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「あなた」と「世の中」の近未来を【世相循環運気グラフ】で予測する ≪ばーば佐智子≫

仮説「歴史は60年周期で繰り返される」ということをテーマに近未来の世相を予測。(兼業主婦&祖母&著者)

世相予測=西暦2004年ー11

2004年10月16日 23時38分05秒 | 西暦2004年の世相予測
なぜオープニングテーマの曲調が変わったのか?


2003年秋のテレビ番組編成で、夜のニュース番組のオープニングテーマ曲が変わった事に気づいた方も多かったと思います。(私の場合、仕事がありますので夕方のニュースを見ることはできませんから、夕方のニュースの曲が変わったかどうかは判りません)

「曲の感じが変わった事に何か問題があるのですか?」と質問が出てきそうですが、それまで流れていた曲は、小川のせせらぎや春の朝日のように穏やかな曲調だったのに、秋の番組編成後の曲は空母から戦闘機が飛び立つような、“いかにもニュース”という緊張を感じる曲に変わったと思ったのです。

“歌は世につれ世は歌につれ”と言いますが、私はニュースのオープニング曲を聴いて、『いよいよ日本経済も、そして世界情勢も緊迫してきたんやな』という感じを受けたのです。
 だからといって庶民の私には何の力も何の手立てもないのですが、当局は曲調を変える事で『暗にお知らせを始めてくれているのかもしれない』と感じたのです。

新しいテーマ曲の感じから世相を予測しますと、今までは「とりあえず、今のところは・・・」という感じの曲で、番組編成後の曲は「いよいよ始まる」というような表現になるかと思います。

2003年は阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝し、星野監督が大勢の人々に「次は日本一」という夢を見させてくれました。リーグ優勝した当日には喜びを分かち合う人々(?)が道頓堀へ延べ5300人も飛び込み、そして11月3日の阪神Vパレードには65万人が集まり、関西経済の悪化をひと時忘れさせてくれました。

先日、上沼恵美子さんが某テレビ番組で「日本シリーズも終わり、燃え尽き症候群になってしまい、何のやる気もせーへん」と言っておられましたが、まるで今の日本社会を指しているようで、私は妙に納得してしまいました。

敗戦から復興し高度成長を経てバブルで踊り、そして今・・・。
それなりに物質面で飽和してしまった日本社会は、「燃え尽き症候群」で「何のやる気もせーへん」という状態になっているようにも思えます。

創っては壊す。壊しては創る。どの時代も、どの国も、栄枯盛衰を繰り返してきたのですが、時代の転換期には「入れ替え」という現象が発生してくるので、経済の血液と言われる「紙幣」の入れ替えをしようとしているようです。

ですから2004年秋に新千円札と新五千円札が登場し「紙幣を改定する」というお知らせがあったのです。


          


【世相循環運気グラフ】はホームページに公開していますので、どうぞ御覧下さい。
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「世相予測の講演」をさせて頂くことになりました。
講演の日時は、
2004年12月20日(月)
時間・午後7時~9時
場所・大阪駅前第2ビル・5階・第5研修室
内容・【世相循環運気グラフ】の見方と、西暦2005年の予測などです。
主催・バーチャルホロン大学
詳細、及び、お申し込みは、バーチャルホロン大学へお問い合わせ下さい。
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「元気が一番」の手作り冊子が出来した。
原稿はB5版で98ページです。
著者は「診断革命」「巨鍼療法」(究極の特殊針・巨針療法テキスト)「生物力学療法」等を書き下ろした新城三六氏です。
ご希望の方には、お一人様につき一部ですが、「手作り冊子」を無料でお送り致します。
プリンターで印刷し、大きなホッチキスで留めて、背張りテープを貼りますので、一日に15冊ぐらいしか作れませんから、お申し込み順にお送りさせて頂きます。

主な内容は、
  虹彩学で自分を知る
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③ お名前(郵便封筒が届くのであればペンネームや会社名でも結構です)を
kouenkai@barba-sachiko.info(講演会@ばーば佐智子.info)へメールにてお知らせ下さい。


