無菌室育ち2

思いついたことを思いついたときに。

これは事実だろうか?

2005年02月27日 18時15分58秒 | 生物関連雑学
個人ブログよりコピペ------
2004.10.06 Wednesday
シャークテイルにブーイング

 ドリームワークスの新作「シャークテイル」。公開後に過去最高の興業収入をあげているそうですが、この映画は何と言っても豪華声優陣が話題。ロバート・デ・ニーロ、ウィル・スミス、アンジェリーナ・ジョリー、マーティン・スコセッシなどなど。ハウル動くの城は"世界の"キムタクだよ!っていうのとはワケが違いますね。

 ところが、その「シャークテイル」がイタリア系アメリカ人から大ブーイングを受けているそうなのです。つまり内容が「差別的」だ。どこら辺が差別的かというと、悪役の鮫たちはイタリアンマフィアとして描写されていて、悪役キャラは全てイタリア名。おまけにマフィア一家の中心人物の声はデニーロで、ボスはスコセッシ(またこれが悪そうだなあ)。イタリア人=マフィアだというイメージを植え付けるってことで、イタリア風のジェスチャーの削除や、名前を変えろなどを求めているそうだ。
 まあけど、悪意はないだろうに。そんなこといったら、昔からの映画でイタリア系移民やアイリッシュを差別的対象として描写した映画はいくらでもあった。カトリック系国に対する差別というのは、いまでも存在するのは確かだけれど、騒ぐと余計に目立つという話し。映画なんだし、そんなに目くじらたてるなよぅとは思う。
------------
ニュースソースが追いかけられないので真偽不明。色々調べてはみるが…。
ただ、差別は、する方にはたいしたことがなくても、される側にとっては苦痛、ということがあるので、事実かもしれない。

最新の画像もっと見る