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「あなた」と「世の中」の近未来を【世相循環運気グラフ】で予測する ≪ばーば佐智子≫

仮説「歴史は60年周期で繰り返される」ということをテーマに近未来の世相を予測。(兼業主婦&祖母&著者)

連載〔世相予測〕=西暦2005年=21

2004年10月18日 20時57分31秒 | 西暦2005年の世相予測
☆西暦2005年 第二の「敗戦」がやってくる☆

この【世相循環運気グラフ】を発見創作したのが1993年、そして1998年に原稿を作り講演したのです。

その時の講演をホームビデオに撮ってあるのですが、1998年は日本の状況が今ほど悪化していなかったので、講演を聴きに来て下さった皆さんも『ほんまかいな?』『ほんまに日本経済が崩壊するんかな?』というような顔をされていました。

それから講演用の原稿は私のパソコンの中で数年間も冬眠することになるのですが、2002年の正月明けに冬眠から目覚め、その年の秋には書籍となって本屋さんに並ぶチャンスを得たのです。

その原稿が書籍になるキッカケを作って下さったのは某大手広告代理店の御長老H女史なのですが、H女史が某新聞社の方を紹介して下さり、原稿の編集から出版までを引き受けてくれたのです。
そして「西暦2005年 第二の「敗戦」がやってくる」という書籍が生まれたのです。

昭和20年の60年後は2005年です。ついにその年がやってきます。



                    



【世相循環運気グラフ】はホームページに公開していますので、どうぞ御覧下さい。
ホームページはこちらです⇒ばーば佐智子


☆こんなページを見つけました☆
①「日本的鍼灸のオリジナリティー追求」(多賀大社フォーラム)
そのページはこちらです⇒日本的鍼灸のオリジナリティー追求


②第37回東北鍼灸学会学術大会・in仙台・鍼灸師は鍼灸そのものを愛しているか
日本鍼灸マッサージ新聞 03.09.06.
そのページはこちらです⇒鍼灸師は鍼灸そのものを愛しているか



    診断革命(虹彩学)は、六然社より近日発行の予定です。    


☆手作り・健康読本・プレゼントのお知らせ☆
「元気が一番」の手作り冊子が出来した。
原稿はB5版で98ページです。
著者は「診断革命」「巨鍼療法」(究極の特殊針・巨針療法テキスト)「生物力学療法」等を書き下ろした新城三六氏です。

ご希望の方には、お一人様につき一部ですが、「手作り冊子」を無料でお送り致します。
プリンターで印刷し、大きなホッチキスで留めて、背張りテープを貼りますので、一日に15冊ぐらいしか作れませんから、お申し込み順にお送りさせて頂きます。

主な内容は、
  虹彩学で自分を知る
  食事で弱点をカバー
  元気をサポート
  困ったときは手当て法
            などです。


虹彩学のホームページはこちらです⇒東洋虹彩分析協会


「手作り冊子」(原稿・B5版98頁)をご希望の方は、
「冊子希望」とご記入の上
① 郵便番号
② ご住所
③ お名前(郵便封筒が届くのであればペンネームや会社名でも結構です)を
kouenkai@barba-sachiko.info(講演会@ばーば佐智子.info)へメールにてお知らせ下さい。


または、下記≪ばーば佐智子≫のホームページに「元気を保つコツ」というコーナーがありますので、そこからkouenkai@barba-sachiko.infoへお申し込み頂いても結構です。

「元気を保つコツ」というコーナーが出来ました。どうぞ御覧下さい。
ホームページはこちらです⇒ばーば佐智子


☆ お知らせ ☆
「世相予測の講演」をさせて頂くことになりました。
講演の日時は、
2004年12月20日(月)
時間・午後7時~9時
場所・大阪駅前第2ビル・5階・第5研修室
内容・【世相循環運気グラフ】の見方と、西暦2005年の予測などです。
主催・バーチャルホロン大学
詳細、及び、お申し込みは、バーチャルホロン大学へお問い合わせ下さい。
バーチャルホロン大学は、こちらからアクセス出来ます⇒バーチャルホロン大学


連載〔世相予測〕=西暦2005年=20

2004年10月18日 20時54分23秒 | 西暦2005年の世相予測
☆セント!セント!☆

「セント」という文字を見てアメリカのコインを思い浮かべる人は多いと思いますが、「遷都(せんと)」という漢字を見て、『そのほうが、ええんちゃう』と思う人が何人いるでしょうか。

日本の首都が東京に移って400年になりますが、この400年における社会変化は著しいモノでした。

黒船がやってきて日本の意向などお構い無しに日本に開国を迫り、日本が外圧に苦しみながらも異国の文化や食を取り入れ、第一次世界大戦、第二次世界大戦を乗り越え、世界第二位の経済水準にまで登りつめた、激動の400年でした。

最近知ったのですが、京都で新しい迎賓館の建設が進んでいて2005年3月には完成する予定だそうです。
迎賓館は海外からの来賓をお迎えする施設として建設されているそうなのですが、もしも何かの理由で近畿圏に首都が帰ってきたら、迎賓館の看板を御所にすることだって可能なはずです。

関東大震災、東海地震、東南海地震、南海地震など何処に巨大地震が発生してもおかしくないわけですし、富士山だって休火山ではないのですから絶対に噴火しないとは言い切れないのです。ですから緊急用に御所として使える建物を造っているのではないかと思うのです。

もしかしたら2005年に完成する京都の迎賓館は遷都(せんと)へむけての準備なのかもしれません。
なぜなら「遷都(せんと)」とは都(みやこ)移りの意味だからです。




                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=19

2004年10月18日 20時50分52秒 | 西暦2005年の世相予測
☆700,000,000,000億円の経済損失☆

某テレビ番組で地震のことについて、こんな試算をしていました。
「当局が○月○日に巨大地震が発生するかもしれません」と事前予測を発表したら、一日に七千億円の経済損失が発生するというのです。

当然のことながら予測されたその当日は、新幹線も高速道路も止まり日本全国が開店休業の状態になるでしょう。

地震が起っても困るのですが、もし予測が外れたら七千億円の損失の責任を誰が取るのか、さらにその損失に対する≪補償・保証・保障≫はどこが請け負うのかなど、日本が経済大国ゆえの問題が発生すると予測できますので、当局は今まで一度も事前予測を出せなかったのではないでしょうか。
皮肉を交えて言えば、人命より経済損失のほうが優先だということです。

この「ホショウ」という言葉を辞書で調べてみますと、以下のような解説になっています。
「補償」とは<損害>を償(つぐな)う。
      与えた損害などを償(つぐな)うこと。
「保証」とは〔法律〕賠償の責任を負う。
     (万一の時は責任を取る)と請け負うこと。
「保障」とは<権利・自由・安全>を守る。
     それが守られるように手段を講じること。
と、説明されていますが「ホショウ」という概念が反って足を引っぱっているようにも思えるのです。

年金や各種の社会保険制度や損害保険や生命保険は有り難いものではあるのですが、それらに依存し「ホショウ」が有るから大丈夫と頼り過ぎてしまい「自分で何とかする」という気概(きがい)が無くなってしまったのではないかと思うのです。




                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=18

2004年10月18日 20時44分43秒 | 西暦2005年の世相予測
☆平成という年号☆

日本には、日本独自の「年を表す記号」があります。
それは年号と呼ばれるもので、明治、大正、昭和、平成という漢字で表わされています。

この「へいせい」を「たいらになる」と読んだら、年号が変わった1989年の時点で今の世相を暗示していたかのようにも思えます。

日本もバブル経済の時は雨後のタケノコのようにマンションやビルが建設され物質も飽和したのですが、2004年・2005年には、砂のお城が波に呑まれて崩れるように「たいらになる」という現象が発生するのではないかと予測しています。

“60年周期で歴史は繰り返される”ということに視点をおきながら、世の中の栄枯盛衰を歴史年表などで調べていきますと、60年毎に巡ってくる「同じ天干地支(てんかんちし)」の年には、同じような社会現象が発生していることに驚かされます。

2004年の60年前は昭和19年(西暦1944年)で、昭和19年は第二次世界大戦が終焉(しゅうえん)に向かう悲惨な状態の世相だったのです。

しかし、その時代をみんな逞しく生き抜いていたのです。
歴史の中には時代を読むヒントが隠れていたりしますので、皆さんも歴史年表をぜひ調べてみて下さい。



                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=17

2004年10月18日 20時41分50秒 | 西暦2005年の世相予測
西暦2005年(平成17年)を【世相循環運気グラフ】で観ますと、Wの底辺の位置になりますから、「総決算」という時期であり、軌道修正期の入り口と予測しています。

2005年の60年前は1945年(昭和20年)で終戦の年でした。
これから推察しますと2005年の秋頃より、崩壊後の処理が始まると同時に、新しい時代に向けての試行錯誤が始まると思います。

おそらく、2005年には「これで一区切りですよ」というような現象が起り、「さあやり直すぞ」と言う風潮が世間に広がってくるのだと予測できます。

2005年の天干地支(てんかんちし)は乙酉(きのととり)年で、乙(きのと)は木の陰で、酉(とり)は金の陰となり、この組み合わせで観ますと次のような予測になります。

湿気た植物や樹木が根腐れを起こしてダメになったり、木を切り倒して年輪を見るような状態なので、世の中も荷崩れを起すように秘密にしてあった物事が発覚し、判決を受けるような年回りになるでしょう。

この原稿を書いている日(2003年9月3日)の時点でも、バブル期の整理整頓として、巨額の隠し資産が捜査されたり、不正な行為をした官僚等が処分を受け始めていますが、この2005年にはフランス革命の時のように、180年間分の一斉処分が起こる可能性があり、現在以上の厳しい処分になると思われます。

この年も通貨の一斉切り替えが世の中に影響を及ぼしそうです。
巨額な旧硬貨や旧紙幣は全部いっぺんに交換できませんので、不正なタンス預金を沢山持っている人にとっては、非常に困難する状況が発生する年回りだと言えます。

また、自給自足生活を目指すグループがあちこちに出てきて、農業や林業や漁業が注目される事になりそうですので、現地での物々交換が人気を呼びそうです。

自然環境においては、大雨による洪水、土砂崩れ、あるいは突風も多く発生し、大型台風の上陸も懸念されます。

風雨による被害が出て、この年も農作物の不作が予想されると同時に、異常な風(突風や竜巻など)による飛行機事故も予想されます。

参考までに180年前のこの年回りを歴史年表で振り返ってみます。
180年前は文政8年(1825)になります。
2月 幕府、沿岸諸大名に異国船打払令を頒布する。
7月 但馬国豊岡町民が物産会所・金銀売買商人などを打ち壊した
10月 琉球に飢餓があり、餓死者が多く出た
11月 蔵宿へ借金を強談することを禁止した
12月 信濃国安曇郡uの農民3万人が凶作により打ち壊しを行なった

ついでに120年前を歴史年表で振り返ってみます。
明治18年(1885)
1月 学生の屋外集会を禁じる
同 日朝京城条約調印する
2月 静岡県北伊豆地方貧民蜂起する
同 日本鉱業会設立する
5月 日本銀行兌換銀行券を発行する
同 宮城県借金農民蜂起する
7月 山梨県甲府の製紙工場でスト起る
12月 太政官制廃止。第一次伊藤内閣成立する

さらに60年前を歴史年表で振り返ってみます
昭和20年(1945)
2月 国内学校の授業停止、学徒動員実施される
3月 大日本政治会を結成する
7月 ポツダム宣言発表される
8月 ポツダム宣言受諾決定を申し入れる
同 戦争終結の詔勅発布し天皇の放送がある
同 連合軍先発隊厚木に到着する
9月 軍事工場に終止命令出る
同 経済団体連合会委員会を結成する
11月 財閥解体(ざいばつかいたい)を司令する
12月 農地調整法改正法案公布される


明治維新以降は爆発的な「お蔭参り(おかげまいり)」が発生していないので、宝永2年(1705)乙酉(きのととり)年の300年後にあたる2005年に伊勢参りが流行るかもしれません。
みんなで「ええじゃないか」を踊りませんか。



                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=16

2004年10月18日 19時55分46秒 | 西暦2005年の世相予測
☆「ええじゃないか」を踊りましょう☆

♪ええじゃないか、ええじゃないか、えぇじゃないか、伊勢~の名物~っ、・・・♪、というコマーシャルで有名な赤福餅。

修学旅行でお伊勢さんへ行った記念にと、赤福餅を買って帰った方もあるでしょう。なんと、その赤福餅は、お土産品としての年間販売量が日本一なのだそうです。

その“お伊勢さん”なのですが、歴史を振り返りますと、“お蔭参り(おがげまいり)”と呼ばれる爆発的な参拝ブームが過去に何度か起こっているのです。

歴史年表によりますと、寛永15年(1638)戊寅(つちのえとら)年の夏から、翌年3月頃まで“伊勢まいり”が全国的に流行したとあります。

寛永の時代背景は、長い戦国時代のあと、ポルトガル・オランダ・中国等との交易が始まるのですが、海外との摩擦も起り、キリシタン弾圧や島原の乱などを経て鎖国政策に向かっていた時代です。

そして正保元年(1644)甲申(きのえさる)年に、幕府はキリスト教禁制令を、続く正保2年(1645)乙酉(きのととり)年に外国船来航の処置規制を出したのです。また寛永の後半は飢饉によって農村が荒れ果てた時代のようです。
お隣の中国では、明が滅亡し清朝が成立しました。360年前の時代です。
寛永・正保に始まる鎖国政策は、その後の黒船到来まで約200年余り続くのです。

時代が変遷(へんせん)する大きな周期である180年に視点を置きますと、鎖国時代は現代の360年前になります。外圧に苦しむ日本は再び鎖国政策を取るのでしょうか?

