あー梅雨ですね。
シトシト雨が降ってて外出もせずに、家で課題とにらめっこしております。
音楽を聴き、コーヒーをすすりながら黙々と絵を書く。
うーん優雅。こんな日もたまには良いもんです。
父の日なので何か買いにいこうとしたら、ジャムが体調を崩したので結局家の中でじっとしてます。
まったく湿気が多いだけでダウンとは・・・アンパンマンじゃないんだから。
さてさて、5月だか6月だか。
煙草の自動販売機販売はタスポが必要になりました。
僕はもとより煙草は吸わないし、嫌煙家だからどうでも良いと言うかむしろ良い風潮だと思ってます。
しかし。
スーパーで働いているとそうも行かない。
めんどくさくてタスポ申請してない人達が、自動販売機からレジに流れてきまくり。
けっこーきついです。
煙草のバラ売りをしているレジは一カ所のみ。
「煙草のバラ売りはこちらのレジでお願いします」
という張り紙をしても、違うレジで煙草を買おうとする人もいて本当にめんどくさい。
レジに来るなり、
「セッター・ボックスで。」とか言われても意味不明。
番号で言ってください。せめて略せずセブンスターと言ってください。と。
煙草買ってく人の中にも優しい人はいるけどね。
そんな中、煙草販売でもっともめんどくさいのが未成年。
そもそもタスポの作られた理由は未成年への煙草販売を止めるため。
子供にタスポを貸して捕まった親もいますし。
当然タスポを持てない未成年は自動販売機で買えないため、レジにながれてきます。
これがまたきわどい。
要は見た目。店員の独断と偏見で未成年かどうかを見分けないといけない。
しかも未成年で煙草を吸ってるやつは大半がヤンキーなので、更にめんどくさい。ウンコめんどくさい。
「身分証明書をお持ちですか?」なんて聞いた日にはもっとめんどくさそうだし、なんかあったら恐いので目をつむることが多いようです。
しかし、煙草を売ってしまったあと。
そのヤンキーが煙草で警察にしょっぴかれでもしたら、煙草を売った店が営業停止になりかねない訳です。
なので最近は未成年への煙草販売の動きは更に強化されております。
そんなある日。というか昨日。
三人組のヤンキーがご来店。おそらく未成年。
僕がいたのは不運にも煙草のバラ売り専用レジ。
「あーあいつら絶対買いにくるよ。めんどくさいなー」なんて思っていると、案の定煙草を買いにやってきたヤンキー。
ヤンキー「セッターボックス。」
僕「身分証明書をお持ちですか?」
ヤンキー「持ってねぇ。持ってないばってん売ってほしいっちゃん。」
僕「いえ、身分証明書がなければお売りできません」
ヤンキー「いや、いいけん売って。素で。」
僕「よくないです。身分証明書がなければお売りすることはできません。」
ヤンキー「いや、俺若く見られるばってん普通に20歳やけん!昭和62年。昭和62年。」
僕「そう言われましても身分証明書がなければお売りすることは出来ません」
いくら言っても食い下がるヤンキー。
はっきり言ってクソめんどくさい。ハンドスキャナーで殴ってやりたい。ピピッと。
そしてこんな頭の悪そうなヤツが俺と同い年なハズがない。
全うな成人が財布の中に身分証明書一つ持ってないなんて考えられない。
ヤンキー「いいけん売って!マジで煙草がいるっちゃん。」
僕「・・・少々お待ちください。」
ついに煙草を売ると思ったのか仲間が後ろで小さくガッツポーズを決める。
しかし僕はそんなことはしない。
僕「ガチャッ・・・えーお呼出し致します。店長。至急レジまでお越し下さい」
店長召還。
さぁ行け!Let's 世直し!
