
フルートはほとんど差し替えとなり、丸1日集中して行いました。

気合の入った渾身のテイク、、、

OKです!!

コントロールルームに戻り自分の耳で最終チェック。


エレキギターは3本持ち込み、曲やフレーズによって持ち替えることでサウンドのバリエーションとメリハリが出るように考えました。

ガットギターを一部使用。米田が生まれて始めてさわった思い出のギター、元父親のもので50年以上経っている年代物です。


アンプやコントローラはライブで使い慣れている機材をそのまま持ち込みました。

コントロールルームにセッティングされたキーボード群、新鋭機材も投入しました。

アナログシンセも健在です。


エンジニアのすぐ隣で録音するので何かと便利ですが、より緊張もするようです。

随所に他のメンバーからの厳しいチェックが入ります。

今のテイクはどうだったかな、、、

現場での議論から新たなアイディアが出ることも良くあります。

仕事の速い優秀なエンジニアのおかげでサウンドがあれよあれよとまとまって行きます。
特にトラブルも無く全ての録音を予定通り完了しました。