それから時代は進み、慶応3年(1867)丁卯(かのとう)年にも、お蔭参り(おかげまいり)が流行したのです。

歴史年表によりますと、慶応3年(1867)丁卯(かのとう)年の秋頃から、天から伊勢神宮のお札(おふだ)が降ってくるという噂が広まり、それを拾った者に吉事があるということで、神符を手にした者が踊りはじめ、「ええじゃないか、ええじゃないか」が全国的に流行したそうなのです。

翌年には年号が明治になり、王政復古を各国の行使に布告し、江戸が東京に改称されたのです。そして天皇陛下は京都を出発し東京に向かったのです。

参考までに、「お蔭参り(おかげまい)」が流行った他の年も書いておきます。
歴史年表を調べますと、不思議なことに「お蔭参り(おかげまいり)」が約60年毎に発生していた時期があるのです。

最初は寛永15年(1638)戊寅(つちのえとら)年に伊勢参りが全国的に流行し、その12年後から「お蔭参り(おかげまいり)」と呼ばれる爆発的な集団参詣(さんけい)が約60年毎に発生しているのです。

まず慶安3年(1650)庚寅(かのえとら)年、そして宝永2年(1705)乙酉(きのととり)年、明和8年(1771)辛卯(かのとう)、天保1年(1830)庚寅(かのえとら)年と発生し、その37年後の慶応3年(1867)丁卯(かのとう)年に発生して、明治維新以降は爆発的な「お蔭参り(おかげまいり)」が発生していないのです。

ちなみに宝永2年(1705)乙酉(きのととり)年の300年後は2005年になります。

日本国が変わるときに「伊勢参り(いせまいり)」が流行るのでしょうか。みんなで「ええじゃないか」を踊ったら、平成大不況が吹っ飛んでしまうかもしれませんね。



                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=15

2004年10月18日 19時50分21秒 | 西暦2005年の世相予測
☆あと3年でいろんな事がチャラになる☆

拙著【西暦2005年 第二の「敗戦」がやってくる】(浪速社(なにわしゃ)刊)を出したのですが、原案のタイトルは「あと3年でいろんな事がチャラになる」だったのです。

“チャラ”という言葉は、「あっさり諦(あきら)めて一からやり直す」という、前向きな明るさを秘めた楽しい言葉だと思うので、私にとっては好きな言葉のひとつなのです。

標準語を必要としない私は、この“チャラ”という言葉を標準語だと思いこんでいたのですが、ある方から「奥さん、“チャラ”はローカルでっせ。全国ネットで配本するんやったら違うタイトルにしなはれ」というアドバイスを頂いたのでタイトルを変更したのです。

前著のタイトルに含まれた「敗戦」という文字を見てビックリされた方も多かったのですが、つい10年ぐらい前には想像もしなかったことが実際に起ってきています。

銀国の(実質)国有化、大企業の倒産、終身雇用制度の崩壊、公務員の給与削減、また、一方では日本の上空をミサイルが飛び超えたり、不審船が日本の沿岸に出没したり、国内情勢も、日本を取り巻く環境も変化してきています。

もし、あの時ミサイルが本土に着弾していたら戦争になっていたかもしれません。そして今「有事」や「国防」という文字が新聞に載りだし、自衛隊の海外派遣などが国会で審議されているのです。

はっきりとしないのですが、何となく「きな臭い」感じが世の中に漂いはじめているからこそ、「敗戦」とういうタイトルに何らかの反応があったのだと思うのです。

誰もが、のんびりと穏やかに暮らしたいのですが、時代は栄枯盛衰を繰り返しますので、大なり小なり私たちも巻き込まれていくのです。

まだまだ他にも色々なことが隠されていると思うのですが、60年周期の循環から予測しますと、2003年と2004年は“縮小と淘汰”の現象が終盤に入ったことになりますので、崩壊現象も明確に表面化し、隠すに隠せない状況が更に発生してくると予測しています。

そして、来る西暦2005年は、世の中の良い面も悪い面も全てにおいて“総決算”と言えるような状態になると予測できるので、「あと3年でいろんなことがチャラになる」というタイトルにしてあったのです。

このように書きますと第三者として日本を見ているように誤解されるかもしれませんが、私は大阪弁しかしゃべれない単なる“大阪のおばちゃん”ですし、外国で暮らす知恵も持ち合わせていませんので、どこにも行く気はないのです。

なぜ、客観的にこのような原稿を書けるのかと聞かれるのですが、1993年に【世相循環運気(せそうじゅんかん)グラフ】を発見したことで、世の中の状態はどんどん悪くなると長期予測をたて、世の中が悪くなるという心構えで今日の日を迎えているから落ち着いているのです。

予想していないことが起ってくると動揺しますが、バブルは再来しないし、私だけが悪くなるのではなく、世の中全体が悪化するので、もがいても仕方ないと最初から諦(あき)めているから楽なのです。

また何処かをアテにするという気持ちがことさら無いので、政策に対して興味もないし意見も無いのです。

一般的には自分に不都合な何かが起ると“政府がなんとかしてくれる”や“会社が何とかしてくれる”というような考えを持つのですが、アテにして裏切られると落胆も大きくなります。

戦前は日本国民の70%が店主(自営業や農林水産業)であり30%が従業員という比率だったそうです。
その当時は今のような保障制度がなかったので、自力で食べて自力で老後を迎える心の準備がありましたし、今よりも田畑や井戸が多かったので、何がしかの作物を自給できましたから、今よりマシだったかもしれません。

何がマシだったかというと、今みたいに何でもかんでもお金で買う生活ではなかったという点です。
今は便利になったのですが、人間(=動物)にとって最も必要である水すらも、水道代金を支払いお金で買わなければなりませんし、庭や畑の無い都会に住んでいれば野菜だってお金で買わなければならないのです。

もちろん農家の人だって種や肥料を買い労力を使って収穫の日を待つのですが、アスファルトとコンクリートしかない都会と田畑のある場所とでは、食料に対する危機感がかなり違います。
ですから、今の時代に動乱が起ったらより大変だと思うのです。

戦後の日本は“サラリーマン”という言葉が定着し、黙って会社に勤めていれば、納税や保険や年金まで全て会社が代行してくれるというシステムを形成しましたので、“自力で食べる”ということを考えなくてもよい状態が作られていきました。

逆に言えば、国家としては国民の給料から税金や保険や年金を天引きしたほうが確実に徴収できるし、国庫に入ってくる金額を把握しやすいので、国にとってはサラリーマンシステムの方が良かったのかもしれません。

そして、どうなったのかといえば、店主と従業員の比率が逆転してしまい、現在は国民の70%が従業員で、店主(自営業や農林水産業)が30%になってしまったのです。

高度成長期ならば、従業員を大勢雇っても仕事がありますので何とかなりますが、すでに日本社会には、ある程度の物が行き渡り、さらに海外から安い物が大量に輸入されて来ていますので、日本での仕事は激減してしまったのです。

ですから、「国が何とかしてくれる」とか「会社が何とかしてくれる」という考えは早く捨てて、自力で食べていく道を見つけるほうが得です。
こう言っては何ですが、動乱や混乱の範囲や規模が大きくなったら、政府だって、いちいち一人一人のことを構っているわけにはいきませんので、アテにしないほうがよいのです。



