大きな猫

昨夜は、深夜2時まで配達してくれるトンカツ弁当のお店で出前をとりました。


ワタクシ、梅しそミルフィーユカツ弁当😘
ダンナはんは、チキンカツ弁当。
サイドメニューに、ソース焼きそば。
この焼きそばが旨いんだな〜


じっと待つこと、40分。

ピンポ〜ン🔔

きた！やっと晩飯がきた〜！

と、欠食児童のように飯を求めて玄関に向かう私より一足先に玄関へ向かうのは、ソレたん。


バンたんは、あわてて奥の方に逃げちゃいます。


ちょこんと座って
「どちらさんがお見え？」みたいな余裕のお顔。

ソレたんは社交的です。

ドアが開いて、出前の兄ちゃん登場。

ソレたん、兄ちゃんに興味津々。
ソレたんの存在に気づいたお兄ちゃん、、

「わぁ〜、、」と感嘆の声。

あら、お兄さんたら、猫好き？
なんなら特別になでてもよくってよ(ﾌﾌﾝ)とか思ってたら、、


「わぁ〜、、デカ、、大きい猫ちゃんですね〜」

おい、ゴラ！
今、デカいと言おうとしたな！
ギリで大きいと言い直したな！

いや、デカくても大きくてもいいんだ。
むしろ、私はデカい猫が好き。


でも、違うのよ。

うちのビューテホーソレたん(親バカ上等発言)を見た最初の感想が、「デカい」？



いやいや、違うだろ〜

まずは「可愛いですね」やろ？
(親バカ上等発言)

と、内心メチャむかつきながら
「別にデカくはないですよ。デブなだけですよ(棒読み)」

私のむかつきに気づくことなく、
「まいど〜〜」と、爽やかな笑顔でお兄ちゃんは去って行きました。


デカいのか、ソレたんは？


別にデカかろうが、小さかろうが、ソレたんは可愛いから、いいのさ！



お仕事で飼い猫に遭遇するそこの貴方、社交辞令でかまいません。
飼い主にはもれなく「可愛い猫ちゃんですね」と言いましょう。
仕事がスムーズに進みます(笑)