数釣りの秋...

日に日に秋が深まって
朝は手が悴むほどの琵琶湖...いやほんと寒かった


今回はブラザーとの出撃となった

前回同様、自分で魚を見つける事をテーマに
ポイントに入った

まぁいつものことながら琵琶湖は1日で顔が変わるため
同じ事は絶対に起こらないし、ましてや１～２週間も間が空けば尚更である

ギル当たりを探しに移動をしていると頻繁にバイトがある場所を発見
予報が外れて風が吹いていたので

朝のうちに30cm程のバスはすぐに釣れた

しかし釣れていないのかボートの姿がほとんど無い
というよりココがあんまり釣れてないんだろうか


風が1時間ほどでやみ...ここからがピーカンべた凪
こうなるとどうにもこうにも釣れなくなるが

この日はギル当たりが頻繁にあるところでは20cm～35cmまでのバスは良く釣れてきた
しかし、何処でも釣れるというわけでもなく、魚探でベイトの反応が有る所とウィードの生え方等
特定の場所でしかギルの当たりやバスは釣れなかった
少しずれると、とたんに反応が無くなることが多かった。

その辺を考えながら小移動を繰り返してポイントを探して釣っていた

ブラザーはこのサイズを含めて1日楽しんでいた

サイズはともあれ1日生命感がラインを通じて手元に来るのは本当に楽しい物である＾＾

この日はビッグサイズは釣れないものの天気も良く気持ちよく釣りが出来たと
ブラザーとの釣りはこれで終了...来年の春からまた始動予定

秋の空ですね～


メンバー達が大会に挑むための情報を集めたかったがほとんど収穫無し...
強いて言うなら、ギル当たりや生命感のあるエリア、ベイトが頻繁に通るエリアで粘る
釣れないときはライトリグでも釣れないので時間が短い大会なら
ロッドやルアーを絞ってやり切った方が結果が出るかも知れないね～

みんな頑張ってください！！

ベイトフィネス...

ベイトフィネス...
最初、この言葉の意味がわからなかった
そもそもベイトで何でフィネス？？

正反対やん...

まぁ昔、カルカッタ50にMLのロッドでセンコーを投げていたときはあるけど

また、メディアに踊らされて要らないもの買わされてるな～と
思っていたが

琵琶湖で釣りをするようになって、スピニングの出番が多くなってきた

琵琶湖と言ってもほぼ南湖でしか釣りをしない

ここ最近南湖のウィード多さは凄くて台風が来ても根こそぎ
無くなるようなこともなくなり...

ほぼ1年中あると言うことがわかった
場所にもよるが自分の釣るスタイルにはウィードが欠かせなくなってきている

前々回の釣行で少し考えることがあった
今更何を言っているのかと自分でも思うが

真剣に琵琶湖で釣りをしたからこそこの問題が出てきたのだと

そもそも、ベイトフィネスって何でわざわざスピニングで出来ることを
ベイトでするの？疑問だらけだった。

スピニングでストレス無く投げられるポンドは僕はだいたい６ポンドが限界かな
どうしてもライン癖やヨレが出てきてしまい釣りにならない

春先などまだウィードが育ちきっていないときは5ポンドか6ポンドでも
十分に対応できるが、その他の時期はどうしてもウィードが邪魔をしてくる

特に潜られたりしたらデカい奴は僕の腕では捕ることができない

しかし、ラインの太さで釣果がこんなにも変わるのか！って思うくらい変わる
特に風が吹いたときは太いラインの方が流されるし扱いが難しい

で、自分なりにたどり着いたのが7ポンド～8ポンド！
ここがギリギリ無理が出来て太くないポンドかな～と

でもこれ、スピニングだったらゴワゴワで無理...
持ってるシャロースプールなんか全然距離巻けないし...

で、ボートの上で気づいた！
これって7ポンドをベイトで投げられれば解決だわ

？ベイトフィネス？
あ、これもベイトフィネス？
解釈の違い？？

スピニングでも出来ないことも無いがストレス無しで7ポンドを扱えるタックル？

これか～＾＾答えはｗ
早速、メンバーのみやーんに連絡をして詳しく聞くと
もう時代は変わってとんでもないリールが出てるで！と答えが返ってきた

これがそのリール　アルデバランBFS


これ...
凄すぎる...
こんなリールあったなんて
知らなかった...