                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=14

2004年10月18日 19時43分19秒 | 西暦2005年の世相予測
☆東洋と西洋はシーソーゲーム☆

東洋には“陰陽(いんよう)”という物の見方があります。陰陽(いんよう)とは「月と太陽」「暗と明」「静と動」「女性と男性」など相対する物であり、また公園のシーソーのようにお互いがバランスを取り合っているものを表現しています。

地球のリズムをみても判るのですが、地球は自転していますので、太陽の方に向いている地域は昼であり、反対側の国々は夜なのです。

日々の循環にも「昼夜」「明暗」「動静」という“陰陽”があるのですが、地球を大きく東洋と西洋に分けた場合、世相にも“陰陽”の循環とバランスが存在するのではないかと考えています。

東洋圏が好況期なら西洋圏は不況期であり、東洋圏が静止期なら西洋圏が活動期であるというように、地球全体でバランスを取っているのではないかとも思うのです。

これらの循環やバランスは地球の持つエネルギーが発するものであり、人間の都合などは一切お構いなしに循環しているのではないかとも思えるのです。

そして、その“陰陽”や“明暗”の交代する周期が60年の半分、すなわち30年毎に東洋と西洋の間で好況と不況が入れ替わるのではないかと予測しているのです。

【世相循環運気グラフ】の「Wの底辺」と「Mの頂点」の位置に該当する年号の時には、揉め事(もめごと)や経済摩擦や戦争が起こりやすくなるのではないかとも思うのです。



                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=13

2004年10月18日 19時32分36秒 | 西暦2005年の世相予測
☆グラフの波は軌道修正☆

【世相循環運気(せそうじゅかんうんき)グラフ】の中の▲と▼の位置は軌道修正期ではないかと予測しています。

自然界の摂理をみた場合、季節の変わり目には「土用」と呼ばれる「揺(ゆ)らぎ」のような時期があります。

今日まで夏で明日から急に秋になるということはありませんし、山の木立も気温の低下に連動して時間を掛けながら紅葉していくのです。

世の中の移り変わりも自然界の摂理のように、次の時代へ向けての「揺(ゆ)らぎ」が起こり、次の時代に必要なもの、必要でないものを振り分けながら進んでいくのではないかと考えています。

その「揺(ゆ)らぎ」にあたる時期が▲と▼の位置で、前半30年の中に6年、後半30年間の中に6年入っています。

では、「読める年表・日本史・自由国民社発行」を参考にして、過去の軌道修正期にどんなことが起こっていたかを振り返ってみたいと思います。

グラフの「揺らぎ」にあたる▲と▼の時期は次の年号です。
昭和20年~昭和25年(1945~1950)
昭和50年~昭和55年(1975~1980)


昭和20年~昭和25年(1945~1950)
 この6年間は敗戦から復興へ向けての軌道修正期といえます。

〔昭和20年の出来事〕
◇8月10日ポツダム宣言を受諾すると決定し、同15日に敗戦という形で終戦を迎える。
◇国民の大半が飢えていたが“自由・民主・平和”に向かい歩みだした。

〔昭和21年の出来事〕
◇敗戦の辛さがしみじみと判ってきた。誰も彼も食うのが精一杯。もっともカネがあれば闇市(やみいち)で、あるはずのない物がいくらでも買える、奇妙な現象。
◇止まることを知らぬ戦後インフレは“新円切り換え”で冷却かと思えば、さにあらず。“物価とは上がりがあって下がりがない”時代のはじまり。

〔昭和22年の出来事〕
◇飢える都会と農村をつなぐのは買い出し列車。農家はあの手この手で供出をのがれてヤミ米を売りまくり、高価な着物や新円を貯めこんだ。
◇配給の不足は政府不信と重なり、ゼネストがうたれれば世の中はもう一度ひっくり返ると思われたが、マッカーサーの中止命令であえなく挫折。

〔昭和23年の出来事〕
◇敗戦によって世界情勢から隔離された日本だが、この年から、再び世界の中に引きずり出されてゆく。アメリカの陸軍長官ロイヤルが「日本を共産主義に対する障壁にする」と演説し、GHQの政策はこれに沿ったかたちで急速に右旋回しはじめた。日本は、これに対してアメリカの意向にかなう政府と体制を作ることしかできなかった。

〔昭和24年の出来事〕
◇ドッジ・ライン忠実実施を誓った吉田内閣は長期保守政権に向けて基礎をかためるが、強制された不況は大産業労働者の大量首切りとなってあらわれた。
◇下山事件・三鷹事件・松川事件の三大迷宮事件が何者かの手で起こされる。講和条約が政治の最大テーマになったのもこの年である。
(ドッジ・ライン=敗戦後の経済を安定させるため、通貨改革はしないで、単一為替レートを定め、輸出による経済自立を基本方針にした。強引に1ドルを360円と設定した)

〔昭和25年の出来事〕
◇ついに朝鮮の戦争が始まった。ドッジ・ラインで息苦しい産業界は軍需産業に飛びつき、朝鮮(戦争)特需ブームがやってくる。
◇アメリカの動きを見ていると、前年から起こっている対日講和への動きの意味がよく判ってきた。GHQと政府は真向から押しまくり、労働運動と学生運動は“反レットパージ闘争”に起きつ。


そして、昭和26年4月11日、連合国軍最高司令官マッカーサー元帥は罷免(ひめん)されてパターン号で羽田を出発しました。9月8日にはサンフランシスコ講和条約が調印され、その日に日米安全保障条約も結ばれたのです。


続いて、昭和50年~昭和55年(1975~1980)の世相を「読める年表・日本史・自由国民社発行」とともに振り返ってみます。


昭和50年~昭和55年(1975~1980)
この6年間は高度成長を経て物質が飽和しはじめ、凶悪犯罪や銀行強盗、また公害なども深刻な状況になった時代です。満ちれば欠けていくのです。

〔昭和50年の出来事〕
◇東アジア反日武装戦線によるビル爆破
◇沖縄海洋博覧会開かれる
◇日中友好条約の交渉は、中国側の「覇権主義反対明記」で雲行きが怪しくなる。
◇田中金脈問題が、やましいところには政財界とともに「献金はしない、受けない」と言っていたが、ほとぼりが冷めると「出します、受けます」と、掌(てのひら)を返す。
◇日本赤軍がクアラルンプールのアメリカ、スウェーデン両大使館を占拠
◇造船不況が深刻化

〔昭和51年の出来事〕
◇ロッキード事件で明け暮れた年
◇北海道庁舎一階が爆発される
◇田中角栄前首相ロッキード事件で逮捕される
◇安宅産業、上半期354億円の欠損を計上

〔昭和52年の出来事〕
◇内閣広報室の調査が「国民の九割は自分が中流であると考えている」という結果を出す。繁栄ここにきわまれり、というところだが、生活実態は依然としてお粗末
◇東京で青酸コーラ事件発生
◇学習塾実態調査で小中学生310万人が塾通いとわかる
◇日本赤軍ボンベイ-バンコク間で日航機をハイジャック
◇米副大統領、日本の貿易黒字を非難する

〔昭和53年の出来事〕
◇平和友好条約批准(ひじゅん)書交換のため中国より副首相来日
◇永大産業が会社更生法適用申請、負債1800億円
◇成田空港反対運動が激化、開港延期
◇ヴァン・ジャケット倒産、負債500億円
◇新東京国際空港(成田)開港
◇不二サッシ430億円の粉飾決算が判明

