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ビーストの日本公式ファンクラブ

2018-07-30 18:30:05 | 日記
ビーストの公式ファンクラブが韓国に誕生してから遅れる事3ヶ月。
今年の夏、ようやく日本にも同じ名前のビーストのオフィシャルファンクラブが立ち上げられました。
今回は、一足先に現地で結成式などが派手に行なわれていた事もあって、日本で待つファンの期待は必要以上に大きかったのではないかと思います。
まず、間もなく出来るビーストの日本ファンクラブ、会費はいくら位なんだろうという声も時々耳にしましたね。
まあこれまでの韓流スターのファンクラブの例で考えると、5,000円から6,000円前後。
でも、ビーストのこの急激な注目度を考慮すると、もう少し高いかもねとかって、友達なんかもよく話していました。
そしてそして、今年の5月、その詳細が明らかになったのであります。
ビーストの日本公式ファンクラブの名前は「BEAST & BEAUTY」、これは現地と同じですね。
でもって、年会費はと言いますと、6,000円ですから、ほぼ妥当な線と言ったところでしょうか。
ビーストは6人組だから、1人当たり1,000円かぁっと私は咄嗟に計算してしまいました。

ビーストの春の韓国でのファンクラブ結成式の模様は、テレビのワイドショーではそれほど取り上げられていなかったみたいですが、ネット上では結構報道されていましたよね。
ヒット曲を歌ったり、ファンと問答やゲームを楽しむビーストのメンバーたちの姿が写真や動画で多数紹介されていました。
あれが日本で見られるのなら、う〜ん、6,000円という金額は決して高くはないかもね。
正直、ビーストのコンサートに一回行ったと思えば納得出来るというものでしょう。
が、しかし、真のビーストファンの目的は、その後何度も彼らに会う事であり、コンサートやイベントなどの優先権を求めてファンクラブに入る人も多いんですよね。
これは全てのファンクラブにおける基本的鉄則とも言えるようです。
となると、彼女たちはこれから先、一体全体いくら位ビーストに投資するんだろう。
間違いなく彼らにとって日本は黄金の島ジパングなんだろうなぁっと思ってしまいますね。
まあね、ビーストファンの皆さんにしてみれば、そんな夢のない話をするなぁって言われちゃいそうですが、貧乏子会社の女社長としては、実に羨ましい限りです。
だけど、ファンクラブに入ったからと言って、必ずしもコンサートやイベントに行けるっていう訳じゃない訳じゃないですか。
抽選に当らないと憧れのビーストには会えないっていうのにも関わらず、そこまで一生懸命応援出来る人がいるというのもまた、ある意味羨ましい話です。

ビーストのファン層を考えると、やはりまだまだお若い方が多いですよね。
だから、今ビーストを応援している人たちっていうのは、一番夢を持てる年頃じゃないかと思います。
年を取り、現実の多忙と苦悩に追われるようになると、私のように、こういう明るいニュースを読んでも、すぐにひねた考え方をしてしまうようになるかも知れません。
なので、ビーストを応援しようと決めたのであれば、今は存分に応援して、人生を楽しんで欲しいなぁっと思います。
私も韓流は嫌いじゃないので、熱狂的なファンになるつもりはありませんが、彼らのような若いスターたちを陰ながら応援しているのは応援しているんですよ。
時々はビーストの情報もエンタメ関連のブログやサイトで読んでるし、これからも彼らの活躍と、日本人ファンの声援に期待しています。

ビーストの画像

2018-07-29 18:20:06 | 日記
ビーストと言えば今をときめく韓流スター!と、私たちイケメン好きの女性陣たちの多くはすぐさま答える事でしょう。
でも世の中にはアニメオタクの女性も沢山いますから、彼女たちにとってビーストは世界的なコミックスターだったりなんかする訳ですよ。
それが男性陣たちともなると尚更の事、韓流よりもアニメを思い浮かべる人の方が多いのではないかと思われますね。
というのも、人気コミックx-menやトランスフォーマーシリーズの中にもビーストというキャラクターや作品が登場するからです。
ただ単にジュンヒョンがいいとか、ヒョンスンが好きとかって言っているおば様たちには何がなんやらという話だとは思いますけどね。
されど、インターネットのエンタメ情報やユーチューブなどの画像サイトでビーストの話題を探す時には十分気を付けた方がいいですよ。
韓国とか、メンバーの名前とかを入れれば一発で関連情報がラインナップされますが、そうでないといささか大変です。
実際、ビーストだけでユーチューブの画像検索をすると、上位に引っかかるのはアニメの動画だったりするんです。
これはインターネットの検索エンジンでも似たようなものですね。
ドジュン君率いるビーストの話題がトップに出て来ない事は決して珍しくないのです。

ビーストはデビュー前に発表されたティーザー画像が爆発的にヒットしたという事で話題をあつめました。
でも、日本ではそのティーザー画像すら、ビーストという4文字だけでは中々ヒットしません。
それだけまだまだマイナーだという事なのかどうかは分かりませんが、まあとにかく、検索時にはちょいと気を付けないといけないという事ですね。
ただ、ビースト+韓国とか、メンバーの名前、あるいはBEASTという表記を検索ウィンドウに入れて検索すれば一発で出て来ます。
日本未公開の画像もユーチューブとかの動画サイトで沢山見る事が出来ますよ。
それに、ほら、ビーストは正式に日本デビューする前からイベント出演の目的で何度か来日してるじゃないですか。
だから、若かりし日の彼らっていうか、まあ今でも若いけど、そういうデビュー前の映像も結構転がっています。
そうしたビーストの掘り出し物画像を探してみるのも案外面白いと思いますよ。
後、「屋根を突き抜けハイキック」や「マイプリンセス」など、イ・ギグァン君のドラマ画像もいろいろありますね。
ただ、これはビーストだけに限った事じゃないんだけど、現地のTVやPVからアップされている画像には字幕が付いてないのがたまにキズなんですよねぇ。

