昨年は口蹄疫、年が明けたら鳥インフル、そこへ新燃岳の噴火。
当事者の方々には神も仏もない、という思いでいっぱいではないだろうか。
昨年11月、駆け足で抜けた宮崎、鹿児島、たった2泊の旅でも
親近感を持つようになって、特に宮崎は気候温暖、自然に恵まれて生活
している方々を羨んだものである。
この旅では桜島を望む有村展望台で15分くらい外にいただけで桜島が
噴火したわけでもないのに夜、指宿の宿に着いたころには喉がざらつき、
髪の毛は何やらガサついて翌日バスで回った市内には灰の収集場所があったり
桜島のまわりに住むことの厳しさを思った。
新燃岳の噴火はこんなものではなく住民の精神的、身体的そして経済的
損失は計り知れない。宮崎、鹿児島の県民の皆様には心からお見舞い申し上げる。
スーパーへ行く途中に河津桜の木が5～6本ある。
昨日、蕾の膨らみを見てびっくりした。「いつの間に
こんなに膨らんだのかしら」と思いながら通り過ぎた。
冷たい日が続いて身をすくめて歩いていて
桜に目がいかなかったらしい。
夕方かのニュースで東京では3月25日の開花予想が出た、
と言っていた。冷たい冬でも休眠打破という現象で
例年どおりに咲く、そうである。これはソメイヨシノの予想だ。
河津桜は2月には咲く。冷たい風にも温かさを感じた。
この映画が公開された時には子育て真っ最中で映画どころではなかった。
その後テレビで見で昨夜は2回目。1回目は何年前だったのだろうか、忘れたけれど
とても胸締め付けられた記憶がある。でも今回はこの程度の映画だったのか、と少々
意外な思いがした。加齢で感情が鈍くなってきたこともあるのだろう。背景の時代に
対するとらえ方も変わってきているのかもしれない。忘れないように何日も前から11日10時
BSｈと書いたメモを机に張り付けていた自分がおかしかった。もともと映画は映画館で・・・
というのが映画好きの私である。
映画の前に流された4度目の来日時の76歳のソフィア・ローレンはさすが大女優の貫録だ
った。その時の話でもこの映画は世界ではあまり評判にはならなかった、というようなことだ
った。あの一面のひまわり畑とヘンリー・マッシー二の音楽が日本人の感性にぴったりだった
のだろう。
余計なことかもしれないけれどNHKのシネマ堂本舗という番組、たまたまつけたらやって
いた、という時しか見ないが山本晋也監督の話は面白いが今は関根麻里がお相手、若
過ぎて監督と話が合わずイライラする。映画に対する想いというものは同時代性が大切で
ある。大体この関根麻里という人、七光り、留学帰りというほかに何を持っているのか。全く
取り柄がない。NHKが重用するのがわからない。
２日には一輪も咲いていなかったソシンロウバイがちらほら花を
咲かせていました。
ツバキはまだこの一輪だけ
ちょうど鐘つきの時間でした。 今日は何かあるのか境内を通る僧侶の
姿をよく見かけました。
深大寺門まえのM茶屋の薪暖房も例年のとおり
深大寺境内 バスもお正月バージョン
公園正門をはいったところでは愛好家が育てたボタンの展示が・・・
新春らしくお琴と尺八が演奏されていました。
花はロウバイしか咲いていません。
ソシンロウバイはまだ蕾です
シロナンバ この梅は早咲きのようです。
去年もほかの梅に先駆けて花を開いていました。
今日の夕焼けひときわきれいでした。
間もなく娘一家が新年の挨拶兼食事に来るのでその準備に追われているとき、ふと外を見ると
夕焼けがまたとない美しさで広がっていました。刻々と変わってしまうので慌てること…
カメラ、カメラと走り、もう何秒か前と変わってしまった夕焼けを何とか撮りました。
富士山の裾を燃やして
焦っていたので斜めにはなる、ぶれる、あぁ 中央やや右の半円は
よみうりランドの観覧車 (調布市内 １７時１０分)
あけましておめでとうございます
本年も時々ご訪問くださってお励ましくださいますよう お願いいたします。
皆々様のご多幸をお祈り申し上げます。
７時10分 調布市内 左手のマンションの塔のきわから
日が昇る
朝日に染まる富士
金色に染まる飛行機雲 この角度に飛行機雲が見えるのは
珍しい
