、土から芽が出て花が咲いて実になり、枯れて土に帰りまた芽が出るという自然界の摂理や成育過程を文字化したものなのです。
ですから、衰退の“衰”や、死亡の“死”や、絶滅の“絶”という年回りであっても、そのままその漢字の意味で解釈してしまってはいけないのです。
私はそれらの漢字が、その年回りの持つエネルギーを表現していると推測しているのです。

【世相循環運気グラフ】はホームページに公開していますので、どうぞ御覧下さい。
ホームページはこちらです⇒ばーば佐智子
☆こんなページを見つけました☆
①「日本的鍼灸のオリジナリティー追求」(多賀大社フォーラム)
そのページはこちらです⇒日本的鍼灸のオリジナリティー追求
②第37回東北鍼灸学会学術大会・in仙台・鍼灸師は鍼灸そのものを愛しているか
日本鍼灸マッサージ新聞 03.09.06.
そのページはこちらです⇒鍼灸師は鍼灸そのものを愛しているか
診断革命(虹彩学)は、六然社より近日発行の予定です。
☆手作り・健康読本・プレゼントのお知らせ☆
「元気が一番」の手作り冊子が出来した。
原稿はB5版で98ページです。
著者は「診断革命」「巨鍼療法」(究極の特殊針・巨針療法テキスト)「生物力学療法」等を書き下ろした新城三六氏です。
ご希望の方には、お一人様につき一部ですが、「手作り冊子」を無料でお送り致します。
プリンターで印刷し、大きなホッチキスで留めて、背張りテープを貼りますので、一日に15冊ぐらいしか作れませんから、お申し込み順にお送りさせて頂きます。
主な内容は、
虹彩学で自分を知る
食事で弱点をカバー
元気をサポート
困ったときは手当て法
などです。
虹彩学のホームページはこちらです⇒東洋虹彩分析協会
「手作り冊子」(原稿・B5版98頁)をご希望の方は、
「冊子希望」とご記入の上
① 郵便番号
② ご住所
③ お名前(郵便封筒が届くのであればペンネームや会社名でも結構です)を
kouenkai@barba-sachiko.info(講演会@ばーば佐智子.info)へメールにてお知らせ下さい。
または、下記≪ばーば佐智子≫のホームページに「元気を保つコツ」というコーナーがありますので、そこからkouenkai@barba-sachiko.infoへお申し込み頂いても結構です。
「元気を保つコツ」というコーナーが出来ました。どうぞ御覧下さい。
ホームページはこちらです⇒ばーば佐智子
☆ お知らせ ☆
「世相予測の講演」をさせて頂くことになりました。
講演の日時は、
2004年12月20日(月)
時間・午後7時~9時
場所・大阪駅前第2ビル・5階・第5研修室
内容・【世相循環運気グラフ】の見方と、西暦2005年の予測などです。
主催・バーチャルホロン大学
詳細、及び、お申し込みは、バーチャルホロン大学へお問い合わせ下さい。
バーチャルホロン大学は、こちらからアクセス出来ます⇒バーチャルホロン大学
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ですから、衰退の“衰”や、死亡の“死”や、絶滅の“絶”という年回りであっても、そのままその漢字の意味で解釈してしまってはいけないのです。
私はそれらの漢字が、その年回りの持つエネルギーを表現していると推測しているのです。





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主な内容は、
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2004年12月20日(月)
時間・午後7時~9時
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内容・【世相循環運気グラフ】の見方と、西暦2005年の予測などです。
主催・バーチャルホロン大学
詳細、及び、お申し込みは、バーチャルホロン大学へお問い合わせ下さい。
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