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世相予測=西暦2004年ー10

2004年10月16日 19時27分56秒 | 西暦2004年の世相予測
オリンピックも原点に戻る


今年は4年に一度巡ってくる「閏年」であり、オリンピックの開催される年でもあります。
今年の開催地はギリシャのアテネだそうで、第一回近代オリンピックの開催された場所へ戻ることになります。

1896年(明治29年)、青少年の肉体を鍛え、国家間の争いをスポーツの場で競いあう形に変えようという理想を掲げ始まったオリンピック。

それから108年という歳月が流れのですが、1914年(大正3年)には第一次世界大戦が、そして1941年(昭和16年)には第二次世界大戦が。中東では石油利権をめぐる戦争が頻繁に起り、去年米軍がイラクを空爆し、フセイン政権は崩壊したようなのですが、依然イラクの大地には自爆テロが続発しています。

仏教では“人間には108の煩悩がある”と説きます。この煩悩から解脱するために修行を続けるのですが、もし一年に一つ、この煩悩から解脱できれば、109年目には全ての煩悩から解き放たれることになります。

数千年をかけて文明は進化したのですが、人間の歴史は領土の取り合い、利権の取り合いが繰り返され、古代も現代も煩悩という点では何ら進化していないのです。

むしろ科学兵器が進化した分、破壊力が大きくなり、核兵器による地球規模での崩壊が懸念されています。

今年は第一回近代オリンピックの開催から108年目。未だオリンピックに掲げた理想は叶っていません。人間の欲は愚かな方向に今も進んでいるようです。



          


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世相予測=西暦2004年ー9

2004年10月16日 19時16分32秒 | 西暦2004年の世相予測
平成16年は五黄土星で定位に戻る


前著「西暦2005年第二の敗戦がやってくる」は、六十干支を中心に書いていたのですが、易学の中に九星術という占術があります。
六十干支は60通りの分類で未来の予測をするのですが、九星術は9通りの分類で未来や物事を予測する方法です。

九星術とは、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九星火星という九種類の記号(文字)で表現されています。

九つの星がありますので9年毎に同じ星が回ってくるのですが、2004年は「五黄土星」の年になり、前の「五黄土星」の年は平成7年(1995)になります。

九星術でも同じ九星の年には同じような社会現象が発生しやすいと私は観ているのですが、 平成7年を振り返りますと、阪神淡路大震災やオウム真理教による地下鉄サリン事件などがあり、日本中が激震した年だったのです。

その前の「五黄土星」の年は昭和61年(1986) で三光汽船が事実上倒産、国鉄の分割・民営化に反対する首都圏同時多発テロが発生し、国鉄の通信施設が二二ヶ所で切断され、伊豆大島の三原山が大噴火を起し全島民が一時避難した年でした。

さらに前の「五黄土星」の年は昭和52年(1977) で、東京で青酸コーラ事件が起り、和歌山で集団コレラが発生し、北海道の有珠山が大爆発し住民が退去した年なのです。

私の場合、この六十干支と九星術を組み合わせた180年という周期も参考にしますので、西暦2004年の180年前である、文政7年(1824)の歴史も振り返ってみます。

今年、西暦2004年の秋には全面改訂された新千円札と新五千円札が発行されるのですが、180年前の文政7年の出来事として「幕府・南鐐二朱銀を改鋳する」「文政一朱判金を新鋳する」とあり、同じように通貨の改定が起っていたのです。(参考資料・日本史年表・河出書房新社刊)

また、文政7年の欄には「幕府・淫売女を取り締まる」という記載がありますので、西暦2004年には風俗関係の業界に対して、新たな規制や取締りが強化されると予測できるのです。
実際に今インターネットや携帯サイトなどでも、悪影響を及ぼす情報が垂れ流し状態ですので、取締りを強化する必要が大いにあると思います。

気象関係の事として文政7年の欄を見ますと「関東・奥羽・大雨・洪水」という記載がありますので、2004年は風雨による災害が発生する可能性があると予測できるのです。

但し、その風雨の前に火山の噴火が発生するのではないかと思います。
と言いますのは、大規模な噴火が発生しますと、噴煙により大気の状態が乱れたり、太陽光線が噴煙に遮られ大地の温度が低下したり、また雷雲の発生を促したりする可能性もあると思いますので、火山噴火が先に発生し、その後に風雨が起るのではないかと予測しているのです。