ビーストの日本向けPVや、日本で出演したテレビやイベントの画像の中でも、彼らの会話を理解するのはまだまだ大変な部分が沢山あります。
それが、現地で現地向けに撮影されたビースト画像ともなると、なおさらの事、何を言っているのかさっぱりというのは当たり前です。
こういう時、ああ、私もハングル語を勉強しようかなぁっといつも思うんですけどね。
でも、結局は、取り敢えずビーストのカッコいい顔やダンスを見れれば十分だし、まあいいかぁって終わっちゃってます。
て、今日はなんでこんな話をしたかっていうとね、別に深い意味はありません。
ブログのネタがなかったから、久しぶりに今結構はまってるビーストの話でもしようかなぁっと思っただけです。
後は今日は人の書いた韓流エンタメ関連のブログやサイトを読んで、あれこれ情報収集して、眠くなったらねるだけ。
今夜はビーストの誰かに夢の中で会えるかなぁなんて、ちょっぴり乙女チックな事を考え、孤独な独身アラフォーの夜は、毎度のごとくこうして更けていくのであります。

ビーストウォーズ

2018-07-28 18:20:05 | 日記
ビーストと聞くと夢中になってトランスフォーマーの話をする男性も多いのよね、もう嫌になっちゃう。
ビーストと言えば、今人気急上昇中の韓国のイケメン男性6人組ユニットなのにねと、昨日妹が言っていました。
私も全く同感だなぁっと今は思うし、出来ればそういう男性はパスしたいのはパスしたいんです。
でも、密かに憧れていた先輩は、正しくビーストと聞いて、すぐさまトランスフォーマーを語り出すアニメオタクだったのであります。
勿論、普段職場ではそんな趣味の話なんて殆どしないから、お互いアニメオタクである事や韓流マニアである事など全く知らなかったんですけどね。
で、たまたまこの間の慰安旅行でバスの席が隣通しになった時に、今何かはまってるものあるって聞かれて、ビーストにちょっと注目してますって答えたんですね。
そしたら、へぇえ、意外だなぁ、君がああいうのを好むなんてビックリしたよなんて言うもんだから、こっちの方がビックリですよ。
ビーストの何が悪いの、どこが変なのっていう感じ、女ならみんなイケメンは好きに決まってるじゃないですか、ねぇ。

ビーストが悪いとか変だとか言われたのか、それとも、私が彼らのファンなのが意外だって言われたのかは定かじゃなかったけど、一瞬ムカッとしたのは確かです。
それと同時に、ビーストと同じ位憧れていた先輩だっただけに、ショックも大きかった。
正直、次のサービスエリアでバスを降ろしてもらって帰ろうかと思った位でしたよ。
ところがところが、俺もビーストは結構好きだったなぁなんて、また変な事を言い出すんです。
殆ど毎週見てたし、10年以上たった今でもキャラクターの名前や姿は割とはっきりと覚えて居るよとかってね。
えっ、えっ、ビーストはまだ一昨年デビューしたばっかだし、日本ではレギュラー番組なんて持ってないよ。
先輩、なんか変!と思った私、思わず、“一体なんの話をしてらっしゃるんですか?”と尋ねてしまいました。
すると、“ビーストウォーズの事に決まってるじゃない!”と、あっさり返答、私にとっては、なんだ、それ?ですよ。
で、よくよく話を聞いてみると、昔そういうアニメがテレビで放送されていたそうですね。
なんでも、「ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー」とかっていうタイトルのロボット活劇だったんですって。

ビーストウォーズは今から15年位前にカナダで制作された世界発の前編3DCGアニメで、日本でもかなりヒットしたそうですね。
というか、ビーストウォーズというのはトランスフォーマーというシリーズ作品の一つらしく、まあプリキュアとかガンダムみたいなものなんですね。
ただ、今から15年前というと、私は多分中学生位で、ロボットの出て来るアニメには一番遠ざかっていた時期だったと思います。
周囲にもそういうアニメ好きの友達が余りいなかったから、ビーストウォーズなんて名前すら聞いた記憶がないのです。
それに、後で調べたところ、テレビ東京と一部の系列局でのみ放送されていた番組らしいから、もしかしたらうちの辺はやってなかったかも知れませんね。
何はともあれ、イ・ギグァン君のいるビーストが変だとかって言われたんじゃなかったのは一安心。
でも、そういう先輩を恋愛対象として受け入れられるかどうかはちょっと微妙ですね。
やっぱりビーストは今をときめく韓流スターなんだぁっと思って、今日も関連のブログやサイトを読んでいる私だから・・・。

ビーストのソン・ドンウン

2018-07-27 18:30:04 | 日記
ビーストのソン・ドンウンて、ウが2つでソン・ドウウンと書いてる人もいて、最初は同一人物だとはちっとも気付きませんでした。
ヒョンスンとか、ジュンヒョンとか、ドジュンとか、ギグァンとかって、ほんとビーストのメンバーの名前って、舌を噛みそうなのばっかりで困ってしまいます。
文字で書くとなるともっと大変で、すぐに覚えれたのはヨソプだけです。
まあもっとも、ビーストの場合、ビッグバンのような訳の分かりにくい芸名を付けず、本名で活躍しているからまだましなんでしょうけどね。
それでも、この年になって彼ら6人の顔と名前をしっかりおぼえるのはちょっと苦労でした。
それ以前に、いい年してビーストなんて関心持たなくてもいいって言われそうだけど・・・。
でも、別にいいですよね、20歳のソン・ドンウン君に興味を持ったって・・・。
そう、ソン・ドンウンはビーストの中では一番大きいんだけど、実は一番年下なんです。
確か、同じ韓国の人気アイドルグループKARAもそうで、一番年下のジヨンちゃんが一番背が高いんですよね。
因みに、ビーストのドンウン君は20歳、KARAのジヨンちゃんは17歳だそうです。