店長「どうした?」
僕「コチラのお客さんが煙草をお買い求めなんですが、身分証明書をお持ちでないので。」
店長「すいません。身分証明書をお持ちでないならお売りすることは出来ないんですよ。」
ヤンキー「いや、俺ここで買ったことあるっちゃ。この前買えたのに今日買えんのはおかしかろーもん。」
全然おかしくない。
屁理屈である。読んで字のごとく屁のような理屈。
ボキャブラリーのないヤンキーの得意技である。
その後もしばらく屁理屈VS理屈の戦いが続き、諦めてヤンキーは帰っていった。
散々買えないことが身に染みて分かっただろうし、二回目はないはずである。
今回ほど食い下がられたのは初めてだったので正直びっくりしたw
まぁ結局僕が言いたいのは、
タスポくらい作れよ。
未成年は吸うなよ。かっこ良くもなんともないから。
喫煙者相手にするのめんどくさいですorz
←いやー世の中色んな人がおるんやね~
シトシト雨が降ってて外出もせずに、家で課題とにらめっこしております。
音楽を聴き、コーヒーをすすりながら黙々と絵を書く。
うーん優雅。こんな日もたまには良いもんです。
父の日なので何か買いにいこうとしたら、ジャムが体調を崩したので結局家の中でじっとしてます。
まったく湿気が多いだけでダウンとは・・・アンパンマンじゃないんだから。
さてさて、5月だか6月だか。
煙草の自動販売機販売はタスポが必要になりました。
僕はもとより煙草は吸わないし、嫌煙家だからどうでも良いと言うかむしろ良い風潮だと思ってます。
しかし。
スーパーで働いているとそうも行かない。
めんどくさくてタスポ申請してない人達が、自動販売機からレジに流れてきまくり。
けっこーきついです。
煙草のバラ売りをしているレジは一カ所のみ。
「煙草のバラ売りはこちらのレジでお願いします」
という張り紙をしても、違うレジで煙草を買おうとする人もいて本当にめんどくさい。
レジに来るなり、
「セッター・ボックスで。」とか言われても意味不明。
番号で言ってください。せめて略せずセブンスターと言ってください。と。
煙草買ってく人の中にも優しい人はいるけどね。
そんな中、煙草販売でもっともめんどくさいのが未成年。
そもそもタスポの作られた理由は未成年への煙草販売を止めるため。
子供にタスポを貸して捕まった親もいますし。
当然タスポを持てない未成年は自動販売機で買えないため、レジにながれてきます。
これがまたきわどい。
要は見た目。店員の独断と偏見で未成年かどうかを見分けないといけない。
しかも未成年で煙草を吸ってるやつは大半がヤンキーなので、更にめんどくさい。ウンコめんどくさい。
「身分証明書をお持ちですか?」なんて聞いた日にはもっとめんどくさそうだし、なんかあったら恐いので目をつむることが多いようです。
しかし、煙草を売ってしまったあと。
そのヤンキーが煙草で警察にしょっぴかれでもしたら、煙草を売った店が営業停止になりかねない訳です。
なので最近は未成年への煙草販売の動きは更に強化されております。
そんなある日。というか昨日。
三人組のヤンキーがご来店。おそらく未成年。
僕がいたのは不運にも煙草のバラ売り専用レジ。
「あーあいつら絶対買いにくるよ。めんどくさいなー」なんて思っていると、案の定煙草を買いにやってきたヤンキー。
ヤンキー「セッターボックス。」
僕「身分証明書をお持ちですか?」
ヤンキー「持ってねぇ。持ってないばってん売ってほしいっちゃん。」
僕「いえ、身分証明書がなければお売りできません」
ヤンキー「いや、いいけん売って。素で。」
僕「よくないです。身分証明書がなければお売りすることはできません。」
ヤンキー「いや、俺若く見られるばってん普通に20歳やけん!昭和62年。昭和62年。」
僕「そう言われましても身分証明書がなければお売りすることは出来ません」
いくら言っても食い下がるヤンキー。
はっきり言ってクソめんどくさい。ハンドスキャナーで殴ってやりたい。ピピッと。
そしてこんな頭の悪そうなヤツが俺と同い年なハズがない。
全うな成人が財布の中に身分証明書一つ持ってないなんて考えられない。
ヤンキー「いいけん売って!マジで煙草がいるっちゃん。」
僕「・・・少々お待ちください。」
ついに煙草を売ると思ったのか仲間が後ろで小さくガッツポーズを決める。
しかし僕はそんなことはしない。
僕「ガチャッ・・・えーお呼出し致します。店長。至急レジまでお越し下さい」
店長召還。
さぁ行け!Let's 世直し!
店長「どうした?」
僕「コチラのお客さんが煙草をお買い求めなんですが、身分証明書をお持ちでないので。」
店長「すいません。身分証明書をお持ちでないならお売りすることは出来ないんですよ。」
ヤンキー「いや、俺ここで買ったことあるっちゃ。この前買えたのに今日買えんのはおかしかろーもん。」
全然おかしくない。
屁理屈である。読んで字のごとく屁のような理屈。
ボキャブラリーのないヤンキーの得意技である。
その後もしばらく屁理屈VS理屈の戦いが続き、諦めてヤンキーは帰っていった。
散々買えないことが身に染みて分かっただろうし、二回目はないはずである。
今回ほど食い下がられたのは初めてだったので正直びっくりしたw
まぁ結局僕が言いたいのは、
タスポくらい作れよ。
未成年は吸うなよ。かっこ良くもなんともないから。
喫煙者相手にするのめんどくさいですorz
←いやー世の中色んな人がおるんやね~
人気者だなんてw
このブログの主人公は他でもないハムズなので・・・w
僕はついでです。黒子がたまにコラムニストぶってるだけですw
煙草きついですよね~
とくに煙草を吸ってる女の人を見るのが嫌いなんですよね。
なぜか女性の煙草ってすっごいがっかりするんです。差別的な意味ではなくて。
やっぱりアレは周囲に迷惑がかかりますからね。
吸う人もそれなりのモラルが必要だと思います。
喫煙者からすれば阻害されてイヤかもしれませんが、嫌いなタバコの煙を吸うのがイヤなんですから・・・
喫煙者も煙以外・・・例えばウ○コの匂いが漂ってきたら嫌なはずなんですw
車に乗ってると窓からポイッと捨てる人がけっこういます。
ほんとに嫌な気分になりますよ。
ましてや環境問題ポスターまで描いてる身としてはw
一箱1000円ですか?