〔昭和54年の出来事〕
◇三菱銀行に強盗、行員と客が人質にされる
◇日・祝のガソリンスタンド、全面休業はじまる
◇東京サミット開催
◇クウェート原油が10%値上、他国も追随

〔昭和55年の出来事〕
◇冷夏のため凶作になり被害は7000億円に及ぶ
◇電電公社のカラ超過勤務手当が発覚
◇ネズミ講“天下一家の会”に破産宣告
◇牛丼の吉野家が事実上倒産
◇日産自動車とフォルクスワーゲンが業務提携に合意



                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=12

2004年10月18日 19時25分36秒 | 西暦2005年の世相予測
続いて昭和59年から2003年までの間について、グラフの切れ目の年に、どのようなことが起こっていたかを振り返って見ます。

グラフの切れ目に該当する時期は下記の年号です。
昭和62年と63年(1987年と1988年)
平成 9年と10年(1997年と1998年)


昭和62年(1987)
2月、NTTの株式が上場、買い注文殺到で初値つかず
3月、日米半導体協定違反の報復措置として米国政府が
日本産電気製品に一律100%の関税と声明
同、安田火災が競売でゴッホの「ひまわり」を落札
4月、分割・民営の国鉄がJRグループとして発足
5月、朝日新聞阪神支局に覆面男が侵入、猟銃発射
9月、タテホ化工の債権先物取引失敗200億円の損失
同、ベンツ社と三菱車がでベンツ車を日本で提携販売
9月、日本電気・松下電気産業・三菱電気の三社が
テレビ電話の規格統一で合意
同、後楽園球場の解体作業はじまり東京ドームへ
10月、ニューヨーク株式市場が大暴落、
日本の証券市場も混乱
11月、日本航空が純民営に移行
12月、川崎重工・石川島播磨重工・日本鋼管の三社が
造船部門の 整理統合で相互協力に合意

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
◇株の暴落-株を持つ人、持たざる人、ともどもドッキリの心臓に悪い体験。資本主義経済体制とは、まさに綱渡りなんだということが身に染みて痛感された。◇自民党の総裁が話し合いで決定するとは民主主義にみえるけれど、話し合いに参加できぬ一般庶民は、どうすればいいのかな?


昭和63年(1988)
3月、屋根付き球場「東京ドーム」完成
同、青函トンネル鉄道が開業
4月、瀬戸大橋の坂出-児島ルートが完成
8月、竹下首相が中国訪問、8100億円の借款と
文化財保護基金の提供を表明
9月、南海ホークスが福岡ダイエー・ホークスとなる
同、昭和天皇の容体悪化
10月、阪急ブレーブスがオリックス・ブレーブスになる
11月、リクルート疑惑浮上


昭和64年1月7日、 昭和天皇崩御。
皇太子明仁親王が即位し平成と改元

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
 ◇天皇陛下重体で誰いうとなくはじまった「自粛々々」。他人の目を意識しての自粛だから「一億総良い子ぶり」のブリッコ競争の様相を呈してきた。サービス業界への影響はかなり深刻。◇リクルート疑惑は複雑怪奇というけれど明朗簡素な疑獄はない。バラ蒔きにみえて狙うべきところには的中させている。


平成9年(1997)
2月、大阪ドーム完工式。
3月、ナゴヤドーム完工式。
同、茨城県東海村の動力炉・核燃料開発事業団
(動燃)東海事業所の再処理工場内で火災・
爆発事故発生。作業員37人被爆。
同、福岡県の三井三池鉱が閉山。124年の歴史に幕。
4月、消費税率3%から5%への引き上げ実施。
同、長崎県諫早湾の「潮止め」を実施。
国内最大級の干潟消滅。
同、敦賀市の動燃の新型転換原型炉「ふげん」で放射性
物質トリチウムが大気中に漏出。
「ふげん」の廃炉方針を固める。
同、大蔵省が日産生命に業務停止命令。
5月、「酒鬼薔薇」事件発生。
7月、香港がイギリスから中国へ155年ぶりに返還。
同、アメリカがネバダ核実験場で初の未臨界核実験実施。
8月、建設省がダム事業18件の中止・休止を公表
同、ダイアナ元英皇太子妃がパリ市内で交通事故死。
9月、国際的なスーパー・ヤオハンジャパンが倒産。
10月、日米両国政府は日米安全保障協議委員会で新しい
「日米防衛協力のための指針」に合意したと発表。
同、長野新幹線「あさま」開業。
同、トヨタ自動車がハイブリット車「プリウス」を発表

同、タイ通貨バーツの危機に端を発した通貨不安の
影響で香港株式市場が過去最大の下げ幅を記録。
世界同時株安となる
11月、三洋証券倒産。負債3736億円
同、北海道拓殖銀行が経営破綻
同、韓国が金融危機回避のため国際通貨基金に緊急支援
の正式 要請を決定
同、山一証券が経営破綻し自主廃業を決定。
簿外債務2648億円。 負債総額3兆円を越える
12月、東京湾アクアライン開通。
同、政府・与党が総額30兆円の公的資金投入枠を設け
ることを柱とした金融安定システム安定化策を決定。
国債10兆円、政府保証付き融資枠20兆円

このように1997年は、戦後の日本を構築した「日本型金融システム破綻」が表面化してきたのです。


平成10年(1998)
1月、大蔵省が同省の金融検査基準による銀行146行の
不良債権を公表。総額76兆7000億円
2月、郵便番号7ケタ化はじまる
同、韓国大統領選挙で金大中大統領が就任
3月、英グリニッジ天文台が300年の歴史に幕
同、日銀松下総裁が辞意。

同、映画「タイタニック」11部門でアカデミー賞を獲得
5月、欧州連合(EU)首脳会談が開かれ、
欧州通貨統合に参加する11カ国が決定
同、独ダイムラーベンツと米クライスラー合併合意
同、インドが24年ぶり2度目の地下核実験実施
同、パキスタンも初めて地下核実験実施
6月、金融システム改正法が衆議院本会議で可決成立。
日本版ビックバンの制度面での改革が整う。
同、中央省庁等改革基本法成立。2001年から22省庁
を1府12省庁に再編する。
同、金融監督庁発足。
7月、石川県畜産綜合センターで「クローン牛」の出産に
成功
同、和歌山県で「毒物カレー」事件発生
8月、堺屋経企庁長官が「日本列島総不況」と総括判断
同、北朝鮮のテポドンとみられる弾道ミサイルが
日本上空を飛ぶ
11月、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サー
ビスが日本国債を格下げ
12月、米石油大手のエクソンがモービルを買収
同、コメの輸入関税化が決定。2000年4月から

このようにしてグラフに沿って歴史を振り返りますと、グラフの切れ目の年には「 終わりと始まり」という現象が発生しているのが判ります。


そして未来のグラフの切れ目の年は下記の年号になります。
西暦2017年と西暦2018年
西暦2027年と西暦2028年



                    



