バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2014 バンディオンセ 来期へ向けて

2014-12-31 09:45:50 | Weblog
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/547.html
橋さんのメッセージが公式HPに上がっておりました。

その内容については、読む人それぞれに様々な感想があるでしょうが、クラブの根本の問題点をどうにかしたい事の表れでしょうし、そこをどうこう言う事もございません。

08年シーズンから加古川に来て6年経ちます。
移転直後から、結果が伴わないにも関わらず、地域の関係各所から手厚い支援を頂いておりますが、だからこそJFL昇格という大目標を本気で叶えるチームにならないと、継続の意義が薄い事は文面から充分に窺い知れますからね。

では本気度をどう高めていくか?
クラブが水面下で大変な努力をしているのは、事実です。

同ブログでも問題点として取り上げている、広報面での公式HPを始めとする基本的な物事の発信、本拠地東播磨地区でのホームゲーム開催数増加、練習環境・時間の検討、選手の補強等々。
その優先順位は関わり方により異なりますが、改善必須である事は、誰もが認識しております。
そして上記のテコ入れがどれか進めば、徐々に本気度の上昇に繋がっていくかと思います。

勿論「上がれば何とかなる」「“J”に行けば変わる」という掛け声で、クラブと地域全体が薔薇色のような情景が広がる訳ではないのは、地域リーグから上がっていったチームや地域で見受けられる事です。またバンディオンセ自体も一度大きな失敗をしているので、自ずと慎重にもなりますのは、致し方無い事かと思われます。
でも今まで以上に、前に向いて歩みきらなければなりません。

年明けには、来期に向けての様々な発表があるかと思われます。

もうそないに猶予はありません。
“本気度”を、地域の方々・スポンサー・行政は、見守り・期待しています。

そしてサポーターの皆さん、クラブ・選手は必死で戦っています。
各人様々な思いは抱いているでしょうが、互いに尊重し合い、一緒に進んでいきましょう。

では、皆様よいお年をお迎え下さいませ。


2014 バンディオンセ KSLカップを振返る

2014-12-20 20:12:53 | Weblog
スクールとの併用活動で挑んだカップ戦。
12人しか居なかった試合があり、優が怪我をしたりと、満身創痍での戦いでしたが、準優勝で終えれました。
そしてこの期間、此処まで積み上げて来たチームとしてのスタイルを充分出し切ったかと思われます。

先ず守備陣形を構築する事。取り所・潰し所を相互理解し、奪ったら、素早く前線に送る。
カウンター主体と思われがちだが、選手交代によりタメを作れば、サイドの活性化を図り、最後まで攻めに行く姿勢は持ち続ける。
多くの方が仰る、“バンディらしい”戦い方を、最後に完遂出来た事に満足しています。

仕事終わりの、週3回・夜間2時間・ハーフコート練習。スクール事業もこなしながらの参戦。
取り組める事柄は限られている中で、今居る面子を鑑みたら、上出来の結果。

私も久々に声も枯れました。手拍子により掌が腫れました。
でも胸を張って良い内容の、最後の試合。
選手・チームと一緒に闘えて終われた事の証として、個人的にも満足しています。

来季はチームとして『本気度』が問われています。
その環境下、バンディに関わるサポーターも、社会人としての本分をわきまえた上で、熱く頑張りましょう。

来季の最後に「勝利の歌」を歌う為に。



追伸:選手各位、お疲れ様でした。
来季続けてバンディの一員として戦う者。引退して次に向かう者。退団して、新たな挑戦をする者。
本来なら君達一人一人に、感謝と労いの言葉を掛けなければならないが、先ずはこの場を借りて、お疲れ様でした。

来季一緒に前を向いて歩む選手、互いに真摯に目標に向かって全力で挑みましょう。

追伸2:今日のMVPは、玲央。バンディの有力な武器である彼は、本日もインパクト満載でした。

追伸3:カップ戦MVPは、つっし~。君の活躍があっての準優勝でした。立派に成長した姿、何か息子の頑張りを見続けた父親の気分です

追伸4:奈良クラブの皆様。優勝おめでとうございます。3冠に相応しい強さと、シーズン当初にはなかった安定感の発揮は、見事でした。
志水・イケ・慧、良かったね。
クラブとしてもこれからが大変だろうけど、今居るサポーターの方々は艱難辛苦を知る存在として、今後も支えていって下さいね。




2014 バンディオンセ KSLカップ 第二戦 vs  関学クラブ 試合振り返る

2014-12-07 21:35:06 | Weblog
何処のチームも来期に向け、編成を行う時期。
そんな最中、関西リーグ所属のチームは真剣勝負の舞台での切磋琢磨が許されております。
今シーズン、最後まで試合をする為には、本日は負けられないよね。



スタ面子は
GK:優。
DF:(右)玲央、(左)水谷、長瀬、俊太
MF:(右)剛史、(左)靖治、隆史、純哉、新保
FW:堂柿

基本戦術も変わらないが、水谷のスタメンは新鮮。

試合開始から関学クラブが攻勢に出る。
元々の技能は長けている選手ばかりなので、しっかりとした流れで攻撃をしていた。
バンディは奪ってからのカウンターに徹底も、中盤の中途半端なパスを奪われ、失点。
その後直ぐに自ら獲得したFKを純哉が決め、同点に。
追加点は、前半終了間際に、カウンターから堂柿が抜け出し、PA内まで切り込み、中央に走り込んでいた剛史にパス。
落ち着いて流し込んで、2-1で折り返す。

後半開始も関学クラブが出足良く、攻め立てる。
が、凌いでのカウンターから今度は隆史が1on1を決め、3-1。

バンディらしい追加点の取り方で、このまま行くかと思ったが、優が負傷。
以降、GKに負担を掛けないように取り組むも、終盤とロスタイムに2点取られ、同点に。

PKに持ち込まれるが、相手が一本外し、バンディは5人全てが決め、何とか勝利した。

スコアだけ見れば、微妙だと思われる方が殆どだろう。
だが、優の負傷もあったし、敢えて12人で戦った訳だから、勝ちという結果を出した事は、健闘という言葉が相応しいですね。



さて次は、ファイナル4。対戦相手はレイジェンド滋賀。
旧知の仲間が熱くサポートしているだけに、次も負けられないね。











明日はフル面子にて

2014-12-06 23:27:26 | Weblog
各週末は、加古川市から委託を受けているスクール事業との兼ね合いがあり、フル面子での参戦も難しいのが現状ですが、明日は午後キックオフ且つ三木への会場変更により、12人って事は無さそうですよ。

ちなみに第一試合は、ミネイロがFC大阪と対戦。
岩、長尾、拓治、寺、田川と多くのバンディOBが在籍している馴染みのチームですので、この試合はミネイロの応援も致します。

緑の纏うもの・・・マフラーしかないけど、一生懸命取り組んでみますね。

カップ戦・会場変更なんですって

2014-12-02 15:06:46 | Weblog
次の試合ですが、リーグより三木への変更が発表されておりましたの。
キックオフ時間はそのまんまで。
まあ私は近くなりますので、結構な事ですが、これくらいはクラブ公式の発表はしないとね。
“何処に移動するのか解らない移動図書館”ぐらい、厳しいぞ。