ビーストにしてもKARAにしても、みんなまだまだ若いですよねぇ。
ホント言って、周囲の人たちの言う通り、もはやビーストファンなんて言えないような年齢に達してしまった私には、羨ましい限りです。
最年少のソン・ドンウン君は勿論の事、リーダーで最年長のユン・ドジュン君だって、私からみればもう息子みたいな年なんですものねぇ。
ああ、いやだいやだ、堂々とビーストの応援が出来る年齢に戻りたいよ〜。
そして、20歳のソン・ドンウン君をキャ〜なんつって追いかけてみたいですね。
マジで私、ビーストの中ではソン・ドンウン君が一番見た目敵にはタイプなんですよね。
どことなく上品というか、知的なイメージがすると思うのは私だけでしょうか。
だけど、子供の頃からピアノを習っていて、中国語も話せるとの事。
ビーストの中ではやはりそれなりのセレブな過去の持ち主という事になるでしょう。
今でもピアノは趣味の一つみたいですから、いつかライブで生演奏を披露して欲しいですよね。
という事で、そんなビーストの末っ子的存在のソン・ドンウンってどうようって話です。

ビーストは6人のうち、4人までが嘗て別の形で芸能活動をしていた人たち。
そんな中、このソン・ドンウンとヤン・ヨソプだけはビーストで念願の芸能界デビューを果たした実に新鮮なメンバーです。
誰よりも長く温め続けて来た夢と実力をフルに発揮し、誰よりも活躍してほしいと願わずにはいられません。
ビーストは今年の3月に日本で初めてのCDをリリースした訳ですが、それ以前からもうすでにいくつかの韓流関連のイベントなどに参加するために来日していました。
だから、ソン・ドンウンをはじめ、メンバーはみんな日本が大好き。
また、もうビーストの追っかけ歴1年以上という日本人の女性ファンも大勢います。
因みに、ソン・ドンウン君はお寿司とワンピースが大好きなんだそうですよ。
そういう意味では、きっとビーストの中では一番の親日家なのではないでしょうか。
これからもどんどん来日して、美味しいお寿司を沢山食べたり、面白いアニメやマンガを沢山見て欲しいなぁっと思います。
そんなビーストの最新情報は、韓流エンタメ関連のブログやサイトでチェック出来るので、気になる方は時々覗いてみられてはいかがでしょうか。

ビーストのイ・ギグァン

2018-07-26 18:20:05 | 日記
ビーストのイ・ギグァン君は、嘗てAJという芸名で歌手をやっていたそうですが、どうなんでしょう、AJ時代のギグァン君ははっきり言って売れていたのでしょうか。
ソロで売れていたらわざわざビーストなんてグループに入らないだろうって言う人もいるけど、それはそれ、これはこれですもんね。
ほら、モー娘の中にも、ミキピーみたいに、最初ソロでそこそこやっていて、後でユニットに加わったメンバーだっている訳じゃないですか。
だから、もしイ・ギグァンがそこそこ売れていたからと言って、ビーストに入ったって、全然不思議ではないだろうと思います。
ただ、正直言って、そういう形跡はあんまないような気がするんですよねぇ。
私自身、ビーストのメンバーになって初めて彼の顔を見ました。
現地ではどうか分からないけど、恐らく日本ではそういう人が多いのではないでしょうか。
でも、一人では今イチだったかも知れないけど、ビーストとして人気が出たんだから、それはそれでいいですよね。
イ・ギグァン君は立派な芸能界の成功者だと言っても決して過言ではないだろうと私は思いますね。
ビーストの中では結構人気ある方みたいだし、個人的にも好感度は高いですよ。

ビーストは東方神起改変後、おば様たちの人気を攫いつつあるんですよね。
確かに、ビーストは中高年ウケする雰囲気を持っているような気がするし、特に韓流好きのおば様方を引きつけるものはありそうです。
ただ、メンバーの中にはチョイと名前のややこしい子も多くて、このイ・ギグァン君なんかは、その代表格でしょう。
ついこの間も、ビーストファンだと言い切るおば様の一人が、イ・ギグァンの名前をイ・グァンギだと思い込んでいたという話題が報道されていました。
しかもこのおば様、カメラの前で堂々と“私はイ・グァンギの大ファンだ〜!”なんて言ったそうですよ。
ただ、そのビーストファンのおば様は現地の人だっただけにちょっとビックリ。
だって、ほら、日本人なら確かにちょっと言いにくい名前だから間違えてもしかたないかなぁっとも思うけど、韓国の人じゃねぇ。
やっぱ私はビーストファンだと言い切る限りは、メンバーの名前位はしっかり覚えておいていただきたいものですよね。
まあもっとも、日本にも日本人アイドルの名前を適当に覚えてるおじ様とかおば様とかは一杯いるから、国が変われど、皆同じと言ったところでしょうか。
ちょっとほのぼのさせられるビーストのエンタメ報道ではありました。

ビーストと言えば、クールなヨン・ジュンヒョンとKARAのク・ハラの熱愛報道が今年の夏位に騒がれていました。
まあね、ビーストとKARAの熱愛となれば、話題にならない方がおかしいですよね。
でも、ちょうど同じ頃、いや、ちょっと後だったかも知れないけど、このイ・ギグァンにも熱愛騒動があったじゃないですか。
確かお相手は、ビーストと同じ事務所に所属する女性アイドルユニットのメンバーの一人だったと思います。
一応二人とも堂々と根も葉もない噂だと否定して、ちょっとご立腹でしたが、さてさて真実はいかにですね。
だって、あるビーストを取り上げたブログによると、その噂になった女性は、正しくイ・ギグァンの理想のタイプだそうですからね。
もしかしたら、あの報道をきっかけに、逆に新しい恋愛が始まっちゃったりなんかしちゃってるかもっと思うのは私だけかなぁ。
という事で、ビーストが常に気になる私は、今夜も韓流エンタメ情報満載のブログやサイトをあれこれ読みながら楽しんでいるのであります。

ビーストのヤン・ヨソプ

2018-07-25 18:30:05 | 日記
ビーストは今日本でも人気急上昇中の韓流男性ユニットですよね。
そんなビーストには、嘗て別のアイドルグループに所属していたとか、別の名前でソロ活動していたとかっていうメンバーが2人も含まれています。
加えて、他のアイドルユニットの候補に挙がりながらも、最終的に脱落したメンバーも2人ばかりいるんですよね。
そんなこんなから、ビーストは中古アイドルグループだぁなんて言う人も多いじゃないですか。
まあ確かに言われても仕方がないような気はしますよ、6人中4人までもがデビュー前に結構テレビやネットに出ていたんだから・・・。
ただ、ヤン・ヨソプ君だけは純粋なビーストで初めて芸能活動をスタートしたメンバーです。
勿論、プロダクションの練習生としては5年近く頑張っていたらしいですけどね。
それでも、ビーストの中では一番初々しく見えるのは私だけでしょうか。
だって、ほら、日本で言えば、ジャニーズJr.からNewSや関ジャニ∞に入ったようなものじゃないですか。
個人的にはやっぱビーストの中では貴重な存在だろうとどうしても思ってしまうんですよね。