LかMLのロッドに合わせて使うと最高に良いフィーリングで使えます

もし、スピニングで掛けられるけど潜られてラインブレイク！って感じなら
おすすめのセットかもしれませんね～

久々の琵琶湖は...

少しずつ秋が深まってきました

ホント久々の琵琶湖、今回は先輩ホーリーとのこれもまたまた久々の釣行～





いつもと同じく自分でバスの居場所を見つけてGET!納得の1本をでスタート
レンタルボート店で近況を聞くと、やはり超厳しいらしい...

まぁチビバスでも相手してくれれば御の字と言うことでボートを出した(^_^)

GPSに残っているデータを元にポイントに入ってみると

誰も居ない...貸し切り..

ほんと釣れてないんだろな～

で、周りを観察すると、なんと辺り一面にベイトの姿が!あちこちでフィーデング！

こんな光景初めて見た（写真には写ってないな...）

アドレナリンが出てるホーリーは早速チビバスと戯れ始める

焦らずにポイントのウィードエッジの壁と壁とをマーカーで印をしキャストを続けた

ほんと辺り一面凄いことになっているが、恐らくやたらめったらキャストしても
意味がないと思いマーカーを打った辺りをNSで丁寧に探った

ギル当たりを無視してひたすらバスの辺りを待つと
丸々太った40UPが

この日はこのサイズが4本ほど、どれもプリプリのバスだった

そして更に丁寧に丁寧に探って少しズル引きで探ると
今度はルアーをグ～ンと持って行き
この日1番50cm

サイズは50cmジャストでもコンディションの良いバスだった

秋と言うだけあって、横の動きに反応が良く
ゆっくりズル引きするとギル当たりが出てきてバスが食うと言うのがこの日のパターンでした

余談ですがクランクにもドカンと来ました、が藻バケしました手応えはあったんだが...
これも２ｍにベイトがやたら写るのでクランクをキャストして3投目でのできごと
魚探凄い...

ほんと、でも久々に琵琶湖が微笑んでくれた～

最後の最後粘って、サイズに伸び悩んでいたホーリーに良い方がHIT！
良かったですね～＾＾粘り勝ち


毎回、琵琶湖は難しく厳しい事が多いけど
こういう日があるから止められないんだろうな～

1日楽しくありがとうございました^^
沖で大声張り上げても誰も居ませんでしたね～
また一緒に行きましょう！お疲れ様でした～


｜＊この日の釣果は全てベイトフィネスだった、今度少し語ってみたいと思う...

清々しい秋晴れの中で...

天気は最高～

久々の釣行は素晴らしい秋晴れになった
気持ちよすぎです(^_^)

何の情報も無しに、取りあえずいつものパターンで

今日はボートが少なく動きやすく風も良い感じで吹いて色々と試すことが出来た

魚探をかけて、魚が貯まるポイントを見つけ出しブラザーと釣りを開始

思った通り魚が貯まるポイントはギルの反応が頻繁にあり生命感タップリであった

しかし中々釣れないもんですな

かろうじてブラザーが35cm位のを掛けましたが後が続かず自分も超子バスと遊ぶ程度

場所によっては水の状態が悪くてこんな感じ


諦めずに何度も流しているといつも反応がある４ｍラインが死んでることに気づく

少しずれた２ｍ～３ｍのウィードフラットに来ると生命感が出てくるどうやら今日はこの辺りだと設定し

再度流してみるとドンピシャ！ブラザーのロッドが大きく曲がった

沖の魚は相当引くので潜られたら最後...巻いても巻いてもドラグを締めてもこちらに来ない
これは結構デカイと思い、慎重にやりとりしたがやはり潜られた...

この日はラインを太くすると全くバイトが無く
スピニングタックル6ポンドでやっていた

何とかウィードから出てきたもののラインが持たずに
あえなくブレイク...

まぁ仕方ない
でも答えは合ってるから、リグリ直しもう一度キャスト
なんと１等目でまたしてもバイトw潜られないように必死にやりとりしながら
少し手前で潜られたが捕獲できた

ご飯をタップリ食べてプリプリに太った42cmのバスｗ
貴重な1匹、それも自分で見つけ出した1匹ｗ釣れたのが自分自身で無くても超うれしい


僕自身も、結構良いサイズを掛けたが
珍しくラインブレイクで逃した...ほんと久々のブレイク..

