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バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2017 バンディオンセ マッキーさんの志方イベントにもバンディオンセが参加予定 

2017-07-24 20:08:01 | 関西サッカーリーグ
BANBANの「ウキウキバンビーナ」のバンソナリティーとしても名高い高山麻希さんが、8月20日に加古川市志方町にて

~行きたくて 志方ない! しかたない!~をキャッチフレーズに、『志方イベント 2017夏』を開催されます。

以前お手製のチラシを頂いておりまして、観光大使という御身分にも関わらず、気さくで可愛い、且つ赤色の服がお洒落な女性な高山さん(※1)。

地元志方町をこよなく愛する気持ちが、盛夏に良い思い出を残せるようなイベントを催行してくれるようで。

バンディの選手も幾人か参加するとの事で、こちらをご覧になっている方々も、必見かと。



場所は志方公民館時間は11~12時。昼休憩を挟み13~14時との事。

詳しくは、高山麻希さんのブログ。

https://ameblo.jp/maki111/

にて、続報をチェックして下さいませ。

※1:観戦中に子供が噴射させた炭酸飲料を最小限の被害に収めるべく、素早く手で蓋をしたりと、大使なのに積極的な行動を厭わない方ですよ

2017  バンディオンセ 全社関西予選 第一戦 vs ディオス1995 戦 いやぁ炎天下は熱かったよ 

2017-07-22 21:07:09 | 関西サッカーリーグ
奇跡のリーグ前期5位になり、今年も全社の舞台へ挑めるバンディオンセ。

先ずは関西予選。KSL2部首位である高砂ミネイロを始め、全社予選の常連であるディオス1995(兵庫県リーグ1部)、京都府警サッカー部(京都府リーグ1部)の中から1チームが全国へ行ける。

油断も隙も許されない相手ばかりだけに、先ずディオス1995との初戦。きっちりと自分達の戦い方が出来るか。

スタ面子は
GK:マサ
DF:俊太、舟、波緒人
MF:トオル、圭佑、(右)ナベ、(左)玲央、チャッキー、花
FW:吉輝

怪我から復帰の吉輝と、待望の初出場であるマサがスタメン。

恐っそろしく蒸し暑い環境下、一進一退の展開。
バンディの方が些かミスが多いが、そう破綻をきたしていない。
まあどんな形でも良いから、先制点が欲しいよな、と思っていたら、右CK獲得。
チャッキーの素早い弾道を吉輝が頭で合わせ、先制。
復帰直ぐに得点を入れれたのは、嬉しいよね。
バンディ得意の形で先制し、1-0で後半へ。

後半は明らかに相手の足が止まるが、バンディももう一押しが足りない。
まあしっかり守り、前線へ素早く展開し、シュートで終わる事を徹底している訳だから、ゲームの進め方としては大過無いかと。

追加点は後半途中から入った優大がカウンターから右サイドを突破し、PAへ。
相手DFが戻りきれていないからどフリーだった花が流し込み、2-0。
以後ロスタイムに優大の初ゴールと、“チーム内得点王”俊太のストライカーのような嗅覚を醸し出すこぼれ玉を蹴り込むゴールで、4-0で勝利した。

総評としては、猛暑日で真昼間で炎天下。カテゴリーとか関係なく80分(全社は40分×2)プレーする事自体が、過酷。
吉輝・優大のゴールに、マサの出場等、収穫は有りましたし、なにより完封で終われたのが良かったよね。

次は来週日曜日ユニバサブにて、ミネイロを破った京都府警サッカー部と。
関西リーグ相手に勝てる強敵だけに、今一度気を引き締めて、大事な一戦へ臨んで欲しい。


追伸:昨日から早朝(っうか夜中)作業に本日も出勤しており、体のダメ―ジを鑑みて、太鼓は控えました。悪しからず。

2017 バンディオンセ KSL第9節 vs 関大FC2008 途中再開分 

2017-07-16 14:40:26 | 関西サッカーリーグ
1-0。
“大事な所でしか決めない”俊太のヘディングがロスタイムに決まり、勝利。
玲央のクロスも完璧でしたね。