先にも申し上げましたが「暦」は太陽系の惑星の位置関係を文字や記号に表したものですから、惑星の位置が過去と同じような配列になる年には、同じような気象現象が発生したり、同じような社会現象がひき起ったりする可能性があるとみているのです。

ですから惑星の周期や位置関係を知る手がかりとなる「暦」は、先人からの叡智の贈り物だと思うのです。

今年、西暦2004年は「五黄土星」の年なのですが、「定位に戻る」「隠していた物事が隠しきれなくなる」「物事の本質が現われる」「良いことも悪いことも誇張されて現われてくる」「変化改造」「大変革期」という暗示がある年回りになるのですが、窮地に追い込まれている日本経済や年金制度や社会保障制度などについても、隠し切れなくなった本質が一挙に表面化してきそうです。

すなわち“もうお手上げ”という状況が発生してくると予測できるのです。
社会全体、そして私たち個人個人にも、このような現象が起りやすくなると予測しています。



          


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世相予測=西暦2004年ー8

2004年10月16日 18時57分15秒 | 西暦2004年の世相予測
【世相循環運気グラフ】の位置から西暦2004年を予測する


まず、下記、ホームページの【世相循環運気グラフ】を左端から年号順に目で追ってみて下さい。
そうしますとアルファベットのW・M・Wという波形が見えてくると思います。

このグラフは易学で使われてきた「六十干支」と「十二運」という文字列をグラフ化したところ浮上してきた波形なのですが、この波形が何を意味するのかという研究をしてきたのです。

そして、このグラフに歴史年表を重ね、歴史の動きを振り返りますと興味深いことが見えてきたのです。

前項でも記載しましたが、【世相循環運気グラフ】の≪Wの底辺≫に向かう30年間は大正4年から昭和20年(1915~1945)に該当しますので、収縮期であり不況に向かう時代になるといえます。

その後、グラフの波形は≪Mの頂点≫に向かうのですが、この30年間は昭和20年から昭和50年(1945~1975)に該当しますので、拡大期で好況期に向かう時代という表現ができるのです。

そしてグラフの波形は又≪Wの底辺≫に向かうのですが、その年号は昭和50年から平成17年(1975~2005)に該当しますので、今年2004年は収縮期に属し不況であり、その終盤に入っていると予測しているのです。

この原稿のサブタイトルは「終わりと始まりが交差する」としてありますが、この表現通り戦後60年の総決算とも言うべき現象が続発すると予測しているのです。

実際に昨今の新聞を見ていますと、戦後に構築された日本の社会システムが煮詰まったようで、税制・年金・社会保障・医療保険・年功序列・自衛隊の海外派遣など、いろんな処で改正が進行しています。

先日、この【世相循環運気グラフ】の見方を話してくれないかという依頼を頂き少しシャベッテきたのですが、「事の重大性が“事前”に庶民に知らされることは無いに等しい」と伝えてきたのです。

第二次世界大戦の時もそうでしたが、昭和20年8月15日に終戦を迎えるまで、「日本の戦況は勝利に向かっている」と知らされ続け、しかしながら結果は敗戦だったのです。

年号が平成に変わりバブルは崩壊したのですが、「景気はすぐ良くなる」「日本経済はすぐに復活する」と言われ続けたのですが、平成大不況は今年16年目を迎えるのです。

ですから、大量に報道されている内容と、チョロチョロ漏れてくる情報をよく選別し、来るべき新日本システムを楽しむ準備をする必要があると思うのです。

今年(西暦2004年)と来年(西暦2005年)は≪Wの底辺≫の位置になりますから、「終わりと始まり」であり「総決算」の状態がドカドカ発生すると予測しているのです。

それは日本だけでなく「世界の混乱」「地球の混乱」であるとも言えるのです。


          


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世相予測=西暦2004年ー7

2004年10月16日 18時46分34秒 | 西暦2004年の世相予測
ついでに金星も横切るのです


“宵の明星”と呼ばれる「金星」ですが、その「金星」が130年ぶりに太陽面を通過するそうです。
新聞によりますと前回の太陽面通過は明治7年(1874)12月9日で、甲戌の年になり、今年2004年は甲申の年ですから天干が同じ「甲」の年になるわけです。