ビーストの中では、ヤン・ヨソプが一番好きだとうちの母親は言います。
50にしてビーストファンなんて、中々気が若いおかんでしょう。
ただね、ヤン・ヨソプが一番好きな理由というのがすごいんですよ。
ビーストの中で一番名前が分かりやすいからだって言うんですよね。
確かに、韓流スターの名前って、ややっこしくて、不器用な私は、パソコンで入力する時、中々うまく打てない事もよくあります。
ビーストの中だと、やっぱヨン・ジュンヒョンとか、チャン・ヒョンスンとかは苦手ですねぇ。
前に一度チャン・ヒョンスンと打ったつもりがチャン・ヒョンソンになっていて、そのまま気付かずに検索したら、全然違う人の情報が出て来ちゃいました。
私も知らなくてビックリしたんだけど、韓国にはチャン・ヒョンソンというビーストのチャン・ヒョンスンと一字違いの俳優がいるんですね。
まあ一字違いで大違いなんていう芸能人は日本にもいっぱいいるけど、ほら、韓国の人の名前って、カタカナにすると余計にややこしくなっちゃうじゃないですか。
だから、十分気を付けないといけないし、母が名前が分かりやすいからビーストの中ではヤン・ヨソプが一番好きという理由も理解出来るのは理解出来ます。

ビーストは比較的小柄で痩せ形のメンバーが多いのも特徴の一つです。
特に、母の好きなヤン・ヨソプは身長170センチで体重56キロと、ビーストの中でも一番小柄でしょう。
その辺りも、日本人のおばさんには好感が持てるんじゃないかしらねぇ。
それでも、顔はビーストの中でも一番可愛い系のイケメンだしね。
正直、私もヤン・ヨソプ君のポイントは母に負けない位結構高いですよ。
ただ、個人的にはサッカーが好きだから、同じくサッカー好きのビーストのリーダーの方がさらに好感度は高いんですけどね。
という事で、近頃は母がネットで韓流関連のブログやサイトを見ろ見ろって煩くてちょっと困ってます。
まあね、ビーストの話題や情報をネットで探すのは朝飯前と言えば朝飯前なんだけど、疲れてる時とかは面倒じゃないですか。
だから、自分でインターネットが使えるようにパソコンを勉強しろっていうんですけどねぇ。
ビーストを受け入れたみたいにあっさりパソコンを受け入れる事は中々出来ないようです。

ビーストのヨン・ジュンヒョン

2018-07-24 18:30:04 | 日記
ビーストのヨン・ジュンヒョンとKARAのク・ハラの熱愛報道が一時期芸能ニュースを賑わわせていたけど、その後どうなったんでしょうね。
最近はビーストのリーダーのユン・ドジュンが足を怪我したっていうニュースが出たせいか、このジュンヒョンとハラの話題がすっかり消え去ったような気がします。
勿論、エンタメニュースに出ないからって、別れたとかうまく行ってないとかっていう事はないとは思いますよ。
むしろ、KARAとビーストという二大韓流アイドルユニットの恋愛物語ですからね。
破局なんぞ迎えようものなら、現地以上に日本のマスコミが放っておく訳がないでしょう。
たちまちKARA&ビーストがテレビからスポーツ誌、週刊誌、そして何よりインターネット内を占拠する事は100パーセント間違いないと思います。
だからと言って、こうも何事もなく、順調にいっているんだろうなぁっと思わされると、それはそれでちょっと気になるもの。
ほら、KARAは一時期親たちがお騒がせしていたけど、ビーストはホント順調だもんね。
内心はここらで何か起こって欲しいと密かに願っているスキャンダル大好きの今イチパッとしない芸能記者さんもいるんじゃないかしら。
な〜んてね、ビーストの中でもヨン・ジュンヒョンが一番好きな私は思っちゃってますって、これは自分の願望かぁ。

ビーストはまだ2009年の秋にデビューしたグループで、芸能歴としてはKARAの方がはるかに長いんですよね。
でも、ビーストのヨン・ジュンヒョン君が22歳なのに対し、KARAのク・ハラちゃんは20歳、年下です。
とは言え、20歳と23歳なんて、まだまだ若い、若すぎるカップルでしょう。
それに、ビーストとKARAのメンバーが恋愛するというのは、日本で言えばAKBの誰かとHey! Say! JUMPの誰かが恋愛するようなもの。
こんな事が許されていいのか〜!とかとも思っちゃいます。
でも、なんだかんだ言っても、初戦はビーストファンのアラフォーばばあのボヤキにすぎないんですけどね。
ただ、マジでヨン・ジュンヒョン君にしても、ク・ハラちゃんにしても、まだまだこの先10年以上トップアイドルとして活躍出来るだけの実力の持ち主じゃないですか。
それに、正直ビーストは目下思い切り発展途上中の韓流スターですからね。
出来る事なら、このまま芸能活動だけを極める事に勤しんでもらいたいという気持ちもあります。
ただ、KARAにしてもビーストにしても、メンバーにしてみれば普通の20歳前後の若者ですものね、恋もしたいのは当然なんですよねぇ。

ビーストというと、日本ではまだまだ東方神起やビッグバンほど知名度は高くありません。
勿論、KARAとビーストなら、その知名度も人気もKARAのほうがダントツでしょう。
だけど、このビースト、東日本大震災の直後に日本デビューして以来、半年で猛烈に知名度を上げた中々の兵です。
それにね、韓国ではデビュー前からめちゃめちゃ注目されていて、初めて公開したティーザー画像は、いきなり1万件以上のアクセス数を記録したんですよ。
そんなビーストに所属するヨン・ジュンヒョンは、嘗てXINGというアイドルグループにも所属していました。
だから、個人的な芸歴としては、ク・ハラに決して負けてはいないと私は思いますね。
まあこれからでしょう、もうしばらくビーストとKARAのラブストーリーを見守って行きたいと思って、今日も韓流エンタメ関連のブログやサイトを見ているのであります。