先の鶴見緑地と違い、快晴…っうか酷暑な環境下でしたが、試合を通してバンディがペースを握っておりましたので、勝ちで終える事が出来て皆が納得かと思われます。

試合後の(いつの間にか)恒例になった勝利のダンス。ダンスマスターのハッスル(№14・小川)も、殊勲の俊太の和風?な振付も良かったよ。

次の勝利時にはハッスルと誰にして貰おうか?いきなり指名するので、選手各位もそのつもりでいてね

2017 KSL 第9節 vs 関大FC2008 戦 雨と雷で中断→後日途中から再試合

2017-07-10 07:29:15 | 関西サッカーリーグ
http://kansaisl.jp/

0-0で、途中で中止でした。

昨日は後半開始直ぐにいきなりのゲリラ豪雨

加えて結構な雷のゴロゴロっぷりでして、試合は中断。後日中止時からの再試合となりました。

あっという間に田んぼになるピッチ。一段低い競技場の事務所や控室まで雨水が入ってくるなど、中止の判断が妥当で懸命でした。

さてそんな悪天候下、花岡・永井・前田の3選手に手伝って貰っての横断幕撤収。
しこたま重くなってブツをどう乾かすか…今日からそないに天候が優れないので、僅かな晴れ間も逃せません。



雨の後の風物詩であるベランダ干し。道側と逆ですので、一目はつきませんが。



フェンスにも。



車にも。



後は階段やら。

全部干せないので、明日以降の天候回復に期待ですね。






2017 バンディオンセ KSL第8節 vs 阪南大クラブ 結果とか簡単な感想とか

2017-07-02 08:10:31 | 関西サッカーリーグ
昨日の阪クラとの後期開幕戦は、0-0。前期と同じスコアレスドローでした。

前日の天皇杯vsアルビレックス新潟戦での健闘で、そこそこ注目されているバンディ、観に来られた方々もJ1と渡り合った力を直に味わう為に、足を運ばれたかと思われます。

総評から申せば、引分けに相応しい内容でした。

前期とは異なり、バンディが押し気味に進める展開でしたが、バンディは玲央、阪クラは8番の永松選手の互いに核になる選手に攻めの比重が掛かり過ぎて、“そこから”が無かったですね。
突発的な事情によるスタメンの変更やそれに伴う“そこから”が見出せなかった事もありますが、相手は長年KSLに居るチーム。当たりの強いバンディへの凌ぎ方と戦い方も熟知している訳です。
良かった点は、吉中が3バックの左で落ち着いた攻守への対応が出来ていた事。大地が天皇杯で上げたバフォーマンスを維持出来ている事、翼が途中交代で出て、強烈なミドルシュートを放つなど、収穫点も多々有りました。

一部残留という、最低限の目標へ向けては、微妙なリスタートですが、直近の全社関西予選へ向けてチームの引き出しをどう駆使していくのか。J1との真剣勝負で得た「キモチをカタチ」に出来るのか。『2017.6.21』がただの思い出で終わるのか。次節の関大FC2008戦では、真価が問われるでしょう。

最後になりましたが、気軽に来れる場所では無い三木防災まで来られた方々、お疲れ様でした。
加古川からも、神戸からも“隣の自治体”ではありますが、市役所に近い三木山の競技場とは違い、公共交通機関の途絶感アスパ五色と変わりません
そんな彼の地までわざわざ足を運んで下さった事に感謝と、今後の引き続きのサポート宜しくお願いします。





2017 バンディオンセ クラウドファンディング達成したようで

2017-06-25 10:48:23 | 関西サッカーリーグ
https://www.countdown-x.com/ja/project/R7684101

幣ブログとは違い、日々更新しているn君のブログでも書いてあるように、先日の天皇杯本戦二回戦(vsアルビレックス新潟 at デンカビッグスワン)での活動費用(選手達及びスタッフの移動遠征費、強化費)への賛助金が目標額の30万年を超え、達成しました

賛助頂いた方々には感謝申し上げます
チームとしても、この度の戦いでの奮闘により、チームの価値とファン層を増やせた訳です。胸を張って良いでしょう。

バンディオンセにとっては、これからが大事です。

天皇杯で見せた『キモチをカタチに』を継続して、リーグ戦や全社で活かされるか。
『リーグ5位』という戦績は、ドン底に落ち掛けたが、這い上がって来た経過を鑑みれば頑張っているかもしれませんが、褒められた順位ではありません。

