・音楽誌
「Euro-Rock Press - Vol.36, p-51」
（以下転載）
”専任フルート奏者入りの新人バンドのデビュー作で、４曲入りのミニ。昨年７月にCrazy Jamで行われたライヴの模様を録音したもので、欧州シンフォ、特にPFMからの影響が感じられる＝KENSOに相通ずる部分もある。必ずしも叙情性一辺倒というわけでなく、時折ヘヴィなリフが切り込んできたり、AREAを思わせる地中海メロディが登場したりと曲構成のセンスはなかなかのもの。ライヴということで、演奏そのもについては１００％の出来とは言えないが、バンドの持つポテンシャルはある程度再現できていると思う。スロー～ミディアム・テンポの展開に一層の磨きをかけてスタジオ盤をリリースして欲しい。”
・レーベル、ショップ
「Music Term」
「World Disque」（以下転載）
”～これは注目のインスト・シンフォニック新バンド！元Interpose+のkbdらが結成、フルートを押し出した力作！～
THE EARTH EXPLORER/First Voyage-Live In Crazy Jam (CD-R/Japan.'07)(税込￥1260)
元Interpose+のkbd奏者、Ryuji Yonekuraらによって結成された、インスト・シンフォニック系新バンドの初音源となる07年7月29日、東京Crazy Jamでのライヴ(全4曲、約30分)。フルートを前面に押し出した5人編成（kbd、fl、g、b、dr）にて、クリムゾン、バンコ、キャメル、初期ケンソーを思わせるテクニカルかつマニアックなサウンドを展開しています。ほのかにトラディショナルな色を交えつつ舞うフルート、叙情的な泣きも効かせたギターなど、高水準な演奏/楽曲が味わえる注目の一枚！ ”
「山野楽器（CDジャーナル）」
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