ついでなので、この明治7年・甲戌の出来事を歴史年表で調べてみますと、年号が改まり明治4年は廃藩置県、明治5年は身分制度の廃止と「暦」が太陽暦(西暦)に変更されるなど、日本が近代文明に移行する大きな変化の時代で、続く明治6年には天皇陛下が断髪され、また武家社会も体制を維持することが困難になり、刀の携帯も止めなければならない時代が訪れたのです。

そんな時代背景の中で、明治7年・甲戌を振り返りますと、
「岩倉具視襲撃される」「東京警視庁を設置」「佐賀の乱起る」「台湾出兵を命じる」「為替バンク三井組(のちの三井住友銀行)開業」「神戸・大阪間の鉄道仮開通する」「地価五年間据置を決定」「北海道屯田兵制度を創設」「西郷隆盛ら鹿児島に私学校を創立」「窮迫無産士族に対し不毛地を無償下付する」「小野組破産する」「島田組破産する」「新約聖書の翻訳開始する」「国体新論刊行される」などが記されています。

今年は自衛隊が海外派遣されるのですが、それに伴い日本社会が大きく変っていくのかもしれないし、銀行やゼネコンの問題も、これ以上引き伸ばすことが出来なくなり、いよいよ決着に向け動くのかもしれません。

何か不思議な星の廻り合わせを感じるのですが、今アメリカの映画会社が製作した「ラスト・サムライ」が上映されています。「スピリット」は精神という意味があり、「武士道」は英語で「サムライ・スピリット」と訳されていますが、130年ぶりに「金星」が太陽面を通過するその年に、「武士道」が話題になり、「火星」には「スピリット」という探査機が着陸したのです。 


          


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世相予測=西暦2004年ー6

2004年10月16日 18時44分16秒 | 西暦2004年の世相予測
これらの惑星が太陽を回る周期を調べますと興味深いことが見えてきます。
太陽から近い順番に並べますと次のようになります。


①水 星=約3ヶ月
②金 星=約7、4ヶ月
③地 球=約1年(月を衛星に持つ)
④火 星=約1、9年(二つの衛星を持つ)
⑤木 星=約11、9年(十六個の衛星を持つ)
⑥土 星=約29、5年(十七個の衛星と環を持つ)
⑦天王星=約84年(五つの衛星を持つ)
⑧海王星=約164、8年(八つの衛星を持つ)
⑨冥王星=約248、5年



「土星」は約30年で太陽の周りを一周するのですが、二周すると30×2=60で60年になります。

「木星」は約12年周期ですから、5周すると12×5=60で60年になります。

すなわち「木星」と「土星」は約60年毎に同じような位置関係になるということなのです。

私達も生まれてから60年後に巡ってくる「同じ天干地支」の年を「還暦」と称して祝うのですが、この60年という惑星の周期が還暦の基礎となる六十干支の成り立ちに関わりがあるのではないかとも考えています。

そしてこの六十干支を2で割りますと30になりますから「土星」の約30年という周期は好況と不況など、時代の入れ替わりの時期と予測しているのです。

ここでもう一つ説明を加える必要があります。東洋には「陰陽」という考え方があります。
「陰陽は相対するものであり」「陰陽は一対」ですから、地球を大きく陰陽で分けて「東洋」と「西洋」とした場合、東洋が好況の時代は西洋が不況となり、その逆に東洋が不況の時は西洋が好況になると予測しています。

この東洋と西洋のバランスも「陰陽で一対」と考えるならば、30年毎に東洋と西洋の力関係が入れ替わると予測できるのです。



          