ビーストのチャン・ヒョンスン

2018-07-23 18:20:04 | 日記
ビーストのリードボーカルとして今大活躍しているチャン・ヒョンスン、実は元々ビッグバンのメンバーになる予定だったんだそうですね。
でも、別にビッグバンが嫌いな訳じゃないけど、何となく彼がビーストに入ってくれて良かったなぁと個人的には思ってます。
マジで、ビッグバンはデビュー当初から5人組の男性ユニットとして売り出しましたが、元々は6人でずっと練習していたそうですよ。
だとしたら、もしかしたら本来はビーストが5人組で、ビッグバンが6人組になっていたのかも知れないんですよね。
何故、チャン・ヒョンスンが最終的に脱落したのかは分からないし、別に知りたいとも思わないけど、以前、ちょこっと気になる話を小耳に挟んだ事はあります。
それは、ビッグバンのトップが、練習生時代にビーストのチャン・ヒョンスンとビッグバンのV.Iことスンリが本気でけんかした事件を暴露したというニュース。
確か今年のお正月明け位にインターネットなんかで結構公開されていたから、きっと韓流エンタメに詳しい人なら記憶にあるのではないでしょうか。
ただ、私はその頃まだビーストを余り詳しく知らなかったので、全然関心なかったんですね。
だからと言って、ビッグバンのファンでもなく、個人的にはまあ超新星辺りが今年は来るかなぁっと思って見てた程度だったから・・・。
そしたら、意外と言ったらファンの皆さんに怒られちゃうかも知れないけど、私の中では意外な事に、ビーストがグググ〜ンと上がって来ました。

ビーストはビッグバンよりも3年ほど送れてデビューしたまだわりと新しい男性ユニットです。
ただ、このチャン・ヒョンスンのように、ビーストとしての活動を開始する前から知名度と話題性の高かったメンバーが結構混じっています。
だから、私自身、もし彼らが日本で本格的にデビューしたら、確かに、ビッグバンといい勝負を繰り広げそうな韓流男性ユニットだなぁっとは思っていたんですよ。
ただ、やっぱり今年の初めの段階では東方神起やビッグバンに続く韓流男性ユニットは、ビーストよりも超新星ではないかっていう気がしていたんです。
勿論、その読み通り超新星は今や押しも押されぬ日本でも大人気の韓流アイドルユニットです。
けれど、ビーストの勢いは、3月の日本デビューをきっかけに、一気に加速しました。
今となっては、未だ衰えないビッグバンと超新星とビーストの三つ巴かといった感じ。
大した韓流ファンでなくても、いずれのグループからも目が話せなくなって来ましたよね。
それで、最近になって、そのビーストのチャン・ヒョンスンvsビッグバンのスンリのニュースを思い出したという訳です。

ビーストの中でのチャン・ヒョンスンは、リーダーのユン・ドジュンと並んで、グループ最年長者です。
でも、それはビッグバンよりビーストの方が平均年齢が遙かに若いからに他なりません。
ビッグバンの中では、チャン・ヒョンスンより年下になるのはスンリだけ。
そこで、焼き肉の焼き方かなんかでビーストのチャン・ヒョンスンvsビッグバンのスンリのいざこざは起こったようです。
とは言っても、今となっては笑い話らしく、それぞれがそれぞれのユニットで活躍しているのですから、若かりし日の痛い思い出と言ったところなんでしょうね。
と、まあいろいろありそうなビーストとビッグバンですが、今後もこの両者の華麗なる戦いに注目すべく、韓流エンタメ関連のブログやサイトを見て行きたいと思います。

ビーストのユン・ドジュンの怪我

2018-07-22 18:20:03 | 日記
ビーストのリーダーのユン・ドジュンが膝軟骨を裂くという負傷をしてからちょうど1ヶ月、今はどうなんでしょうね。
当初事務所の発表では、来月ロンドンで予定されているイベントにはビースト6人全員で出演する予定との事だったんだけど・・・。
もっかイギリスに留学中の妹は、生ユン・ドジュンを見るのを楽しみにしているらしいので、日本にいる姉としても一応ちょっと心配しています。
今や人気韓流アイドル「ビースト」のリーダーとして活躍しているユン・ドジュンですが、高校時代はバリバリのサッカー選手だったんですよね。
だから、今も韓国のイケメンアイドルで結成されたサッカーチームでプレイしています。
ビーストの中では一番のスポーツマンで、確かにカッコいいわよね。
そんなサッカー選手としての一面を持つユン・ドジュンにとって、膝軟骨の負傷というのは、かなりダメージが大きいと思われます。
でも大丈夫、もし仮にもうサッカーが出来なくなったとしても、ビーストとしての活動は十分出来ます。
それに、彼の膝は元々良くなかったらしいから、幸いにも手術の必要性もないとの事だし、この際いい休養にもなるでしょう。
薬と静養で回復するとの事だから、個人的には必ずまたビーストのリーダー&サッカー選手という二足のわらじを履いた彼を見る事が出来ると信じています。

ビーストはデビュー前から話題と注目を集めていたグループで、初公開されたティーザー映像が僅か10分ほどでアクセス件数1万件を超えた事でも騒がれました。
というのも、ビーストにはこのユン・ドジュンをはじめ、もうすでに何人かのメンバーが顔を売っていたからです。
中でも、ユン・ドジュンは、インターネット上の新人アイドル育成番組「熱血男児」に出演し、かなりいいところまで行ったんですよね。
確か、この番組内でデビュー出来るユニットには最終選考で脱落したと思うんだけど、その後ビーストのリーダーになったんだから、成功者の1人と言えるでしょう。
そう言えば、同じくチャン・ヒョンスンも、ビッグバンの候補に入っていながら最終選考で脱落したんだっけか。
そういう意味では、ビーストは一世風靡したモーニング娘と同様、敗者復活戦を勝ち抜いた謂わば真の実力の持ち主の集まりという事になるのかも知れませんね。
ただ、ユン・ドジュンは、前にも一度舞台で顎の下を怪我してるじゃないですか。
となると、ビーストのリーダーでありながらも、一番そそっかしいのかしらねぇ。