今回の釣行で書ききれないくらいの色々なことが解ってきた
いや、ほんと今が１番楽しいかも知れない

1日天候も崩れず清々しい1日で釣りが出来ただけでも良かった

久々の釣行になる

お盆前の台風で流れてから
釣りに行ける機会がなくとうとう9月半ばまで来てしまった...

まぁ真夏の釣りは暴力的な暑さであまり好きではない
と言うより最近体力が落ちてきているせいか
本当にしんどくなることが多い

無理する必要もなく今週13日にブラザーと出撃することになった

状況＆情報一切無しのノンビリ釣行である(^_^)

これが1番気楽で良いな

朝もノンビリ、帰りは飽きたら終わり～

とは言う物のやっぱり釣れないと面白さが半減


いつもの場所の様子を見ながら納得した1本を釣って帰ってきたい

21日にはメンバー達が出撃予定なので
良い情報も得られればお知らせするつもりだ

はてさてどうなる事やら～

台風で変化が出れば...

先週末の台風でかなりの雨量が近畿に降った

ここのところ水位が下がって放水量も止まっていた琵琶湖に変化が出てくる
今も多分全開放水だろうか

北からの冷たい水と流入河川からの冷たい水で水温が下がってる
これっって1週間して安定したら凄く釣れるかも！

ウィードの状態も気になる
メンバー情報ではボート屋さんから出るのが大変だったらしい
1面ウィード...
それがどうなってるかと沖のウィードの状態も気になる

実は10日に釣行予定だったがボート屋さんがクローズ

まぁ賢明な判断です。あれで開けていたら少し残念な思いをするところだった
お客さんの安全を考えてくれてるんだと思った。
ありがたい

予備日で17日の釣行に誘われたが私用のため参加できず...

釣れそうな予感がビンビンきてるのに～

取りあえず、みんなの釣果を期待して状況を聞いてみたい。

沖釣れそうだな～(*^_^*)

次は9月になるのか...

約1年ぶり？

ボート免許を取得してから
陸っぱりにほとんど行かなくなってしまった...

まぁ今の釣りは琵琶湖しかできないので、それはそれでいいのだが

今回は、前々から誘われていた
先輩ホーリーと久々の陸っぱり

最近の琵琶湖の陸っぱりなんて情報どころか
何も解らない状態で色々教えてもらいながらの釣行になった(*^_^*)

ホーリーが最近良く来る場所に連れて行ってもらい
キャストを始めるも、久々の大遠投に少しとまどった

流石、ホーリーは毎週来てるだけあって
結構良い距離を出している

先に釣ったのもホーリーだったｗさすが

僕も少しづつ慣れてきて良いポイントに入った
少ししてバイトがきた、42cmのプリプリのバスだった

水の流れがあるのかベイトが多く
体型の良いバスだったオマケに良く引いたｗ

ボートに乗り出してからタックルの付いてはあまり気にならなかったが

陸っぱりになるとロッド、ライン、リールのバランスが重要なことがわかった。

やっぱり良く飛ぶ方が良いなｗである

ホーリーと談義しててもリールの話になる。
しかしどうやら1度もOHをしていないカルコンはまずいですよ！先輩!

多分OHしたらもう少し飛びますよ！
と言うより新しいリール欲しいんですよね～

お互い15年は使ってるリール...
そろそろ買い換え時期かもしれませんね～

午後までの釣行でしたが、凄く楽しい時間をもらました！
陸っぱり、やはりのんびりしてていいですね

また次回誘ってくださいね～

久々に懐かしい同船者...