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世相予測=西暦2004年ー5

2004年10月16日 18時40分56秒 | 西暦2004年の世相予測
不思議な符合


私が創作した【世相循環運気グラフ】で2004年の位置を見ますと今年は≪Wの底辺≫の位置になります。

その位置に「土星」が最接近しているのならば、30年前の≪Mの頂点≫の位置にも「土星」が最接近していたことになります。

そして30年後に来る≪Mの頂点≫の位置にも「土星」が最接近することになります。

“60年周期で歴史は繰り返される”という研究を続けてきたのですが、【世相循環運気グラフ】をベースに歴史年表等で過去の史実を考察していきますと、日本において≪Wの底辺≫に向かう30年は収縮期であり不況に向かう時代で、≪Mの頂点≫に向かう30年は拡大期で好況期に向かう時代という表現ができるのですが、この≪Wの底辺≫と≪Mの頂点≫に「土星」の最接近が関係していると仮定した場合、「土星」の接近は「世界の混乱」を引き起こす一つの要因になると言えるのではないでしょうか。

前回の≪Wの底辺≫は昭和19年と20年(1944と1945)に該当し、その年は第二次世界大戦が起っていました。

その30年前である≪Mの頂点≫は大正3年と4年(1914と1915)で第一次世界大戦が起っていました。

人類の長い歴史を振り返った場合、ぴったり30年毎に世界大戦が起ってきたという史実はありませんが、惑星の運行に視点をおくと「土星」が最接近する頃には、世の中が変わるがための混乱や動乱が生じ易いということになり、「土星」の30年という周期は世界情勢の変動と関わっているのではないかと思うのです。

“水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星”という各惑星の位置やバランスが変わることにより、宇宙磁力や地球における地磁気の乱れが生じ、地球に住む生命体の感情や体調などもバランスを崩しやすくなるのではないかとも思うのです。

また火山の噴火や地震や山火事や洪水や異常気象なども発生しやすくなるのではないかとも予測しているのです。



          


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世相予測=西暦2004年ー4

2004年10月16日 18時37分35秒 | 西暦2004年の世相予測
土星と木星がやってくる


2003年は火星が6万年ぶりに最接近し話題になりました。6万年前といえば地球上にクロマニョン人が住んでいた時代といわれますが、クロマニョン人が見た火星の姿を、私は高速道路の上空に見つけました。

大阪の夜空に浮かぶ火星はオレンジ色に輝いていたのですが、もし、ここにクロマニョン人が歩いてきたら、焚き火を囲み車座になって一緒にお酒を呑みたい気分でした。

その火星が最接近していた去年の気象状況を振り返りますと、日本の東北地方は冷夏になり、フランスは熱波が起り、その後、世界各地で洪水が発生したりと、地球全体が異常気象に見舞われた一年だったのです。

日本は元々地震大国なのですが、5月26日と7月26日には宮城沖で、続く9月26日には釧路沖で大地震が発生したのです。
そして12月26日。今度はイランで大地震が発生したのです。
偶然にも西暦の日付が「26日」に発生したのですが、「26日」の月齢を調べますと「新月に近い日」だったのです。

そして異常気象や地震に連動するかのように、謎の新型肺炎(SARS)が世界を恐怖に落としいれたのです。

2002年9月に「西暦2005年 第二の「敗戦」がやってくる」という本を出したのですが、この本の69頁に「(2003年)は風水害が多く、疫病の流行しやすい年」
と書いてあったのですが、私の世相予測方法は惑星の運行周期を基礎に組み立てられた「暦」と歴史年表を組み合わせて書いてありますので、予測の当たる確立が高いのではないかと思うのです。

まだ仮説の段階ですが、太陽系に所属する惑星の配列が、長い年月を経て同じような配列になる時、地球の気象状況や地磁気や火山活動などが同じような状態になり易いのではないかと、私は考えています。

そして今年2004年は「土星」が約30年ぶりに地球に最接近するそうなのです。
おまけに「木星」も最接近するそうなので、宇宙磁力や地球の磁場などが「土星」と「木星」の影響を受けて乱れるではないかと思うのです。

次に拙著「西暦2005年 第二の「敗戦」がやってくる」の71頁を見ますと「(2004年)は熱風や熱波が起り易く、火山の噴火が懸念される」と書いてあるのですが、過去の「甲申」の年に該当する864年に、富士山の噴火が記録として残っております。

ここまで読むと『富士山が噴火するのか!』と慌てる人があると思いますが、申し訳ないことに私の今の研究段階では、天災発生地域を確定する事ができません。
日本は火山大国なので、どの火山が噴火するのかは分かりません。

