9月3日の党役員と閣僚の発表後、マスコミは第二次安倍改造内閣について
一斉に報道していた。幹事長には総裁経験者を当て,石破氏を重要ポストに
入閣させたり5人の女性閣僚を任命したり今回の人事は熟慮を重ねた末の
演出効果も考えた重厚な布陣と思われる。だが 国民の立場からするとこの
20カ月間、前閣僚は失言やスキャンダルもなく長期間一生懸命職務を政策を
遂行したのに入閣待機者対策で改造せざるを得ないとは空しい気がする。
[継続は力なり」と言われるが政権維持のためとは言え首のすげ替えは残念だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます