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バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

空気感

2017-10-10 22:39:37 | 関西サッカーリーグ
KSLカップは1-1(PK4-5)で、負けました。

まあカップ戦は、全社の事を鑑みて、勝敗よりも何を積み上げるのか?。この時期にリーグ戦で積み重ねてしまったミスをより重ねたりとか、連携が芳しくないとかならば、正直勝ち抜いていくのは、難しいからね。

じゃあ現時点で良い流れで試合を進めているかと言われれば、即答は出来ない。
レイジェンド戦での微妙な空気感が先日のカップ戦まで漂っているなら、振り払わなければならない。

全社枠を取った、東京大会と岩手大会では、全社で怪我人が出るなど満身創痍な中、気持ちで絶対に負けていなかった。
観る者にはダイレクトに伝わるし、長年見続けている者はその空気感を共有している。

どんな大会とも異なる独特の空気感。資本に恵まれたチームだろうが、夜勤明けや休暇を充ててギリギリで試合に臨むチームでも、大差なく戦えるんだ。
最大5連戦なんて尋常じゃないし、Jリーグや海外のサッカーには興味のある方々からすれば、理解すら出来ないレギュレーション。

今年のバンディは他力本願の末に自力で全社出場枠を勝ち取った。

悔しさからもう一度立ち上がる経験をしたからこそ、天皇杯で関学や北陸大、そしてアルビレックス新潟と闘ったような、痺れる勝負事に臨む事が出来る。
そんな舞台まで来たんだから、何だがよく判らないふわっとした空気感で臨むのは、勿体無いよね。

今こそ、バンディオンセの底力を、福井で全国へ見せ付けよう。
前を向いて、皆で同じ気持ちで闘おう‼。






2017 バンディオンセ KSL第13節 vs レイジェンド滋賀 結果と短く感想

2017-10-02 20:52:16 | 関西サッカーリーグ
0-2で、負け。

寄せの素早さ、攻守のバランス等は相手を上回っていたが、何だろうな気持ちで後手に回った感があるね。

前の記事に書いた通り、バンディにとって、全社への貴重な実戦だったんよね。
試合の勝敗ではなく、各選手がこの時期で与えられた役目が出来なければ、全国で戦うのは厳しいと思う。

靖治社長も、監督も兼任して人一倍頑張っているが、指揮官としての力量は未知数だし。

ただ全国への道程が大変な事は今年の全社に臨むどの指揮官よりも、身を以て知り尽くしている。
バンディオンセ神戸や長野パルセイロでの全国を勝ち抜く経験は、頼もしいからね。
俊太も圭佑もつっし~も、地決で闘う独特の空気感を体感している。

試合後、スタンドに居たバンディオンセに関わる方々は、総じて拍手でチーム総員に応えた。
それが何も意味するのか、は言わなくても判っているだろう。

『戮力一心、奮迅加古川』







リーグ戦全体を締め括る、対レイジェンド戦

2017-09-30 21:15:50 | 関西サッカーリーグ
今年のバンディオンセ、鶴見緑地でのアウェイ、vs関大FC2008戦はバケツ、もとい味噌樽をひっくり返したような豪雨で、代替で明石での開催。
先日の13節は近付く台風を鑑みての順延で、明日水口での試合と、滅多に経験しない事を2回も食らっております。

幸い明日は良い天気ですので、一安心ですが。

さて勝とうが負けようが、リーグ戦の対局に何の影響もない一戦。
が、どちらにも消化試合には出来ません。

レイジェンドは現在最下位ですが、勝てば(得失差で)7位に上がれます。
それによりKSLからJFL昇格チームがでれば、1部残留が叶う訳です。
他力、打算な望みですが、優勝したアミティエの破壊力を持ってすれば、充分可能性がありますよね。

で、バンディオンセ。
来たる全社までの貴重な実戦機会です。
そしてバンディを知り尽くした男、橋本雄二が相手です。

互いに負けられないし、ただ単に90分プレーするには、勿体無いくらいモチベーションが上がるのが当然でしょう。

最終節は欠席しましたが、明日は私も参戦します。
旧知の戦友で、師匠でもある太鼓師が待ち構えております。

今から大変楽しみですね♪。



2017 バンディオンセ KSL第14節 vs セントアンドリュー 試合結果

2017-09-24 23:18:19 | 関西サッカーリーグ
私、家族事により急遽欠席。

結果は5-2。
蔭西、吉輝×2、ロベ、花。

行かれた方に感想を聞くと、課題点も多くあったみたいだが、バンディオンセらしくない大量得点と蔭西・ロベのリーグ戦初ゴールは良かったかと。
吉輝も好調を保っているのかな。