ビーストファンから寄せられたユン・ドジュンへのお見舞い&激励ツイートには、痩せすぎだから怪我するんじゃないのっというような声も多数ありました。
でも、ビーストのメンバーはみんな痩せてて、筋肉担当と言われるイ・ギグァンでも、身長170センチなのに対して、体重は58キロしかないんですよ。
ビッグバンに入りそびれたチャン・ヒョンスンに至っては、身長177センチなのに、体重はたったの58キロしかありません。
だから、痩せてるから怪我をしたとかっていうんじゃなくて、ビーストのリーダーとしていつも一生懸命やり過ぎて怪我をする事が多いんじゃないかと私は思いますね。
まあなにはともあれ、1日も早く全快して、また元気にパワー溢れる歌とダンスとキックを飛ばして欲しいものです。
そんなユン・ドジュンの様子はビースト関連のブログやサイトで随時チェック出来るようなので、時々見て行きたいと思っています。

ビーストとは

2018-07-21 18:20:04 | 日記
ビーストの公式ファンクラブが、この夏ついに日本にもオープン。
今年の7月頃、こんな芸能サイトの報道を見たのですが、ビーストって一体全体なんぞやぁっていうのが、その時の私の感想。
自分の中では全く知らなかったユニットで、顔も名前も咄嗟に思い浮かばなかったのであります。
で、そのビーストのファンクラブ結成という記事を読むべくリンクをクリックすると、出て来ましたよ出て来ました、イケメン男性6人の顔と名前。
そう言えば、どこかで見た事あるような顔もあるような気もしないでもないけど、名前は点でさっぱり。
これではヤバい、流行に乗り遅れる可能性が大きいと思って、早速ビーストとはどんなユニットなのかを調べてみました。
別に韓流エンタメに高い関心を持って要るという訳でもないし、韓流スターたちのファンをやっているっていう訳でもないんですよ。
だから、無理にビーストを知って好きになりたいとか、応援したいと思っている訳でもありません。
ただ、今現地ではどんなアイドルたちが活躍していて、彼らの日本での人気ぶりはどうなのか程度は知っていた方がいいと思うだけです。
ビーストがもしこれからの日本の韓流人気を背負っていくのであれば、多少なりとも小ネタとしての情報収集をしておいた方がいいですからね。

ビーストは韓国の男性6人組アイドルユニットで、2009年の10月にデビューしているんですね。
つまり、まだデビューから2年ほどしかたっていないんだけど、今年の春にすでに日本でもCDが発売されているので、ビーストファンは大勢いるという訳です。
それに、CDが出る以前から何度か来日し、お台場や大阪のユニバーサルスタジオジャパンなどで開かれたイベントに参加していたようですね。
ですから、ビーストの日本デビューは待ち望まれていたもので、デビュー前からもうすでにかなりのファンガいたものと思われます。
メンバーは20歳から22歳のイケメン男子で構成されていて、現役の学生が大半です。
グループ名のビーストは、カッコいいという意味を持つ"BEAST"と表記します。
最初は、頂点を目指す少年たちという意味を持つ‘Boys To Search for Top'を略した「B2ST」というグループ名だったそうですが、デビュー直前に変わったんですって。
どうやら、彼らの踊りを見た振り付け師が思わず叫んだ”so Beast!”という一言が、メンバーたちに気に入られ、そのままビーストというユニット名になったようですよ。

ビーストのメンバーは、ユン・ドゥジュン、チャン・ヒョンスン、ヨン・ジュンヒョン、ヤン・ヨソプ、イ・ギグァン、ソン・ドンウンの6人。
そのうちの3人はビーストとして公式デビューする前からいろいろやっていて、もうすでにかなりの有名人だったようなんですね。
中でも、チャン・ヒョンスンは、あの人気グループ「ビッグバン」のメンバーから最終脱落したんだって、ちょっと驚き。
またイ・ギグァン君は、ビーストに入る以前にAJという名前でソロデビューしていたとかで、とにかく前評判からしてすごいユニットだったようですね。
今さらながらではありますが、新たな韓流の星誕生といったところでしょうか。
これからのビーストの活躍を期待する意味でも、もう少し韓流エンタメ関連のブログやサイトで彼らの情報を調べたいと思っています。

ATOMの原作

2018-07-20 18:30:04 | 日記
ATOMが生まれるきっかけになったのは、言うまでもなく「漫画の神様」とも呼ばれる手塚治虫氏の「鉄腕アトム」からになります。
「鉄腕アトム」では描き切れなかった部分を補うようにして作られた映画が「ATOM」と言っても過言ではないかもしれません。
実際に原作である「鉄腕アトム」に登場する天馬博士(映画ではテンマ博士)もATOMではもっと陰影がある人物に描かれています。
また映画「ATOM」ではテンマ博士の持つ愛情も一緒に描かれていますし、親と子の結びつきもしっかりと描かれています。
これは原作である「鉄腕アトム」が登場した時代には当たり前だったものが、映画「ATOM」の時代では非常に困難なものになっているからかもしれません。
また手塚治虫氏もある意味、現代を予測していたようでテンマ博士とATOMの関係をやはり遠回しに描いています。
そのためにこれから公開される映画の中でも、おそらくは手塚治虫氏が「鉄腕アトム」に託した願いをATOMを通して見られるのです。

ATOMの先駆けのように「鉄腕アトム」を原作とした作品に浦沢直樹氏の「プルートゥ」がありますが、これも劣らずに傑作です。
「プルートゥ」でも映画「ATOM」と同じように、父と息子の絆がきめ細かく描かれ、どの国のクリエイターにも興味深いものなのかもしれません。
ただし映画「ATOM」はもっと年齢層を広く設定していますから、この手塚治虫氏の提示したテーマは隠されている形になっています。
そこで映画「ATOM」の素晴らしさを感じるとともに、原作「鉄腕アトム」にも是非とも目を通していただきたいものです。
子供向けのように見えて、原作「鉄腕アトム」のテーマは生命をめぐるストーリーですから、映画「ATOM」にも深い味わいを与えているのです。
しかし両方に興味をお持ちになったのであるならば、あくまでも原作は「鉄腕アトム」であり、映画は「ATOM」と別物に考えたほうがいいかもしれません。
ATOMについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、映画「ATOM」と原作「鉄腕アトム」のテーマを深く調べてみましょう。
あくまでも明るい空気の中で「鉄腕アトム」は輝いているようですが、そのストーリーの底に流れている普遍的な父と息子の物語がATOMにも流れているのです。