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講演の日時は、
2004年12月20日(月)
時間・午後7時~9時
場所・大阪駅前第2ビル・5階・第5研修室
内容・【世相循環運気グラフ】の見方と、西暦2005年の予測などです。
主催・バーチャルホロン大学
詳細、及び、お申し込みは、バーチャルホロン大学へお問い合わせ下さい。
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連載〔世相予測〕=西暦2005年=11

2004年10月18日 19時19分07秒 | 西暦2005年の世相予測
☆グラフの切れ目は「縁の切れ目」☆

【世相循環運気(せそうじゅんかん)グラフ】を、左側から年号順に目で追っていきますと、上下動するアルファベットのW・Mが連続している様に見えると思います。
しかし、WにもMにも≪切れ目≫があって、つながっていないのです。

この≪切れ目≫が【世相循環運気(せそうじゅんかん)グラフ】の特徴とも言える点で、その≪切れ目≫に該当する年号(位置)が、60年周期の中の一区切りの年であり、次のスタート地点であると予測しています。
ですから≪切れ目の年≫には、世の中の状態が変化しやすいのです。

個人の人生にも、入学・引越し・結婚・出産などで一区切りとなる出来事が発生してきます。
幼稚園を卒業すると小学生になり勉強内容が変化します。
もし他の地域の小学校へ入学したいとなれば、引越ししなければなりません。
そうすると幼稚園の友達と別れ、新しい校区の友達と出逢うことになり人間関係に変化が生じます。
結婚すれば「お嬢さん」から「奥さん」になり、赤ちゃんができたら「妊婦さん」で、出産したら「お母さん」というように、呼び方も生活状況も変化していきます。

世の中も個人の人生と同じように、何らかの区切りがあり次にスタートがあります。
ですから、それら一区切りの年をある程度でも予測できれば、心の準備ができて時代の波に乗りやすくなるのではないかと思うのです。

では、60年前の時代を参考にし、グラフの切れ目の年に、どのようなことが起こっていたかを振り返って見ます。


グラフの切れ目に該当する時期は下記の年号です。
昭和 2年と 3年(1927年と1928年)
昭和12年と13年(1937年と1938年)
昭和32年と33年(1957年と1958年)
昭和42年と43年(1967年と1968年)


昭和2年(1927)
2月、大正天皇の大喪の礼を行う
同、重工業助成方針閣議決定する
3月、全日本農民組合結成される
同、片岡蔵相衆議院で失言、金融恐慌はじまる
同、日銀が非常貸し出しを決定する
同、南京事件発生する
同、銀行法を公布する。公設質屋法公布する
4月、鈴木商店破産で諸株暴落する
同、台湾銀行に取付起る
同、 日本銀行特別融通および損失補償法 ・
台湾銀行救済法を公布する
同、山東に出兵する
8月、銀行合同促進を地方長官に通達する
9月、普通選挙法初の府県会議員選挙を行う
10月、全国婦人同盟が結成される

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
 ◇3月に起こった銀行取り付け騒ぎから金融恐慌が始まり3週間のモラトリアル(支払猶予)に至る。中国では日貨排斥(はいせき)運動が高まり、綿製品輸出が前年比13%減。◇9月の野田醤油ストライキは翌年に持ちこされ、社会不安に現実性を与えた。“昭和は不安とともに始まる”という印象が強い。


昭和3年(1928)
1月、重要輸出品工業組合中央会設立される
3月、日本共産党弾圧され多数検挙される
4月、日本商工会議所を設立する
6月、治安維持法改正公布施行する
7月、特別高等警察部を新設する
同、憲兵隊に思想係を設置する
8月、全国反戦同盟結成される
9月、米価騰貴・期米後場立会が中止される
同、日ソ北樺太石油利権契約調印される
11月、即位の大礼を行う
12月、砂糖供給組合設立される

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
◇軍ファッシズムの足音が聞こえ始めた。共産党第二次大検挙(三.一五事件)のあと、内務省に特別高等警察が設置され、いわゆる“特高”の恐怖時代に突入した。◇庶民念願の第一回普通選挙が実施されたが、結果は変わり映えしないものだった。◇経済面では金解禁への動きが始まり、前年の金融恐慌の騒ぎに一段落ついた感じ。


昭和12年(1937)
1月、陸軍政治運営につき重大声明を発表する
2月、日本興業銀行が軍需工業への融資方針を明示する
3月、母子保護法公布する
4月、防空法公布する
5月、陸・海・外三省会議対華新政策を決定する
6月、日ソ両軍衝突する。(カンチャズ事件)
7月、日華事変起る
同、通州事件
8月、上海事変
9月、戦時統制三法公布する
11月、9カ国会議、日華事変に関する対日糾弾を宣言する
同、日・独・伊、3国防共協定を締結する
同、大本営令制定、二〇日設置する
12月、米艦パーネ号事件起る
同、日本軍南京を占領する

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
 ◇暮れから正月にかけ、大都市の人出はすごかった。デパートでは商品が飛ぶように捌けていった。軍需ボーナスで個人消費が一時的に刺激された。◇そして、ついに中国との開戦-政府や軍は戦争とは言わずに“事変”と言い続けたので、国民はモヤモヤした感じのままで戦時体制に引きづられていった。


昭和13年(1938)
1月、厚生省設置する。陸軍軍需監督令を公布施行する
3月、綿糸配給統制規則、切符制を実施する
同、軍事追加予算485万円両院を通過する
4月、国家総動員法公布する
同、農地調整法公布する
同、電力国家管理法・日本発送電会社法公布する
7月、物品販売価格取締規制を公布施行する
同、日ソ両軍衝突する。(張鼓峰事件)
同、経済保安警察制度を創立する
8月、石炭配給統制規則公布する
10月、日本軍漢口を占領する
11月、軍人援護会設立される

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
 ◇「日本軍の一撃で中国は屈服する」という見方の甘さを知らされた年。◇「国家総動員法」による統制経済体制がすすみ、国民日常生活は「ヤミ」に頼る部分が次第に大きくなってきた。◇戦闘そのものは依然として日本優位に展開されていたので、何がなんでも勝ちぬくという軍の宣伝は説得力を持った。


昭和32年(1957)
1月、南極予備観測隊オングル島に上陸し
昭和基地設営に成功する
2月、日本・ポーランド復交協定に調印する
同、日本・チェコ国交回復する
3月、英国の水爆実験中止要請に松下特使出発する
5月、ソ連親善使節団来日する
7月、日豪通商協定に調印する
8月、安全保障日米委員会発足する
同、第3回原水爆禁止世界大会を東京で開催する
10月、日本国連の安保理事会非常任理事国に当選する
12月、日ソ通商条約に調印する
同、抑留者釈放の日韓会談妥結する

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
 ◇一昨年に売り出された家庭用の自動電気炊飯器が大売れ、昨年中に100万台が売れた。煙も立てず炊きこぼれもしないで“コメのメシ”が出来る-そこには確かな満足感があった。◇政治のトラブルは次から次へと起こって来る。政治の季節への序幕の年。


昭和33年(1958)
3月、全日本農民組合連合会発足する
同、炭労大手14社24時間ストに入る
4月、日本とインドネシアの国交回復する
6月、鉄鋼33社の公開販売決定する
7月、文部省小・中学校の新学習指導要領改定案発表
8月、第4回原水爆禁止世界大会を開催する
同、日本対癌協会成立する

