オーバー・ザ・多摩リバー

新しいカルチャーの発信地は川向こうに!!

21日は、 シカゴブルーズ一色の夜だよ!

2010年05月18日 | ご案内
5月21日のバンボラライブはシカゴブルーズ・オンリーの夜に!

西村ヒロさんのアイディアで生まれた企画、メンバーもシカゴ臭いプレーヤが揃いました。

ヒロさんは、皆さん御存じなのでカット(うっしし~



小安田憲司(g/vo) 元 Hi Tide Harris Blues bandのメンバー 
最近はシカゴを中心に活躍していた牧野元昭氏、次に紹介する江口弘史氏と活動しています。人生ブルーズ一色の方かな??



江口弘史(b) 渡米して約10数年をシカゴ中心に活動、シュガーブルー ビリーブランチ カルロスジョンソン 
Mavis Staples など多くのプレーヤと活動をともにする、
彼のプレイ、ワンワン官一押し「ホンマに活かしておりますよ」


石田一郎(dr) 云わずとしれた石田さんです!


シカゴブルーズ、アメリカ・イリノイ州シカゴ 1950年代に登場したブルーズ

ブルーズと云えばロバートジョンソンで有名なアメリカ深南部のデルタ・ブルーズ
このブルーズにエレキギターを持ち込み、バンドスタイルに発展させたサウンドと
云われているそうです。


代表的なアーティストは、マディーウオーターズかな?
創世記にそのスタイルを確立した一人なのですワン!
 
まずは マディ ウオーターズ                          若い時の写真を、ジュニア ウエールズ


 
御大 ココテーラー               ジェームス コットン(太りましたね~!

寂しいことにジェームスコットン以外の方は他界しております。


当初はハーモニカ中心のサウンドもやがて若い世代のオーティス・ラッシュ、バディーガイ
マジックサムらの登場でギターをリード楽器として前面に押し出し、サウンドは一変
やがてイギリスのブルーズブームで世界的に注目を浴び、日本でも多くのブルーズミュージッシャンが誕生、音楽的に確固たるものを築いた現在に至ります。

当店も多くの代表的プレーヤに演奏をして頂いております・がっ! 
今回のような直球勝負は初めてかもしれません。

ブルーズ好きの方々是非遊びに来て下さいますように



おまけ!

ルリー ベル


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