核になる選手が怪我で離脱していく状況下でも、必死に食らい付き、前を向き続けたビッグスワンでの激闘を糧にする為にも、より高い所を目指して行きましょう

明日から本格的に後半戦へ向けて、歩み出します。週末土曜日は三木防災で今度は勝利の歌を高らかに歌いましょう

2017 バンディオンセ 天皇杯2回戦 vs アルビレックス新潟 試合詳細

2017-06-22 20:58:16 | 関西サッカーリーグ
久々のJ1との対戦は、平日水曜日でat:デンカビッグスワン。即ちin新潟市
私は仕事の兼ね合いと先立つものを鑑みて、夜行バスでの現地入りを。
兵庫県から直に高速バスで赴けないので、前日22時に大阪・梅田から。
(一本前のバスでは、兵庫県サッカー協会のYさんが乗り込んでおられました。)

快適なバス旅でしたが、余り睡眠は取れずに現地へ到着。
そこいらかしこにアルビのポスターが貼られており、駅ナカにはオフィシャルグッズショップがある。



素晴らしいですよね。



新潟県民のソウルフードやらを食べながら、街を雨風に晒されながら、途中でサポーター仲間から「新幹線が静岡県内で止まった」という詰んだ報告を聞いたりと、地味にテンションを下げながらも、辿り着いた他のバンディサポーターと合流して、ビッグスワンへ。



大変立派な施設ですよね
前回来たのは以前書いた通りイ〇ハ〇が一番出場した試合を観に行った時でしたので、じっくりと施設を見物した事が無かったもんで。

さてスタジアムの中へ。



前回J1FC東京と対戦した際は、味スタに1万人対20人未満という、中々そそられるシチュエーションで0-7の完敗っぷり。
今回はどうなるか?



試合内容は、予想通り全てに於いて上回る新潟が主導権を握る展開に。
だが、無闇に食い付かず、適度な距離感を保ち、局面では人数を欠けながらも、バランスを保ちながら勝負していました。

先制を許すものの、その後バックヘッドでのシュートがポスト直撃したり、同点弾では玲央のPA内に蹴り込まれたFKを花岡が競り、相手GKのキャッチミスを“重要な試合でゴールを決める。持ってる男”俊太が決め、同点。



事故みたいな得点でしたが、直後ビジター側とバンディベンチが盛り上がるったら、ありゃしない
公式戦でJ1相手に決めた初得点だったし、大量失点食らってからの得点でもなく、「充分闘える」と意気軒高に前を向けるゴールだったからね。
前半1-1で折り返す。

後半は新潟が外国人選手2人を含め、早めの交代で勝負に出てくる。
前後左右にイニシアティブに握られている事で、疲労度も寄せも緩くなってきつつあったが、スタンドからも感じられるくらい凄まじい気合が入り、相手が鈴木武蔵だろうがブラジル人だろうがガンガン勝負している大地を始め、つっし~のスーパーセーブ、優大のスピードに、玲央のテクニックは決してベタ引きにならないバンディの前を向いた戦いは、観る者を引きつける好試合へ。

ロスタイムには左サイドで玲央が2・3回の巧みな切り返しで相手を交わし、クロスを上げ、右サイドの優大へ。
角度の無い所からのGKとの1対1だったが、疲労蓄積された足から放たれたシュートは上に上がり、そのまま後半終了。延長へと突入した。



ここで私は帰りの高速バスの事もあり、『こんな事こそ、後ろ髪引かれるという意味そのものやんな⤵』とか思いながら、スタジアムを後に。

その後延長前半でヘディングシュートを決められ、1-2の敗戦で、長い激闘は終わりました。

先ず昨日、バンディオンセに様々な所から気に掛けて下さった方々、有難うございました。
そして現地に来てくれた(来ようとした)方々、新幹線が静岡県内で止まったり、飛行機も悪天候でめっさ揺れたりと、現地に来るまでにアウェイの洗礼とやらを体験してもうた訳ですが、そんなアクシデントを凌駕する素晴らしい戦いを観れた事、そして皆様が居たからこそ、バンディオンセは精一杯の戦いが出来たかと思います。
平日水曜日なのに、普段の動員力から考えれば有り得ない人数で盛り上がれました。有難うございました。

総評としては、リーグ前半終盤から維持しているキモチで負けない事に、戦術・戦略を各人がきっちりこなせたかと。
延長戦にまで持ち込み負けたものの、皆が自分の持ち分と強み・弱みを理解し、相手の出足やスキルの差からどんどん後手に回りそうになっても、最後まで食らい付いていきました。勿論新潟は個々のコンタクトプレーも手を使わずに肩や体を入れて巧みに主導権を握りますし、展開も早かったですけどね。