日本でもそうしてくれるとありがたいのに・・・w
うらやましい(笑)
きっとお書きになっている内容が、きらきらしているから、ですね^^
わたしもたばこはだめです
というか、においで頭痛がしてだめなんです
どうしてもやめられないひとといっしょにいると、かならず痛みどめを持参します
しかしはた目でみていると、もったいないですね、未成年
いくらでも身長がのびる可能性があって、男前度もさらにアップするのでしょうに
どの世代よりも、胸が痛むくらい、うつくしいもの、視えるのでしょうに。…
…なんだかこのねたで、アップしたくなりました(苦笑)
ちなみに
>とりあえず煙草一箱千円くらいになって欲しいですw
これ、アメリカではほんとうに1カートン1,000円だそうです
いっぽん50円。
たんにぼったくるのではなく、
それだけたばこの弊害を、うったえているのでしょうね…
タスポ普及率はどのくらいなんでしょう?
お年寄りはたまに「自販にお金入れたのに煙草が出てこん!」とか言ってるくらいですし・・・w
そうなんです。
きわどーい所が難しいんですよw
むしろ店頭で買う場合もタスポを見せるようにすれば良いと思うんですが・・・w
あの対応は僕がたまたまイライラしてたのと、ヤンキーの態度がうざかったから絶対に売りたくありませんでしたw
7割私情ですw
「素で売る」って考えれば考えるほど意味不明ですよねw
マジで売って。みたいな感じなんでしょうけど・・・w
もしホントに20歳だとして、あの人間性だったらそれはそれで・・・w
もうね、煙草はやめて欲しいです。
僕ぜんそくだからけっこうきついですw
ほんと大変なんですよ・・・喫煙者の相手ってw
煙草が吸いたくてイライラしてるし、お金は確認もしてないのにちょうど置いてってすぐ消えるし・・・w
もしも足りなかったら窃盗ですよw
とりあえず煙草一箱千円くらいになって欲しいですw
な・・・なんと君がスモーカーに・・・!!w
ヤンキーが中心層ってぜったい働きたくないんですがw
結局アレだよね。ヤンキーってボキャブラリーがないから吠えるだけ吠えるよね。
実際そのシチュエーションってパニくりますよね~w
ああ・・・言わなきゃ言わなきゃ・・・!みたいなw
まぁでもヤンキーと言っても未成年ですからね、ビビる必要はなしです。
学生服きて買いにくるってどういう神経してんだろ?
どうせ止めんやろ~って感じでしょうねw
はじめまして!コメントありがとうございます!
いやーどの世代にも話が通じない人っていますよね~
特に未成年は年下だから意地でも売りたくないんですよねw
けっこう私情が入ってましたw
ラットさんのスーパーでの出来事、そんなややこしい人に来店されたら大変ですね。明らかにおじさんな人だったらいいけど、見た目が若い人は判断するのが難しそう。毅然と対応したラットさん、かっこいいです!ヤンキーに負けずに、がんばってください!
「素で売る」ってどういうこっちゃ!笑
タスポ、東京は7月からです。
けど…何か中途半端ですよね~!
やるなら徹底的に持ってる本人だけがokにしたらいいのにって思います(´-ω-`;)ゞ
しばらく…タバコを扱ってるお店は大変そうですね…!
って申し訳ないですけど^^;
タスポの登場でそんな弊害があったのですね!
スーパーじゃいい迷惑ですね。
これを機会にタバコをやめる人が、少し減るといいなと思います。
吸殻のゴミ量も半端じゃないし★
これからも、たばこレジの時は頑張ってください!
つい先日までヤンキーが中心層のバイト先で働いてましたがやつらは粘ればそのうち引き下がりますよ。
なんだかんだ言って店とかでは一線は超えないので大丈夫です。
学生服っぽいの着てるのにビールを堂々と買おうとしてるからビックリしてねww
でも顔カッコイイんよ。
ちょっぴりアゴヒゲ生えてて(*/ω\*)
髪型もポルノのハルイチっぽくて。
でもやっぱ聞かないかん!!って思って「おいくつですか?」って聞いたら「19です」って言うからそこで「未成年にはお売りできません」って言えばいいのに軽くパニくって、「身分証明書はお持ちでしょうか?」って聞いてしまいましたww
免許証出されてから「19やったら端から売っちゃいかんやん」って気付いてww
でも、「お売りできません」って言ったら素直に下がってくれました♪
あと、うちの店はバラ売りはサービスコーナーっす。
でもタバコ自体置いてないレジもあるから、そこで「タバコください」って言われたら置いてあるレジまで行かなきゃなんですよ><
いますよね…話の通じないお客様って…
(この記事のヤンキーは通じてても理解しようとしてないみたいですが)
そういう厄介な接客した後はハムちゃんと戯れてストレス解消してください^^
…それにしても、やり取りに爆笑してしまいましたw