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
 ◇勤務評定と道徳教育―教育問題で保守と革新の攻防が繰りひろげられ、政府側が反対運動を抑えつけにかかったところで警職法改正案が持ち出された。◇戦前の治安維持法に勝るとも劣らぬ悪法を出してきた岸内閣への不審不満が高まったが、そこへ「皇太子妃に正田美智子様決定!」の発表、国民の目はそらされた。


昭和42年(1967)
1月、明治大学紛争に警視庁機動隊出動する
2月、日銀653億円の国債を買いいれる
同、原爆被災者調査で生存被爆者約30万人と判明する
2月、日中友好貿易促進議定書調印される
3月、日ソ貿易議定書調印される
5月、ロータリーエンジン搭載自動車発売される
7月、資本取引自由化はじまる
同、防衛庁設置法改正・自衛隊法改正の防衛二法
改正案公布
9月、学生処分をめぐる法政大学紛争に警官出動し
学生275人逮捕される
11月、政府、原子力空母寄港を受諾する
12月、佐藤首相アメリカ訪問に出発し
学生デモ羽田で警官と衝突

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
 ◇自民党の得票率が5割を下まわったためか、佐藤首相はにわかに高姿勢をとるようになった。アメリカの北ベトナム攻撃を支持、とワシントンで共同声明をしたのには、保守層にかなりのショックを与えた。◇「イタイイタイ病」「阿賀野川水銀中毒」などの原因が工場廃水と判明、いよいよ“公害”が身近なものに感じられてきた。


昭和43年(1968)
1月、空母エンタープライズ佐世保入港、反対運動激化
同、文部省、原爆記録映画の公開をきめる
2月、小笠原諸島の東京都帰属がきまる
同、南九州に連続地震、えびの地震と命名
5月、日本大学で全学共闘会議結成
6月、ロバート・ケネディ射殺さる
同、ベトナム反戦集会日本全国で開く
同、中国の新聞、文化大革命の勝利を宣言
7月、郵便番号制度開始
10月、原子力研究所、高純度ブルトニウム生産
12月、国民所得世界第2位と発表さる

「読める年表・日本史・自由国民社発行」より抜粋しますと、この年の特色として下記のようなことが書かれてあります。
 ◇大学紛争の中から、「全学共闘会議」という新しい組織が生まれ、フランスの大学生の運動、中国の文化大革命との精神的連帯を味わいつつ、大学解体を叫んだ。◇沖縄返還をバックに、佐藤首相は三木・前尾のライバルを破って自民党総裁三選。◇暮れには三億円事件。一向につかまらぬ犯人に対して、ひそかな声援が感じられた。


 続いて昭和59年から2003年までの間について、グラフの切れ目の年に、どのようなことが起こっていたかを振り返って見ます。



                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=10

2004年10月18日 19時08分27秒 | 西暦2005年の世相予測
☆Wの底辺・Mの頂点☆

数千年前から使われてきた六十干支(ろくじっかんし)と十二運(じゅうにうん)という文字列に、古代人からのメッセージが隠されているのではないかと思い、この文字列を並べ直してみようと思いつきB4サイズのグラフ用紙を買ったのです。

そのグラフ用紙へ1から60の数字を横一列に書きこみ、その下へ10種類の天干(てんかん)(甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと))を書き、その下へ、12種類の地支(子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い))を書いていったのです。

それから十二運(じゅうにうん)(長生(ちょうせい)・沐浴(もくよく)・冠帯(かんたい)・建禄(けんろく)・帝旺(ていおう)・衰(すい)・病(びょう)・死(し)・墓(ぼ)・絶(ぜつ)・胎(たい)・養(よう))を書き込むことになったのですが、この十二運(じゅうにうん)という文字化された“記号”に秘められたエネルギーの強弱や高低を、どのように配分するかということに相当の日数を費やしました。

当時は朝早くから夜遅くまで仕事をしていましたので、このグラフ用紙を見るのが夜の10時過ぎからで、毎晩、毎晩、明け方まで色々なパターンで書き込んでいったのです。

そんなある夜、『あっ!これか!』と気付いた時には、十二運(じゅうにうん)の配置が頭の中に出来上がり、W・M・Wという独特な波形を持つグラフが一気に書き上がっていたのです。

そして天干地支(てんかんちし)に該当する年号を書き込んでいったのですが、年号を書き込むうちに背中が寒くなったのを今でも鮮明に覚えています。

なぜ「背中が寒くなった」のかというと、このグラフのWの底辺に当たる位置が、昭和20年「敗戦の年」になるとすぐに判ったからです。そして、その60年後は2005年になりますから背中が寒くなったのです。

それからの数ヶ月はこのグラフに歴史上の出来事を書き込む作業に入ったのですが、60年単位で同じ天干地史(てんかんちし)の資料を調べるたび、同じような社会状況が出てくるので、天干地支(てんかんちし)と過去の出来事を組み合わせれば、未来の予測ができると判ったのです。

さて、このWの底辺とMの頂点の年についてですが、過去に起こってきた史実を参考にしますと、その年には、それまでの年月に対する「総決算」や「結果」という状況の年になると予測できます。

Wの底辺の年である昭和20年頃には、「敗戦」という結果が現われ、Mの頂点である昭和50頃年には、高度成長後の公害や、ビル爆破や、原子力船の放射能漏れなどが起こったのです。

ですから、来る2005年にはバブル崩壊後、いまだに引きずっている銀行や不動産がらみの不良債権が、一斉大掃除させられると予測できるのです。

そして九星術(きゅうせいじゅつ)と六十干支(ろくじっかんし)を組み合わせた180年という周期に視点をおいた場合、開国から明治の文明開化、さらに大正デモクラシーを経て今日に至るまで、西洋文化を導入したことによる“良い面と悪い面”が「総決算」されて「結果」が現われるのではないかとも予測しているのです。

例えば、治安の面ですが、かつての日本は平和で安全な国であったのに、犯罪の種類や内容を見ていますと、日本が欧米化するのに比例して犯罪もまた凶悪化しています。

日本の欧米化は社会面だけではなく食の面でも影響を与え、肉食や糖分過剰、またジャンクフードが常食されるようになり、子供達にまで「小児成人病」と呼ばれる、極度の肥満、高血圧、心臓病、動脈硬化、脳梗塞などが多発してきているのです。

日本が欧米化したこと全てに対して批判はしませんが、治安と健康という面では日本全体が見直す時期に入ったように思えます。

より良いものを求めて人類は文明を発達させてきたのですが、どの時代もどの国も“創っては壊し”“引っ付いては離れ”という現象を繰り返しながら進化してきました。

いよいよ日本にも過去の出来事を精算する時期が来たようです。
昭和20年を参考にした場合、8月15日の「終戦」で戦時体制は終わり、「復興」へと世の中が変化を始めたのですから、Wの底辺は“終わりと始まり”という現象が起りやすい時期であるといえます。