前節が次節になるという何だがよく判らない事になったが、順延になったレイジェンド戦、来るべき全社に向けての大事な試合と位置づけて、チームとしての練度を高めて欲しいね。


2017 バンディオンセ 『加古川楽市』へ参加

2017-09-12 00:12:44 | 関西サッカーリーグ


土・日曜日で開かれた、『加古川楽市』にバンディオンセも参加。
土曜日はチームとしてメインステージにも登壇し、30分間精一杯アピールしておりました。
(神戸でいえば、総合運動公園で開かれる『グリーンフェスタ』のようなもんですわ)



基本俊太と翼はこんなイベントでは放ったくってても、マイクを握る性分。
年々受けようが滑ろうが構わず進行していく、(表向きは)大人しい感があるので、引っ張っていく彼らは有難い。



つっし~と吉輝の微妙なギャグと、永井の鍛え抜かれた上半身を駆使した体当たりな芸を経て、地元加古川出身のラッパー、NISSINさんとのコラボステージへ。
胸を撃つメッセージをバンディオンセに送ってくれた。



スクール生や試合観戦をした事もある方々も居られました。
結構な人がステージに視線と興味を向けてくれてましたね。



ステージ降壇後は、クラウドファンディングのチラシを会場各所で配布。

靖治監督は商工会の一員として、スタッフTシャツに身を包み、裏方さんで奮闘。
日曜日の試合後も、会場に向かったんやないかな。

加古川の大事なイベントに、トップ自ら参加している事は、大変良い事です。
チームとしても、地域への接触的な広報と日頃の支援への還元の一環として、このイベントを大事に捉えていると、周囲から捉えられたかと思われますよ。








2017 バンディオンセ KSL第12節 vs FCティアモ枚方 結果と感想を

2017-09-10 20:18:26 | 関西サッカーリーグ
2-1。
FWが点を取り、勝った。
セットプレーからの得点が多い、バンディにとって久々に前目の選手が先制点・決勝点。

内容としては、前節の和歌山戦も悪く無かっただけに、試合前は期待が持てる感満載で。

スタ面子は、
GK:つっし~
DF:(右)俊太、舟、(左)波緒人
MF:(右)大地、(左)玲央、圭佑、ロベ、花、吉輝
FW:勇作

システムは変わらずだが、吉輝が久々の先発。
怪我からの復調は順調なんやね。
前節中盤での競り合いとセカンドボールの拾い手として効いていたロベも起用。

前半はバンディペース。
相手のペースに付き合わずに、何時も通りの当たりと寄せの強さを活かした攻守で推移。

先制点は大地のクロスを、加入後前線の起点と“潰れ役”で無類の存在感を魅せる勇作がニアサイドでDF2枚を引き付け、後方に走り込んだ花がフリーでダイビングヘッド
ここ最近見た事の無い、美しいゴールにスタジアムが沸き立ちまくる

前半はそれ以降、しっかり抑え所を明確にして陣形を構築したバンディが無理なく守り、リードして折り返す。

後半は相手がしょってからギアを上げる。
サイドからの攻撃を主にしてる事は変わりないが、ロベの所を経由しない戦術に変え、バンディ側が足が止まってきた事もあり、徐々に主導権が移っていく。

さて選手交代で意図をもう一度明確に伝えて落ち着かせるかなっと、ベンチにも動きが出てきた所で崩されて失点。

圭佑と花岡を徹と裕人に変えるも、ボール保持率と攻めの形が見えているのは、ティアモ。
さてこのまま引き分けで御の字かいな、と思われる内容だったが、今日のバンディはここからもう一度前線が奮闘。
勇作の体のバランスを活かしたポストプレーに、篠島“昨日松岡修造のモノマネであまり受けなかった”吉輝が右サイドで体を張る。
チーム屈指の強いボディな彼が諦めずに前にくれば、相手は後退するしかない。
献身的に動いていた事に報いるシチュエーションは最後にやってきた。

中盤でのファールでFKを得、キッカーは玲央。
PA内へ蹴り込まれたボールは密集地帯へ。
ロベや俊太が奮闘する中、ボールは吉輝の足元へ。
そのあま気合一閃で蹴り込んだゴールが決勝点。

