レンブラント展

4日にヒロさんと行ってきました。

久しぶりの上野の国立西洋美術館。

個人的にレンブラントは大好きで、学生時代もレンブラントのような自画像を描いたことも・・・

日本人の好む　「光と影」

私もどっぷりと、漬かりこんでいました。

今回は特にお目当ての絵があったわけではないのですが、

やはり好きな作家の個人展

見なくてはなりませんと、、、

しかし、さすがに版画（エッチング等）が多いので目が疲れましたね。

絵も小さいので、人の隙間から覗くには良かったのですが、、、（閉展間近かなので、人の多いこと）

なにせ目が悪いときたもんだ！！

集中力が必要で・・・・・

見終わった後は、どっと疲労感が。。。

しかし、せっかくの西洋美術館

ココで大好きな常設展も見なければいけません。

（ほとんど使命感）

常設展示品で、やっぱりモネの「睡蓮」ラ・トゥールの「聖トマス」クールベの「波」

モローの「ピエタ」あと、ゴッホの「ばら」

彫刻ではロダンの「地獄の門」


ヒロさんと一緒でしたが、お互い入り口を通れば自分の世界・・・

連れのことは放置

なかなか充実した時間を過ごしました。

今度はフレデリック・バック展に行きたいです。。

「木を植えた男」というアニメーションでアカデミー賞短編アニメーション部門を受賞

された時は結構話題になった記憶があります。

今回結構大規模に展覧会があるようなので、何とか行きたいと思っています。



絵って、観るのも、描くのも、、、面白い♪