突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

痛みを分かち合い、、

2020-04-18 07:51:13 | 日記


おっはよーー、バンちゃんソレたん。

二人に朗報だよ!
今日からね、母ちゃんね、
ずっーーと、おうちにいるよ!

ねえねえ、嬉しい?




えっと、、、
ずっと、、ですかにゃ?

えっと、、、

ちょっと、、う、うざい、、かにゃ?(モゴモゴ)


だろうね〜😭
決して、朗報ではないよね〜😭
迷惑かけない程度に、ベタベタするから、よろしくね。



夜の営業はお休みにして、席数減らすなど感染防止しながらランチのみ営業してたうちのお店も
完全にお休みすることにしました。

ランチであろうと営業してよいものかと悩んだり、もしもうちの店から感染者が出てしまったら大変だ、と不安をかかえての仕事がもう限界でした。

しっかり、お籠り生活して
一日も早い収束をひたすら願う日々をおくります。

ここ福岡市はいち早く市長が、自粛協力店等に家賃補助などを打ち出してくれました。

私たちはもう国や県の補助は期待しないで、早くに融資を受けて、
それで乗り切る算段をしていたので、この市の対策は嬉しかったですね〜。

それに加え、、

うちの店舗が入ってるビルのオーナーさんが、緊急事態宣言が出てすぐに、家賃減額を通達してくれました。

知人からこの事態を乗り切る方法として、家賃の猶予とか減額をお願いしてみたら?と助言をもらったりしてたのですが、、


うちのビルオーナーさんは、お店を利用してくれたり、
メンテナンス等もとても誠意をもってやってくれる方なので、
ここの家賃は絶対ちゃんと支払う!と決意してたところでした。

ビルオーナーさんだって、きっとこの事態で苦しいはずです。

こちらから交渉したわけでもないのに、対応が遅くなったとお詫びまでして頂きました。

また絶対、このオーナーさんにお店に来てもらって、「あの時は大変だったね」て、笑い合いたい!と強く思いました。

皆で痛みを分かち合い励まし合い、しっかり自粛して、乗り切っていきたいですね!!




コメント (8)
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