前節で悔しいロスタイム失点での敗北を払拭する劇的勝利で、ホーム最終戦に活気と喜びを呼び込んでくれた。

後期に入ってから良い試合が出来ている。
が、結果に結びついていない。
そんなモヤモヤ感が付きまとう中、首位相手にホームで勝利。
前期はチーム内の雰囲気が芳しく無い中での惨敗だったから、尚更嬉しいよね。

観客も前々節のアミティエ戦よりも、より応援に熱が入った感が満ち溢れていたし、私も恐ろしく気合が入っておりました。
全てが前に向かってしっかりと力強く歩めたからこその、良い結果に繋がったんだろうと思ってます。

おかげ様で、試合後恒例になった『“ハッスルwithいきなり指名された選手”でのダンスタイム』も盛り上がりました。

交代の為に第4審の元まで行きながらも出番が無かったハッスルでしたが、さすがエエ所は持って行きますな

さて下位2チームが引き分けた事により、この勝利で1部残留も決定しました。

一安心ですし、そこは素直に良かったですよね。
で、これからは全社に向けての総力戦になります。

アウェー2試合ですから、中々加古川での地元の後押しは受けれませんが、バンディ総員には今日や10節のような、チームや選手に期待と夢を託してくれる皆様が居ます。

笑顔が続く日々にして、福井で駆け上がろう‼。


2017 KSL第11節 vs アルテリーヴォ和歌山 戦 結果と感想

2017-09-03 07:43:37 | 関西サッカーリーグ
昨日はPCが娘に占拠されていましたので、更新出来ませんでした。

結果は0-1。ロスタイム3分の最後のワンプレーからFKから相手を捕まえ切れず失点。
前期と同じ最後の最後で決められ、勝ち点を失う結果でした。

ですが、同じ踏ん張りきれなかった結果でも、内容は大きく異なりました。
風上を取った前半を押し気味に、今までなら風下でかつ後半足が止まり掛けてくるに従い、押し込まれて何も出来なくなる事が多々有ったが、カウンターと蔭西のポストプレーを織り交ぜ、効果的に攻めれた事。

クロスボールやフィニッシュの精度、ラストプレーへ至るまでの過程と、監督が選手交代等を用い、何も求めているのかを明確に伝える事等、課題は山積してはいますが、どれも改善できる事です。

相手の坂元監督が試合後のインタビューで、辛辣だけど的を得ていた事を申されていたように、劇的勝利という結果に満足しておらず、その先を目指すには、些細なミスや異議でのファウルトラブルをこの段階でしている自チームへ警告と不退転の決意を仰っていました。

バンディオンセも同じです。
坂元さんの言葉はJFLで長年戦った戦士がいう金言です。

全国は甘くは有りません。天皇杯とは違い、人生を賭けて挑んでくる相手ばかりです。

次は首位に躍り出たティアモ枚方が相手です。
前期はチーム内が混乱していた中での大敗でした。

今からは良い経過でも内容でも、結果が伴わなければ、何も残らない局面に入ります。
加古陸で全社に向けてチームをアゲルというシチュエーションは、上昇気流を作り出すでしょう。

サポーターの皆様、関係者の方々、今のバンディは良いサッカーをしています。
アミティエ戦を観た方なら同意してくれると思いますが、だからこそ加古陸に来て皆でバンディライブを作り上げましょう。

どうか宜しくお願いします。




2017 KSL第10節 vs アミティエSC 結果と申し上げたい事

2017-08-27 20:42:44 | 関西サッカーリーグ
0-1。

後半入ってからのコーナーキックからのヘディングシュートで失点。
前後半、アミティエが主導権を握り、バンディが数少ないチャンスを活かそうとする展開でした。

まあ“ミスターアミティエ”といっても良い守屋にあれだけ前を向かせたら、そりゃあ攻守にメリハリ付くわな。
バンディも良く健闘したんだけどね。内容はスコア以上に差が有ったかな。


さて私にとっては、この度の加古陸での試合に際し、色んな提案と取り組んで欲しい事をクラブに申し上げていた。

先ず試合後の抽選会に伴う進行と決まり事は、昨年までの厚かましい雰囲気とは違い、整理が付いていた。
『チームカラー・赤色の着用』を進めた事と、籤の配布を公平に行った事は、今後も続けて欲しい。

次は鳴り物禁止について。
昨年の後期アミティエ戦から、同競技場は鳴り物が使えなくなり、今年に至っては全てのスポーツに於いて、メガホンすら使用を禁じられるという事になっている。