そして、昭和20年を新たなスタート地点とみた場合、その60後に当たる西暦2005年には、戦後に日本が組み立てた年功序列制度や終身雇用制度などが終焉を迎え、新たな日本システムが構築されていくと予測できるのです。



                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=9

2004年10月18日 19時01分12秒 | 西暦2005年の世相予測
☆好況・不況を予知する【世相循環運気(せそうじゅんかんうんき)グラフ】☆

あるキッカケで易学を勉強することになった私は、天干(てんかん)地支(ちし)を構成する60種類の組み合せに興味を持ち、天干地支(てんかんちし)の循環と史実とを照らし合わせ研究を進めてきました。

この60種類は、干支番号(かんしばんごう)1番の甲子(きのえね)から始まり、干支番号(かんしばんごう)60番の癸亥(みずのとい)で終わり、再び1番の甲子(きのえね)から始まるのですが、60年毎に歴史を調べますと、60年毎に巡ってくる同じ干支番号(かんしばんごう)の年には、同じような社会現象が発生しやすいということが見えてきのです。

また、干支番号(かんしばんごう)1番の甲子(きのえね)から始まる60年間を一つの時代とみた場合、その半分である30年毎に好況と不況が入れ替わるようなのです。

近代史を観察すれば判るのですが、【Wの底辺】に向かう時代は、長年鎖国していた日本が開国に追いやられて、明治五年には西暦に改暦までさせられた時代であり、その60年後の【Wの底辺】に向かう時代は、大正から昭和に変わり海外との摩擦に巻き込まれ参戦していった時代に該当します。

次に、【Mの頂点】に向かう時代は、明治維新以後、日本に西洋文化が雪崩れ込み、下駄が靴に和服がドレスになり鹿鳴館が建てられた時代に該当します。
その60年後【Mの頂点】に向かう時代は、敗戦から復興へ向かい高度成長し、庶民の生活も近代化されていった時代なのです。




                    



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連載〔世相予測〕=西暦2005年=8

2004年10月18日 18時53分29秒 | 西暦2005年の世相予測
【歴史も60年周期で繰り返される】

中国から伝来したと言われる六十干支表(ろくじゅかんしひょう)をグラフ化し、そのグラフに過去の出来事を書き込み、時代の栄枯盛衰を予測する方法を研究してきたのですが、60年単位で歴史を遡(さかのぼ)りますと、60年ごとの同じ天干地支(てんかんちし)の年には、同じ様な社会現象が発生しているのです。

ですから、このW・M・W・Mの波形に沿って時代を読み取ると、未来の状況が予知できるのではないかと考え、このグラフに【世相循環運気(せそうじゅんかんうんき)グラフ】と名前をつけて公表することにしたのです。

前著の出版後に「現代に甦る・ほつま伝え」(今日の話題社)出会い読んだのですが、その書籍には私を驚嘆(きょうたん)させる記述がありました。

(日本の)太古にはキアエ暦というのがあり、これは鈴木が六十年毎に一本の枝を生じて一千本なった時を六万年と数える鈴木暦が存在したが、その六十年を毎年に示す、必要から、天照大神は思兼命に命じられてキアエ暦を作成された。(中略)これはそのはじめに鈴木が六十年毎に新しい枝が成長していくのに合わせて考えだされた暦で、後支那(中国)から導入された、意味のない干支暦(かんしれき)とは関係ない。(中略)干支暦(かんしれき)は日本が古来から採用している六十周年の暦を真似して作るべく工作して・・と記載されていたのです。

「太古にキアエ暦という六十周年の暦があった」という部分に驚き、「意味のない干支暦(かんしれき)」という部分は真摯(しんし)に受け止め、このキアエ暦についても勉強を進めたいと思います。

さて、本書のテーマである干支(かんし)の話に戻りますが、同じ干支番号(かんしばんごう)の出来事として記憶に新しいのは、2001年に起こったニューヨークのテロ事件です。

2001年9月11日の夜、ほろ酔いでニュースを眺めていた私の目に、二機の旅客機がハイジャックされて高層ビルに突っ込んでいく映像が飛び込んできました。
『なんで急に映画が始まったんやろ?』と思ったのですが、実際のニュース速報だとわかったとたん、毛が逆立つような驚きが脳ミソを直撃しました。

“60年単位で歴史は繰り返される”という研究をしてきた私は、2001年の60年前が昭和16年(1941)であり、その年はハワイの真珠湾(パールハーバー)が空爆されて第二次世界大戦の火蓋が切られた年だったということを知っていたからなのです。

ちなみに、この年の干支番号(かんしばんごう)は18番辛巳(かのとみ)という年ですが、真珠湾攻撃から60年後の同じ干支(かんし)の年に、今度はアメリカ本土が標的になり、乗っ取られた旅客機がアメリカ繁栄の象徴であるWBCビルに突っ込んだのです。

そして、WBCビルが崩落した直後にブッシュ大統領は「これはテロではなく宣戦布告だ」と演説したのです。

ビスマルクは「愚者は体験に学び賢者は歴史に学ぶ」という言葉を残しました。
どの時代でもどこの国でも栄枯盛衰があり、造っては壊すという現象を繰り返してきたのです。



                    



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日本鍼灸マッサージ新聞 03.09.06.
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講演の日時は、
2004年12月20日(月)
時間・午後7時~9時
場所・大阪駅前第2ビル・5階・第5研修室
内容・【世相循環運気グラフ】の見方と、西暦2005年の予測などです。
主催・バーチャルホロン大学
詳細、及び、お申し込みは、バーチャルホロン大学へお問い合わせ下さい。
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連載〔世相予測〕=西暦2005年=7

2004年10月18日 18時35分45秒 | 西暦2005年の世相予測
【十二運(じゅうにうん)】

易学の中の四柱推命(しちゅうすいめい)はこの六十干支(ろくじっかんし)を基礎に用い、十二運(じゅうにうん)を引き出します。

十二運(じゅうにうん)とは、長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶・胎・養の12種類の文字(記号)を指します。

この文字は漢字で表現されていますが、これをそのまま漢字の意味で解釈してはいけないのです。

これらの文字は自然界の摂理を表現したもので、土から芽が出て花が咲いて実になり、枯れて土に帰りまた芽が出るという自然界の摂理や成育過程を文字化したものなのです。

ですから、衰退の“衰”や、死亡の“死”や、絶滅の“絶”という年回りであっても、そのままその漢字の意味で解釈してしまってはいけないのです。

私はそれらの漢字が、その年回りの持つエネルギーを表現していると推測しているのです。



【六十干支と十二運】

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 甲 乙
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

沐 衰 長 病 冠 帝 沐 衰 長 病 養 死


13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 甲 乙 丙 丁
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

胎 墓 長 病 養 死 胎 墓 絶 絶 墓 胎


25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36
戊 己 庚 辛 壬 癸 甲 乙 丙 丁 戊 己
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

胎 墓 絶 絶 墓 胎 死 養 病 長 墓 胎


37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48
庚 辛 壬 癸 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

死 養 病 長 衰 沐 帝 冠 病 長 衰 沐


49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
壬 癸 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

帝 冠 建 建 冠 帝 帝 冠 建 建 冠 帝



                    



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