この試合、「キモチをカタチに」出来ていたし、昨日は「キモチ“も”カタチに」出来ていたかと思われます。
J1相手に何が出来て、何が出来なかったのか、を真摯に考察する事で、全社やリーグ戦への大きな糧になるでしょう。

では皆様、リーグ戦後期も全社関西予選も、また前を向いて歩んでいきましょう。

追伸:アルビレックス新潟のサポーターの皆様、昨日はバンディオンセの選手達に温かい拍手と激励を頂き、有難うございました。
バンディオンセの選手各位も、クラブ自体も今後歩んでいく上で大きな分岐点になりました。
我がクラブにはJSC出身の選手が4人+千秋さんの計5人が在籍しております。
少ながらずの縁がございますので、今後もバンディオンセを、加古川を気に掛けてやって下さいませ。

天皇杯での快進撃を楽しみにしています

2017 バンディオンセ  『キモチをカタチに』

2017-06-19 07:21:55 | 関西サッカーリーグ
バンディオンセのサポーターになってから12年目。天皇杯でも悲喜交々有った。

06年の天皇杯、当時J2首位の横浜FCを破り、しかもBS生中継されていたとあって、その後一躍地域リーグでは名の知れたチームになった。
一体感と集中力で『キモチをカタチに』し、格上のチームを破ったその影響は凄まじく、立ち上げたばかりのジュニアユースに多くの門下生が押し寄せるなど、その後のバンディオンセの歩みを大きく変えた。


明後日は、アルビレックス新潟との対戦。06年とは置かれた環境は異なるし、私や何時も一緒に闘っている仲間の立場や現状も様々。
ただ一つだけ06年と共通している事は、『キモチをカタチに』しないと勝負にすらならない強い相手と、試合が出来る事。

Jリーグしかしらない人からすれば、些細な一試合だろう。

だが06年でのバンディの奮闘のように、その後の関係者の人生や団体の運命を変化させる機会が待っている。

平日水曜日の開催。各人それなりの旅費を掛けて新潟まで行くなんて、真っ当な社会人ならば、正気の沙汰では無い。
今年は浮き沈みの激しいリーグ戦を経て、どん底から何とか未来へ繋がる所まで這い上がってきた。

この試合、『キモチをカタチに』を体現できたら、勝敗以上の価値をバンディオンセにもたらしてくれるだろう。

バンディオンセに関わる皆様。水曜日は色んな所でチームに想いを送って下さいませ。宜しくお願いします。


2017 バンディオンセ 第97回天皇杯2回戦 vs アルビレックス新潟 サポート場所について

2017-06-15 21:04:43 | 関西サッカーリーグ
来週の21日(水)、デンカビッグスワンスタジアム(J1新潟の本拠地)で行われる天皇杯2回戦について、先方様のサイトで観戦案内が出ました。

http://www.albirex.co.jp/news/games/52122

昔某チームに在籍していた〇ル〇ンが先発出場した試合を観に行った時以来ですので、うっすらとした記憶しかございませんが、サポート場所は『Sスタンド1層目』のどちらかで行う事に致します。

延長に入れば私は帰りの高速バスの都合もあり、後ろ髪を引かれながら帰る事になりますが、帰りのシャトルバスも運行しているようですので、一安心ですね。

と、言う事で現地に来られる皆様、自由席一般で購入して下さいませ。


2017 バンディオンセ KSL第7節 vs st.Andrew 試合結果

2017-06-11 21:12:30 | 関西サッカーリーグ
娘のお迎えやら家族で買い物に行ってましたので、ブログの更新が遅くなりました。

2-0で勝ち。
前半いきなりCKから俊太のヘッドで先制。

その後も殆ど相手に前を向かせる事無く、最後は圭佑の浮き球パスを左サイドの玲央がダイレクトボレーで合わせて、ファーサイドサイドネットに突き刺さるスーパーゴールで、完全に相手の心を折る一撃。

他力すら無かった前期5位以内が、前節の勝利で他力な自力が復活。
恐ろしくツイてる局面をモノに出来ました。

詳しくはまた書きますが、今日は結果を出したチームの姿を思い出しながら、体を休ませていただきます。

本日バンディの戦いに想いを込めて下さった皆様、本当に有難うございました。