何年ぶりだろうか..
釣り仲間の「みやーん」と二人だけでの釣行(^^;)

お互い時間も合わない事と僕がボート免許を取得してから
船長になることも多くなり
一緒に釣りに行っていても同船は無かった

みやーんが釣りを始めた頃は野池や川、または遠征と良く一緒に出向いた
大物を目の前で逃したり、みやーん初ランカーを西の湖で絶叫捕獲と色々な事があった

日頃は、情報交換等色々とはしているが話だけでは解らないこともあり

前々から釣りに行こうと言っていてこの日が実現できた
なんだか凄く懐かしい感じがした

今回は僕が船長で今勉強している沖の釣りを見せて欲しいと
取りあえず朝はTOPでしょう！！と言うことで
目の前でTOPをする事に

いかにもドバっとでそうな雰囲気

40分ほどだろうか...
全く気配無し...
少し肌寒いのが原因なのか

しかし全面と言って良いほどウィードが水面まで出ていて
ボート操船も慎重になった


今回の趣旨である沖に出てみることになる
魚探の見方を説明しながらポイントに到着
あれだけウイードが密集していたがチャンネルライン付近になると
良さげに良いウイードが見えてくる

既に何低か浮かんでいたが気にせずやっていく

時合いを信じながらキャストに集中しているとやはりエッジ付近でバイトが
しかし30cm後半...
二人で釣っていても、周りで釣れてる魚も30cm後半...

どうも今日はこのサイズの魚がウロウロしているみたいだった
しかし、自分で見つけて釣る魚はサイズ関係なしで嬉しいものだ

おまけに、みやーんにも迷惑掛けることがなかった

いやでも今日は
これ
ボートの量がハンパ無い
目で確認するだけで100艇は浮かんでそう
いつも来ると周りにはそんなにボートがいないのに
今日は恐らくウィードが生えすぎて釣れるポイントが少なかったのか
もの凄いボートに数だった


同じラインと、少しラインをずらして釣りをするも
ボートが寄ってきてはすぐに移動...
流すライン上にボートが入りまた移動と、少しバタバタした事になったが
何とかバイトは獲って行けた

朝一番に、みやーんがスピニングハンドルを車に忘れるという珍事件を起こし
12時に一度岸に戻ることになる
一回リセットｗ

今日の今までの釣果報告と情報をボート屋さんから聞いたり
昨日のゲリラ豪雨の恐ろしい話を聞いてビビリまくりで
何故かボート屋さんからコーヒーをおごってもらいながら談笑ｗ

もう一度仕切り直して釣りに出た

そして、みんなが言っているパンチングという物に少し挑戦してみたが
この釣りって超特殊すぎます

やたらめったら、ウィードを打っても恐らく何にも反応が無いように思う
これは本当にちゃんと勉強しないと駄目だと思い

やはり、沖に出て行くのであった(*^_^*)

沖に出るとやはり反応があり、ボートが多い中40cmを含む
二人で15本程度ですか...まぁまずまず飽きない程度に楽しめた

しかし雲行きが怪しくない？


これってもしやゲリラ何とか？


雷は鳴ってないので怖くは無かったが一応岸寄りにボートを移動さして
クソ暑い中レインウェアを着てしのいだ
20分ほどして雨が上がり、もう降りそうにないので

もう一度沖に出て行く


雨が降ったせいか沖にはほとんどボートが無く釣りやすい
おまけに釣れる気配が出てきた
が、ここ最近見たこともないような琵琶湖べた凪...
久々に見たな

二人で最後までアホみたいな話をしながら
久々にいろんな意味で楽しめた

また、みやーん同船お願いします！


少しずつではあるけど、勉強していることが実ってきているかな
後サイズはあまり気にせず、いつか釣れると信じて
これからも釣りを楽しんでいきたいと思った

初2馬力個人ボート大会

今日は、2馬力ボートを一人で乗り、総勢13名のボート大会だった
当日は魚探使用禁止のため、先週ブラザーと釣行したときにある程度の山立てをしておいた


案の定シャローはトロロ藻が発生していた...
放水量が減り水質が悪化しているようだった
睨んだとおりシャローは、ほぼ壊滅状態

朝は風が弱く午前中に沖に出てしまい釣ってこないと
午後はほとんど見込み無しだと解っていたので

とにかく沖に急いだ...

が、いかんせん2馬力...
遅すぎるのと、あまり沖に行くと帰ってこれなくなりそうで

自分が行きたい場所からワンポイント手前のウィードエッジに
ボートを止めた。先輩のホーリーも途中まで来ていたが
手前で釣りをしていた。

ボートを止めてしばらく周りを観察していると
自分の思っているところに止めれたことに安心できた。

そして水質も良くベイトの大群を確認！
すぐさま！ホーリーに状況を話しとこちらにやってきた


そして時合いまで粘ること約1時間...