但し、天災の予兆を研究している方々の著書によりますと、次のような現象が発生する場合があるそうなので参考にしてみて下さい。

井戸水の水位が変化したり水が枯れたりする。
夜空に浮かぶ月の色が赤みを帯びる。
いつも来ているスズメやハトが来なくなる。
カラスが「カーカー」と鳴かずに「カッカッカッ」というような妙な鳴き声をあげる。
ミミズが大量に地表へ出できてウヨウヨする。
微弱な地震が頻繁に起る。
故障や電波妨害ではないのにテレビやラジオが乱れる。
冷蔵庫などにひっつけてある磁石の付いた物が床に落ちている。
などです。

イランの大地震では推定五万人の死傷者がでました。
日本も火山国であり地震の発生頻度が高い国なので対岸の火ではないのです。



          


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世相予測=西暦2004年ー3

2004年10月16日 18時33分15秒 | 西暦2004年の世相予測
2004年を「太陰太陽暦」で見ますと、西暦3月と4月にかけて、「閏2月」が入っています。

ということから推測しますと、旧暦の2月は冬のような気候となりますので、西暦の4月になっても“まだ寒い”という気象状況になる可能性があるということです。

そして西暦の6月を見ますと旧暦が4月になっていますので、“6月になって、ようやく暖かくなってきた”というような気象状況になるのではないかと予測できるのです。

但し、地球にはついこの間まで6万年ぶりに火星が最接近していまたし、今年2004年1月から3月にかけて「木星」と「土星」が地球に最接近するそうなので、予想外の異常気象や天変地異が発生する可能性もあると思います。

「暦」の原点は「太陽」と「月」の周期を基礎にして組立られているのですが、太陽系にある他の惑星の運行周期も、地球に対して様々な影響を与えていると考えられるからなのです。



          


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世相予測=西暦2004年ー2

2004年10月16日 18時30分28秒 | 西暦2004年の世相予測
この「改暦」の裏話しとして、ある本に興味深いことが書いてありました。
明治5年は「太陰太陽暦」で表しますと「閏月」の入る年になり、一年が「13ヶ月」ある年だったそうです。

時代背景を調べますと明治5年は国家財政が悪化していたらしく、公務員の給料すら重荷になっていたそうなのです。
しかし、考えてみますと「改暦」により明治5年12月3日が明治6年1月1日になるわけですから、「13ヵ月」の最後の月である12月が2日しかありませんので、公務員の給料が1ヶ月分削減できるわけで、財政難にあえいでいた明治政府にとっては願っても無いオマケであったのかも知れません。

いつの時代も時の為政者にとって都合の悪い事は歴史の闇の中に埋もれてしまうのですが、学校の歴史の授業では教えてもらえないネタが隠れているのです。

勿論、公務員の給料削減が目的で「改暦」したのではありません。それまで約400年間も鎖国政策をとっていた日本が、黒船等の到来により開国を迫られ開国に伴い外国との貿易で決済日を合わす必要など、様々な理由で日時を合わせる必要が発生し、「太陽暦(西暦)」の導入を決めたのだと思われます。

明治、大正、昭和、平成と時代は流れたのですが、外圧に振り回される今の日本国の姿は、この「明治の改暦」も関わっているように思えるのです。

なぜなら、古代から「暦」を作る権利は時の為政者にあり、その「暦」に合わせて民が生活を送るのですから、「太陽暦」である「西暦」を使っている現代の日本は、西暦を主体とする欧米諸国に振り回されても仕方がないのです。

この「太陽暦」は太陽を基準にし一年を約365日としています。一方の「太陰暦」はお月様の月齢を基準にしています。
月齢とは月の満ち欠けを示す日数で、その月の形を新月→上弦→満月→下弦と表現します。

月の形は三日月から半月、そして満月から欠けて細くなっていくのですが、お月さまは太ったり痩せたりを約29、5日で繰り返しています。

この約29、5日に12ヶ月を掛けると354日になるのですが、太陽暦の365日とは一年で約11日の差が発生するのです。
この11日の差が3年蓄積すれば、11日×3年=33日で一ヶ月の差になりますから、数年毎に丸ごと一ヶ月「閏・月」を挿入しているのです。

