衆議院議員選挙
驚きました。投票所への入り口、５０メートルくらいも並んでいるのですよ。いつもなら
受付の前にせいぜい数人、ってところでしょ。
何が何でも政権を維持させたい人々！？
それとも 飽きた、政権を交代させたい人々！？
さぁ、投票率もお楽しみ。
ところで恥ずかしながら一昨日までは確かにあった入場券、昨夜
見当たらなくなったのですよ。
あちこち見ても無い。今月、特に後半、特定検診、健康保険証の更新、
シルバーパス更新、火災保険の切り替え、旅行費用払込み、家電店の
ポイントカードの切り替え、のそれぞれのおしらせ、通販秋物のカタログ、
などなどドット来たのですね。
それぞれに私にとって不要な印刷物も何枚か入っていてそれらを片づけている
うちに紛れてしまったのでしょうね。仕方なく保険証をもっていきました。
神代植物公園 ―８月２７日―
明日からまた気温が上がるというので涼しいうちに、と出かけた。
夏は花が少ないけれど緑陰は豊富であるし運動不足解消にはちょうど
手頃である。
少ない花の中、見事に咲いていたのが大賀ハス。
２０００年を生きてきた種があちらこちらで優雅な姿を見せてくれる。
大きな葉にさえぎられてなかなか思うような構図が取れないのが残念。
夏は生り物の季節でもあることを実感
２枚ともツノナス
オオヒョウタン カンピョウ
オオヘチマ オオナガヒョウタン
ジャンボカボチャ
坂本 九さん
無聊を託ってつけたテレビから坂本 九さんの歌声が聞こえてきた。
また御巣鷹の季節が来た、と思いながら２００５年の冬に９３歳で逝った母を
思い出した。母は芸能番組などは余程でないと見なかったがたまに九さんが出て
いる番組を見ると「九ちゃんはいいわね、あの笑顔」 などと言っていた。
九さんは１９４１年生まれ、母はそれを知っていたのか確かめたことはなかった
けれど、 母は終戦の年、１９４１年生まれの男児を亡くしている。僅か４年しか
生きなかったわが子を九さんに重ねて見ていたのだろうか。
小布施の銘菓 方寸
長野県信濃町の山小屋への往復、小布施によって栗おこわを食べ方寸を買うのを
楽しみにしていました。もう行かなくなって何年にもなります。
偶々方寸の話になって、翌日渋谷のデパ地下へ寄った時、ふっとここには
諸国名産の売り場があるのを思い出し足を止めるとあったのです、あの方寸が。
それも４枚入ったかわいいパックが。ほかにも私の好きな松江の銘菓、若草も
小さなパックがありました。糖分控え目の、そしてほんの少し思い出とともに
銘菓を食したい、というものにとってはうれしい小サイズです。
ハスの花とソバの花
忘れていました。７月５日に深大寺に行ったのですがこの日からパソコンが動かなくなり修理に出したのでアップできなかったのでした。
深大寺の石段の際に大きな鉢に蓮が植えられて置いてありました。
いつもはバスに乗ってしまうのですが、この日は歩いてゆるい坂道を上がってくると
深大寺小学校の道を挟んだ角地にまだソバの花が咲いていました。
深大寺小の子供たちが植えているそうです。
神代植物公園 －８月１日－
散歩しておそばを食べようという連れ合いに付き合っていってきました。
バラはもうおしまいなのですが、深大寺門から入ってバラ園の入り口に
サンショウバラというのをはじめて見ました。花は落ちて大きな実（たぶん）なって
いました。かすかに山椒のにおいがします。次のバラの季節には気をつけて
見たいものです。
実を言うと先月２５日に運動不足を感じて一人で公園まで行ったのですが
鳥の鳴き声に気を取られ落ちていた小枝に躓いて転び膝をすりむきました。
医者に行くほどでもないと毎日バンドエイドを張り替えているのですがまだ
治りません。余所見厳禁！！