ATOMはハリウッド映画となり、また帰ってきたというわけなのですが、父と息子の絆が一番深いところを流れるテーマであることは間違いありません。
そして「生命とは何か」という手塚治虫氏の作品すべてに流れているテーマは映画「ATOM」にも受け継がれています。
ロボットという人工生命でありながら、人間の心を持つATOMはいわば、現代人が失いつつある生命の実感を再確認させるキャラクターなのです。
生命とは何か、父と息子とは何か、そんな問題を内包したエンターテイメントに映画「ATOM」は仕上げられています。
よく「映画は原作を超えることが出来ない」といわれていますが、現代のアメリカの問題、いえ、世界の抱えた問題をフォーカスした傑作が「ATOM」です。

ATOMのPSP

2018-07-19 18:30:08 | 日記
ATOMが映画公開に先駆けて、PSPでゲーム化されていることをご存知の方であれば、どれだけ楽しいゲームに仕上がっているかお分かりのことでしょう。
PSPでのATOMは映画のストーリーを徴収しているそうなのですが、もっとアクション面が強調されているのだそうです。
長年の手塚マニアであれば、決してゲームに興味がなくても、PSP版のATOMならプレイしてみたくなってくるのではないでしょうか。
自分でATOMを動かして敵をやっつけていくというシンプルなゲームになっているようではあるのですが、気分をリフレッシュさせるには最適でしょう。
もちろん主人公であるATOMにはおなじみの「おしりマシンガン」や「アームキャノン」など武器が搭載されているのです。
PSPのATOMのほうが、おそらくはより原作の「鉄腕アトム」に近いキャラクターデザインにもなっているようですよ。
悲しい雰囲気ではなく、思い切ってなり切るくらいの気持ちで、ぜひプレイしていただきたいのがPSP版ATOMなのです。

ATOMは考えてみたのであるならば、「鉄腕アトム」の頃から、アニメ化は何度もされているのに、ゲーム化はされてきませんでした。
やはりそれは日本国内においては手塚治虫氏が神格化され、ゲーム化することにためらいがあったようなのですが、映画「ATOM」がきっかけになったようです。
それだけゲーム化するためには色々とクリアしなければならない部分があったようですが、憧れのヒーローATOMを動かせるようになったのは喜ばしいですよね。
PSPというゲームの中のATOMは、武器があまりないようではあるのですが、これをうまく使うことがクリアできる条件のようです。
ですから一見簡単そうなPSPのゲーム「ATOM」は簡単なシューティングゲームではなく、実はなかなか難しくなっているとも言えるわけなのです。
このPSP版ATOMをオールクリアできたのであれば、かなりの達成感があるかもしれませんから、プレイしてみたいですよね。
ATOMについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、ATOMのPSP版ゲームについても調べてみましょう。
ご家族一緒に楽しむこともできるそうですから、映画を見に行く前にPSPでクリアしてから見ても楽しそうなのが映画「ATOM」です。

ATOMがPSPのゲーム化されたことは、それだけ内容にアクション性があるということでもありますから、映画も楽しみになってきますよね。
今まで「トゥームレイダー」のようにゲームから映画になった作品はありますが、映画から先行してゲームというのはATOMだけでしょうか。
日本で子供時代をATOMとともに過ごした今の大人がプレイしても楽しめるようにPSPのゲーム版でも仕上がっているのだそうです。
映画「ATOM」では父と子の断絶を遠回しに描いていますが、PSPのゲームがあればそんなことは起きないかもしれません。
そこで先にPSPのゲームでどのように展開していくのかを把握してから、早速、映画の世界のATOMに会いに行きましょう。

ATOMの知能

2018-07-18 18:20:05 | 日記
ATOMはそのボディが破壊されない限りは永遠に成長することのないロボットですが、知能はかなり高度になっているようです。
これはパソコンなどと同じようで、ロボットであり、人工知能を持っているATOMはいわば学習能力が極めて高いようなのです。
そのために肉体は永久に少年のままでありながら、ATOMの知能は人間を圧倒するようにどんどん発達していくというわけです。
手塚治虫氏の作品「ブラックジャック】にも知能は発達していくのに、肉体は成長しない少女ピノコが登場しますが、これはまさしくATOMと重なっていきます。
この肉体の成長がなく知能が発達していくATOMはますます作ったテンマ博士にとっては異形の者になってしまうわけです。
そこにもATOMが作った人間であり、愛する父親に応えようとするにもかかわらず、受け入れられない悲しみがあるのです。
まさしく名作「フランケンシュタイン」と同じ悲劇、いやそれ以上の悲劇が、高い知能を持つがゆえに浮き上がってくるのがATOMなのです。

ATOMはいわば未来社会の技術の粋を集めた最新型のロボットであり、だからこそ人間の心と成長する知能を持っているわけです。
しかしこのアンバランスな異形の息子をテンマ博士が拒んだことにより、ATOMは単なるロボットになり下がるわけです。
いうなればATOMは現代社会における親と子のコミュニケーション不全、あるいはコミュニケーション拒否を浮き彫りにしているのです。
しかし優秀な知能を持つがゆえに苦悩するのはATOMだけではなく、ATOMを捨て去ったテンマ博士にも襲いかかっていきます。
テンマ博士が望んだのは「失われた息子」であって、ATOMのような優秀なロボットではなかったことがいっそうの悲しみを誘います。
またATOMはフランケンシュタインのように復讐を企てたりはせず、淡々と自分の宿命を受け入れていってしまうわけなのです。
ATOMについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、ATOMの知能についても詳しく調べてみましょう。
未来社会のオイディプスとまではいきませんが、父に拒まれた息子の物語としても見ることが出来る映画になっているのが「ATOM」なのです。