この「閏・月」は西暦のように「2月29日」と固定されておらず、「閏・月」を入れる法則があり、年によって「閏・月」が2月であったり、7月であったりします。
おもしろいことに「太陰太陽暦」を見て、この「閏・月」が何月に入るかを調べますと、その年の季節情報が事前に推測できるようです。

平成16年の「閏・月」は「2月」ですから、1月・2月・そしてもう一回2月が入り、3月・4月・5月・6月・・とカレンダーが続いていきます。
2月が二回あるということは、“冬のような気象状態が例年より長く続く”または“春の訪れが例年より遅くなる”と予測できるのです。

このように「太陰太陽暦」のことを知っていますと季節商品を取り扱う業界なら役立つと思います。
「太陰太陽暦」は各種の「暦」にも載っていますし、大阪南太平洋協会さんが、「太陰太陽暦」を発売しています。



          


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世相予測=西暦2004年ー1

2004年10月16日 17時51分19秒 | 西暦2004年の世相予測
平成16年は西暦2004年


世界には色々な種類の「暦」があります。
「暦」という言葉を新明解国語辞典で調べてみますと、以下のように説明されています。
「暦」とは「日(カ)読み」の意。その日は何曜で、どういう行事があるか、また吉凶・月齢・日の出・日没・干潮・満潮の時刻などを、一年を単位として日ごとにしるしたもの。日めくり・カレンダー・本暦などが有る。

次に「暦数」という言葉を辞典で調べてみますと、①「太陽や月の運行のありさまを測定して、暦に作る法」②「自然に巡ってくる運命」と書かれています。

今年は西暦ですと2004年、和暦ですと平成16年、神武天皇が即位された日を元年とする暦なら皇紀2664年となります。
また今年「平成16年」は、西暦(新暦)でいう「閏年」に該当しますので2月29日の入る年で、オリンピックの開催される年になります。

それと今年はもう一つ別の「閏」(うるう)が入る年なのです。
日本では明治5年12月2日まで「太陰太陽暦」(旧暦)が使われていたのですが、この「太陰太陽暦」で今年をみますと、1年が「13ヵ月」に分類できる年になり「閏・月」の入る年になります。

「太陰太陽暦」とは一般的に旧暦と呼ばれているもので、「太陽」と「夜空に浮かぶお月さま」の周期を組み合わせて作られたカレンダーのことです。
「太陰太陽暦」の歴史は古く、古代ユダヤ教の暦として旧約偽典「第一エノク書」にみることができるらしいのです。

「はじめての死海写本」(講談社現代新書刊)によりますと、第二次世界大戦が終結して間もない1946年から47年(昭和21年~22年)、ヨルダン川に流れ込む死海の北西岸「クムラン」と呼ばれる丘陵の洞窟から、瓶に入った七つの古い写本が発見されて、これらの写本が今から二千年以上も前のもので、従来、旧約聖書の最も古い写本とされていたナッシュ・パピルスと同時代、もしくは更に古い時代に書かれたものであることが明らかになり、欧米で「クムランブーム」というべき反響が巻き起こったそうなのです。

この死海写本の中の「第一エノク書」七二章から八二章までは「天文の書」と呼ばれるもので、太陽暦を基本としつつ、月や星の動きをも観察して、3年に一度「閏月」を挿入していたというような解読ができる部分があるそうなのです。この「第一エノク書」の著作年代は紀元前三世紀頃ではないかと推定されているそうなのです。

マヤ文明も天文学に優れていて独自の暦を使っていたという説がありますし、ローマでも皇帝が変わる度に、その皇帝が自分の暦を作らせていたという話を読んだことがあります。時の為政者は「暦」を重視し「暦」の発行権利が皇帝の証であったようです。
日本でも「暦」は朝廷の独占部門で、庶民に「暦」を作る権利は与えられていませんでした。

現在、私達が使っているカレンダーは、明治5年(1872)12月3日から導入された「太陽暦」なのですが、この明治5年12月3日を明治6年1月1日と改正し、その日から「西暦」(新暦)を基準に生活することになったのです。
日本の長い歴史からみれば僅か132年前のことです。



          


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