ボヌール猫日記

太陽の子たち、愛猫バンとソレイユとのあれこれ。
居酒屋を一緒に営んでる主人とのあれこれ。

鬱に向き合う

2023-01-20 17:08:51 | 日記

ストーブの前で、伸びきってるソレたん。

ねえ、ソレたん、、
そんなとこで寝ないで、パパに添い寝してあげて、、
いつもは主人の布団に潜り込んで寝てるくせに、こんな時に限って私の側にいるソレ。
なんで?寄り添ってあげてよ〜😭


「鬱」と診断されて3日、、
主人は、家から一歩も出ず、テレビを見るか寝て過ごしてます。

食欲は少しでてきたようだし、睡眠もとれてるようなので、今はこれでよし!としよう。

鬱なんて、正直無縁のものと思っていたし、数日間休めば大丈夫だろうなんて思ってましたが、、

さすがの私も真剣に「鬱」に向き合いました。

まず肝に銘じなければならなかったのが、鬱は「気持ち」の問題ではなく「脳」に障害が生じている、と認識することでした。

たとえば、骨折したら骨を修復するための時間を要するように、
鬱は脳が障害をうけているのだから、治すには同じように治療と休養という時間が必要だということ。

症状や人によって様々だが、
回復するのは、3ヶ月から1年、だそうだ。

家族の心得としては、、

まあ、普通に接する、ことしかできませんよね。

「いつ、仕事できそう?」なんていうのは禁句中の禁句なので、主人にはもちろん言わず、
でも、自分の中ではあれこれ考える。



こんなにきつかったのだから、店は辞める。
まず、この考えが浮かぶのだが、、
すぐに、いやいや辞めてしまったらまだ先の人生どうする?
いまさら、どこかで働くなんて無理だろう?
しかし、休養が長引くのなら、とにかくいったん閉めないと固定費だけでも大きな支出。

今無収入になっても、生活できるか?とセコセコお金の計算を始める。

そして、、、
まあ、まだ結論づける時じゃないよな〜、に落ち着く。

そして、、
ふと気づく。

やだ、私ったら、、お金のことばかり気にして、、
一番は主人の回復じゃないか、と、、、

たった3日間で、私の頭の中はぐるぐるぐるぐる堂々巡りをしている。


おっと!
こんなんで私が疲れてはいけない。

そんな時は、、




カフェで、一人優雅な時間を過ごす💕




お猫様のお絵描きをする💕

私の二大ストレス解消法です😀








コメント (6)
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