そして・・・18日

１８日の朝

義父が亡くなりました。

前日には妹とも話をして、容態も少し良いように見受けたのですが、

３時ごろに血圧が下がって心肺停止になったそうです。

電話を受けたのが６時前

急いで義母と主人が病院へ。。

１５分もしないうちに主人からの電話での知らせです。

子供たちを連れて病院へ。

病院の配慮で、妹が着くまでそのままの状態でベットに寝かせてもらえました。


葬儀屋へ連絡後、義父が帰ってくるまでに部屋のかたづけと掃除です。

義父の部屋に布団をひき、続きのリビングをお客さんが座れるよう片づけ、


２時半後に無事帰宅


布団に安置し(最近の担架は縦に真ん中でわかれるようになっているのでびっくり。。)、祭壇を作り、お線香をあげられるようにしました。

一通りご安置作業が終わり、次は葬儀の打ち合わせです。


夕方までかかりました。

斎場の選択、お通夜の料理、参拝予想人数、、お礼、祭壇、遺影、告別式、初七日、食事の手配、お花の手配、、親戚への連絡・・・・・等々

で、私はとりあえず仕事へ。。

こんな時に仕事に行くのもどうかな、、、とも思いましたが

仕事中は集中しているのでなんだか気分転換になりました。

夜は子供も主人も、そしてしばらく主人の妹が義母の面倒を見るために葬儀までうちに滞在してくれるというし

私的には、いろいろ思考の整理に仕事をするのに外へ出るのもよかったですね。


さてと、お通夜は２４日、告別式は２５日


１週間の間に弔問客が１０数人。。

昔お世話になった人、今地域でお世話になっている人、、お世話してきた人

昔話をしていく人、町内会の用事で来る人

なかなか大変ですね。。接待も・・・


エバーミング
聞きなれない言葉です。

葬儀まで日にちがあるので葬儀屋さんに勧められました。

リンクしてあるので気になる方は見てください。

２０日に施行したのですが、

これにはちょっと驚き

まあ、以前よりもハンサム(死語)になって帰ってきました。

顔色もよく、本当に寝ているよう。。

これは費用はそこそこかかりましたが、施してもらってよかったと思います。

夏場は時にいいかも。



昨日でようやく葬儀関係のことが決定し、あとは当日を待つだけです。

義母は気晴らしに美容院へこれから行きます。

部屋に一人だと、下を向いたままじっとして過ごしちゃうので少し外へ出しましょうと、主人と妹と話して決めました。

ちょっとは気分も晴れるかな。。少しだけだろうけど、、



あと２日。。

変わりなくやるべきことをやる。。