ATOMは、求められていない高度な知能を持ち、また人間の心も持っているがゆえに、自分を捨てた父であるテンマ博士を憎むことが出来ないのです。
これはATOMをくるしめていくわけなのですが、その一方で新たな仲間を見つけて、孤独から抜け出すことに成功するのです。
息子を愛することが出来なかった父であるテンマ博士は、高い知能を与えたATOMへの罪悪感を拭い去ることが出来ないのです。
原作とは変わってくるということになるのですが、高い知能を持つがゆえに「許す」ことを知っているATOMとテンマ博士の関係も見どころの一つです。
知能というものと人間の心がそれを裏打ちしているがゆえに、深みのあるストーリーになっているのが映画「ATOM」なのです。

ATOMと人間の在り方

2018-07-17 18:30:05 | 日記
ATOMは生まれてきた当初は自分がロボットであるという意識に気薄で、人間であるという意識が強くあったようです。
残酷なことなのはATOMはテンマ博士が自分の事故死した息子の身代わりに作ったロボットであると自覚させたのは作った人間であるテンマ博士なのです。
この映画「ATOM」で描かれている人間は非常にエゴイスティックであり、その分、ロボットの存在が際立っていくのです。
人間にとってあくまでも便利な存在であることを義務付けられているロボットであるATOMはその運命を受け入れることしかできません。
ATOMは人間の心は持っていても、人間の体を持たず、人工的に作られたロボットでしかあり得ないのです。
そこでATOMの周りにいる人間はロボットであることによって、運命を自分勝手に動かしていくようになる存在に描かれているようです。
人間の愚かさ、エゴイスティックさ、残酷さが、いっそうストーリーをくっきりとさせていて、逆にロボットの純粋さが際立つのはATOMなのです。

ATOMでは人間にも、素晴らしい存在も登場してくるのですが、多くの選ばれた人間たちは非常に残酷なものです。
その代表的な存在になっていくのが、ほかでもないATOMを作りだしたテンマ博士だというのはとても皮肉なものです。
しかしながら映画「ATOM」では人間対ロボットという図式は成立せず、ロボットは人間に使われながらもけなげに生きる存在になっています。
いわばATOMは人間として作りだされながらも、ロボットであるという宿命から逃れることが出来ない存在なのです。
そのためにロボットという人口生命体を作りだすということは本当に正しいことなのかを、映画「ATOM」では問いかける面もあるのです。
現在の科学ではロボットが生み出されていますが、ATOMのような悲劇を生みださないとも限らないのではないかと考えさせられます。
ATOMについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、ATOMというロボットについても詳しく調べてみましょう。
このことからも、人間がどのようにこれからの世界を受け入れていくのかを示唆しているともいえる映画がATOMなのです。

ATOMと関わっていく人間はすべてがエゴイスティックで傲慢というわけではなく、積極的に受け入れて認めていく人間も登場します。
そこが映画「ATOM」の救いでもあり、これから人間とロボットが密接になっていくであろう時代のヒントになっています。
決してロボットと人間は対立してはならない、その条件がロボットと人間を大きく隔たっていることをATOMが見せてくれるわけです。
人間の心を持ちながら、肉体は成長することがない、永遠の命を持つロボットATOMは純粋な子供のままであるからこそ、人間のエッセンスのように見えます。
いわば人間として認めてもらうというよりも、ロボットももう一つの生命体であることを教えてくれるのが映画「ATOM」なのです。

ATOMというロボット

2018-07-16 18:20:03 | 日記
ATOMはテンマ博士の事故で死んでしまった息子として生み出されたロボットであるわけなのですが、ただのロボットというわけではありません。
人口の生命体であるロボットとして生命を受けながらも、ATOMは人間と同じ心を持っている存在として描かれています。
ですから生まれてきたときはテンマ博士の愛情を受けるわけですが、所詮、悲しいことに成長することのない体を持っているATOMはロボットでしかないのです。
そのために「現実の息子を生き返らせたわけではない」とテンマ博士は自分の作り出したATOMというロボットを捨て去るということに至るのです。
それが人間の作りだした人口生命体でしかないロボットであるATOMの悲劇につながっていくことになるわけなのです。
そのためにATOMは人間社会からはじき出され、同じように廃棄された旧式ロボットや貧しさの中でたくましく生きる人間の中で暮らすようになっていくのです。
いわば人間のエゴによって生み出されたロボットの宿命を背負いながらも、それでもなお人間の心を持つ悲しさを持っているのがATOMなのです。

ATOMはいわば人間の心を持っているロボットとして位置付けられていて、その存在は非常にあやふやなものになっています。
同じハリウッドの生み出しているロボットよりもATOMは人間の心を強くプログラミングされた完璧さゆえに苦悩していくわけなのです。
またATOMはそのロボットとしての性能が優れているがゆえに、また人間たちの思惑に翻弄されていくことになっていくのです。
いうなればATOMというロボットは最初から人間に運命をもてあそばれていくことを義務付けられている哀れな存在でもあるわけです。
しかしながらその悲劇性にATOMは非常に無自覚で、ひたすら自分を作りだしたテンマ博士を「父親」として慕うのです。
人口生命体であるロボットでありながら、ATOMは「自分はテンマ博士の息子である」という意識から逃れることが出来ないわけです。
ATOMについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、ATOMというロボットの悲しみについて詳しく調べてみましょう。
ロボットには人間に対しての三原則がある、とSFの世界では定められているのですが、それを剃って作られているからこそ悲劇性を帯びているのがATOMなのです。

ATOMはロボットであり、永遠の少年として生きる定めにあり、成長していくことが出来ないがゆえに異形のものになっていきます。
それがゆえにATOMは「子捨て」という悲劇を受け入れることとなり、また捨てたテンマ博士も苦しむことになっていきます。
いうなればこの「ATOM」という映画は、現代が秘めている歪んだ親子関係を浮き彫りにしている面もあるのです。
異形の息子であり、自分の作りだした作品であるロボットでもあるのがATOMであり、テンマ博士は父でありながら、科学者でしかないのです。
いわば「未来のフランケンシュタイン」であり、「未来のエデンの東」ともなりうるCGアニメーション映画がATOMなのです。