バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2019 バンディオンセ 第4代 ニットマフラー

2019-05-26 07:56:17 | 関西サッカーリーグ
2011年以来の第4代ニットマフラーが、完成しました。



チームカラーの赤色をベースに、フリンジを紺に。
公式エンブレムもいれて。



裏は関西リーグチャンピオンとして挑む2019年に合わせて。

デザイン・作成・販売を、クラブから『バンディオンセ応援クラブ』が委託されて、行っています。

数量は限定50本。
御求めは6月9日の日岡山での和歌山戦から。無くなり次第終了です。

先に『応援クラブ』のFacebookにて発表したんですが、いきなり20人の方から予約頂きました。
有難うございます🙇。

皆様、是非手にいれて、マフラーを駆使して、バンディオンセをサポートしましょう。



2019 バンディオンセ 天皇杯兵庫代表決定戦 ファイナル vs 関西学院大学 振り返る

2019-05-12 08:59:38 | 関西サッカーリーグ
久々の投稿で、久々のナイター開催at三木防災陸上でした。





相手は兵庫代表になる為には、必ず越えなければならない壁である関学。
毎年しっかりとしたチームを作ってくるだけに、バンディとしてはリーグ開幕戦での失点を喫した際の問題点を如何に改善出来たか、が勝てるか否かでしたが…。

スタ面子は
GK:泰斗
DF:(右)赤谷、(左)伏木、高田、俊太
MF:(右)圭斗、(左)大地、江坂、原田、野村
FW:村井

序盤はバンディがアクセル全開で攻める。
先制点を取り、優位に進めていくプランは問題ない。パスを繋ぎ、空いてるスペースを作り、サイドと真ん中が連携して攻め立てる。
中盤のサイドとトップ下は展開でホジションを変えて、フレキシブルに対応。
村井と江坂が前からプレスを掛け、ボール保持も攻める形も悪く無いのだが、一番可能性の有るプレイヤーでのフィニッシュをコンセプトとしている事もあり、如何せんシュートの場面が少ない。

比較的押し込む体にあるのだが、ミドルシュート等が無いことが判ってからは、相手は卒無く守り、切替も早く攻めに転じるようになる。

前半は何とかイーブンで折り返したが、足が止まりつききれなくなって来た所から、相手ツートップを捕まえ切れずに、バンディの左サイドを徹底的に崩され、失点を重ねる。
気が付けば、あっという間に1-5。

まあ完敗と言うに相応しい試合でした。
ド素人の感想なので、賛否両論あろうが、速やかに対応してくる相手には、今のままでは昨日のような流れで、残念な結果になるかと思う。

大学一部の強豪や地域リーグの優勝候補は、同じようにバンディのウィークポイントを的確に突いて来る。開幕前のTMや開幕戦での失い方や失点シーンのダイジェストを観る事は、正直辛い。

天皇杯兵庫県代表を獲りにいっただけに、大変悔しいが、関西リーグの戦いは始まったばかり。
次節は何が何でも勝たないと、洒落にならない。



昨日の三木防災は、公共交通機関を周りに飲食店もコンビニも無い、気軽には来れない所。
試合が終わってからは、恐ろしく真っ黒な世界が拡がり、オッサンの私でも薄気味悪い感じを受ける程。
でもそんな不便な場所にでも、バンディのサポーターは今まででは考えられないくらい来てくれた。
試合前に配ったマッチデーやクラウドファンディングのチラシ100部も全部捌けた。

サポーターや東播磨の方々の期待が高まっていると同時に、昨年の優勝を受けて、勝つバンディオンセも求められている。

折角盛り上がった気運を機運にする為にも、リーグ第二節は勝つしかない、
今一度の奮起を求めます。