僕の竿が曲がった！思った通りプリプリに太った47cm
沖の魚は凄く引く！なかなか寄せられず1度潜られたが
前日に6ポンドに変更していたため何とか取ることが出来た

そして少し離れた所にいたホーリーにもバイトが
サイズこそ小さい物の場所は合っていた！
これが全てである！

それから1時間ほどして再び竿が曲がった
42cmこれもプリプリで良く引いた

この日は2匹で午前中は終わり午後からは風が強く吹き
このボートでは危険なのでやめておいた。
やはり睨んだとおり午後からはシャローではバイトが無く
大会時間終了の15:30になり終わった。

今日の優勝ラインは45cm～50cmの間だと思った
少し期待したが優勝は50cmを釣り上げたキリギリス先輩に持って行かれたｗ

だが、2匹は納得した魚だった、この所テーマにおいていた沖を攻略が少し発揮された

この納得＆充実感を今後も味わえるように積み上げていきたいと思う。

そして、本当にみなさんお疲れ様でした
釣れた方も釣れなかった方、はたまたバイトすら無かった方
自分のスタイルを突き通しての1匹を獲った方（OHちゃんは凄いわ）
それ全部含めて釣りですから＾＾釣れないからまた行く！
釣ったからまた行く！
辞められなくなりますね～

最後に...

この2馬力ボート大会だが季節を考えて今後開催したいと思う
2馬力ボート故、行動範囲が狭く今回は無理をして沖に出たが
やはり風が吹くと危険だ、オマケに時期的にウィードがワンド全体を覆い尽くし
釣る場所がほとんど無いし、個体数も極端に少ないように思う
次回開催するのは、来年の4月前後に開催したいと思う。



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予想大外れの琵琶湖...

天気予報を1週間前からチェック
21日当日は60％の確率で雨

3日前にレインウェアーに撥水加工を施しブラザーと準備を重ね

琵琶湖に出撃してきた！


朝、どんよりと雲が厚く絶対にこれは降るな～


降るよね？天気予報士さん？何か雲が無くなってきた？


降るどころか晴れ間が出て暑い時間帯も
思惑が外れた...ローライトで釣れる予感がしていたのに
中途半端な気候、雨降って欲しかった


でも土曜日だというのに人が少ない？ボートが少ない？
琵琶湖本当に釣れなくなってきてるのかな...


まぁ天気とは全くないが
一言で言うと撃沈でした

ブラザーの40cmが最高で30cm台がポロポロ

オマケに、魚探の電池切れGPS使えず同じ所に入れず
良い場所を2カ所見つけたが微妙にずれて釣れない

しかし、前回気づいたエッジに関しては少し収穫があった
やはり反応が多いのはエッジ周辺
同じエッジに見えてもその他の別要素が必要みたいだ
ウィードの種類、ボトムの硬さ、ベイトの多さ

この辺をこれから勉強していきたい

この日釣れたバスは全部お腹ぱんぱんベイトをたんまり食べてた
バスが釣れてジャンプすると口からベイトを放出していた

そして、バスがスクールする事も確認できた
僕が釣れて、即ブラザーが釣れて、隣のボートも即釣れて
サイズは40cm～35cmだったがこの現象を見ると
あとは良いサイズが回ってくるタイミングなどがあれば当たれば
自然とサイズUPが出来るかも知れない。

まぁでも1日涼しくほどほどに日焼けして
少し早上がりになったが楽しい釣行になった

ブラザーも先月はバイト無しだったが
今回はバイトは飽きない程度に来ていたせいか楽しめていたと思う


余談だが...

前から疑問になっているのが琵琶湖に釣りに行く時
釣りを始める時間が5時半位からが多いが...

果たして琵琶湖はこの時間から釣りをして
釣果がどれだけ変わるものだろうか

今まで1番良く釣れてくる時間帯は
9時頃～10時頃が1番多いような気がしてならない
この日も釣れだしたのが10時から

夕方もタイミングで釣れてくることが多いが

野池ならポイントに入られる可能性が多いが
琵琶湖なら余程のピンポイントで無い限り
早く行くと言うメリットはほとんど無いように思う。

まぁ、たまの日曜日朝からじかんが許す限り釣りをしたい！
と言う気持ちはわからんでも無いが
恐らくそんな長い時間集中力がもたないと思う

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