スポーツに興味の無い方からすれば、せっかくの休みが結構遠くからでも聞こえてくる鳴り物等の音は、生活に不必要ですからね。
競技自体の是非では無く、たかが応援事として競技場の運営管理者が捉えたのなら、「鳴り物を禁止してしまえば、解決!」という判断をしたのだろう。

が、これではバンディオンセが全国で、もっと先のJリーグで戦う時に、相手チームやリーグに理解と共感をして貰える訳はなく、凄く根深い問題にもなりかねない。

約一年あった訳だ。その間に該当地域へのクラブの働き掛けと広報活動等を行った上で、現状ならば致し方無い。
が、そうでないなら、頭を抱えざるを得ない。
御膝元である地域に理解と支援の輪が出来て無くて、地域活性化の旗頭には慣れっこない。

今の立ち位置に居るからこそ、ここで地域と共に歩まなければならない。

今日の試合、私の仲間達は仕事や用事で来れない人も居た。
声を出す者が相手のサポーターよりも少ない中で、手拍子やスクール生の元気なチームコールはピッチにも聞こえていただろう。

そして最後の整列時の挨拶での素晴らしい拍手。
選手の健闘と、これからの活躍を信じて手を叩いてくれた万来の美しい音。

この音はバンディオンセが、色んな人の想いを乗っけて歩んでいる証拠。
ピッチの総員にも届いただろう。この音を大きくしたいのか、小さくても良いのか。
応えは出ているよね。
ならば取り組もう。諦めずに。








2017 バンディオンセ 大事な事。続けなきゃいけない事。

2017-08-15 21:17:52 | 関西サッカーリーグ
https://www.banditonce-kakogawa.com

8月27日のアミティエ戦atカコリク開催の詳細がHPで上がっております。

日岡山で登場したバンディオンセバーガーとか、ハーフタイムでダンスを披露してくれたSTEP☆UPさんも同じく参戦との事。

また赤いグッズを身に着けた方には抽選券を2枚進呈してくれるなど、ホームゲームを盛り上げようとする姿勢が感じられます。
そこまでは良い事です。


さて本題。
昨年のアミティエ戦から鳴り物が使えない環境となり、年度が更新された現状では、サッカーに限らず全ての競技に於いてメガホンすら使えないという事になっております。

楽器の使用の是非については、昨年運営管理者からの返答にあった、「近隣住民の度重なる使用中止の申し出」を受けての事なのは、理解はできます。
興味の無い方々や静かな環境で一日を過ごしたい方からすれば、迷惑以外の何物でもないでしょう。

御膝元である西神吉町からそのような市民のクレームがあったのならば、仕方ありませんよね。

まあ約1年間もあった訳です。その間にクラブと運営管理者・地域の方々との何かしらのコンタクトが有っての事だと思っています。
春先の3者会合でもカコリクが鳴り物が使えない事は申し上げましたしね。話し合いを重ねての事でしょう。

バンディオンセが何処を目指し、何の為に存在し発展していくのかを考えて、加古川で活動していくつもりならば、問題事に取り組む事は、割けては通れません。

サッカーは相手があって成り立つスポーツです。サポーターというファン層が、性別・年齢・仕事・生活環境を超えて、大好きなチームの活躍を後押しする為に一つになり、チームに同行します。
今は近畿一円なアマチュアカテゴリーでも、“昇格”をすれば全国⇔プロ化となり、様々な所からサッカー観戦に合わせて加古川へ来られる方々が現れる訳です。
食事・観光・宿泊等の行動は、加古川だけには留まらず、近隣自治体にも影響を与える構図が成り立つでしょう。

鳴り物だけの問題ではありません。御膝元である西神吉町の方々の理解と地域への浸透を図っていかないと、岡田市長が申されているような『スポーツ振興と地域活性化』には繋がりません。

今は只の鳴り物が使えないだけですが、ここで継続して真摯に取り組まないと、何も前には進みません。
可能性を秘めたチーム・選手・スタッフを全力で後押しできるような環境が、早いうちに整う事を願っております。




2017 全社関西代表決定戦 vs 京都府警サッカー部 結果

2017-07-30 18:37:48 | 関西サッカーリーグ
前半2-0。
後半0-1。

自滅からの失点で後半の後半は結構なバタバタ感でありんした。
結果は本戦出場出来ましたで、良かったといえば良かったんですが。

靖治監督の厳しいけど真っ当な総評やら、選手各位の雰囲気や反省点を鑑みるに、このインターバル期間にどう過ごすかが、ですね。

まあお疲れ様でした。