ホタルノヒカリのロケ地

ホタルノヒカリは、綾瀬はるかの初の主演ドラマで、蛍役がイメージもぴったりだったことから、大人気となりました。
また、ホタルノヒカリのドラマでは、オシャレな場所がロケ地に使用されていることでも話題になりました。
素敵なロケ地で撮影されていたホタルノヒカリは、視聴者からの問い合わせも随分あったようです。
まず、ホタルノヒカリのロケ地として、雨宮蛍と高野誠一が住む家は、東京都目黒区柿の木坂二丁目の一軒家で撮影されました。
そして、山田早智子が住むマンションは、東京都世田谷区上北沢三丁目のマンションを、ホタルノヒカリのロケ地として使用しました。
そして、ホタルノヒカリで話題になった、干物女の噂話が展開されていた、オープンカフェのロケ地には、東京渋谷にあるセボンプラージュが使用されています。
また、雨宮蛍が同僚を昼食に誘ったレストランですが、ホタルノヒカリでは、港区のCAFE SPEIRAを使用しています。
雨宮蛍が高野誠一の言葉を思い出して佇んでいた交差点のホタルノヒカリのロケ地は、東京渋谷の神宮前六丁目交差点です。
 
ホタルノヒカリと言えば、ロンドン留学を終えたデザイナーの手嶋マコトが、雨宮蛍に突然キスするシーンが話題になりました。
そのシーンが撮影されたロコ地が、TOKYO SWEETS FACTORYでホタルノヒカリのロケ地の中でも特に注目を集めた場所です。
このホタルノヒカリのロケ地は、インテリアの街、自由が丘にぴったりのシーンとなりました。
TOKYO SWEETS FACTORYは、全て20代という若いスタッフの感性を活かしたお店で、ホタルノヒカリのロケ地として話題になって、多くの人が訪れるようになりました。
店内には光が柔かく差し込んで、とてもくつろげるので、ホタルノヒカリのロケ地として採用された理由がよくわかります。
ホタルノヒカリのロケ地と言えば、雨宮蛍と手嶋マコトが屋上の階段で会話するシーンや、屋上の階段で缶ビールを飲むシーンが、どこで撮影されたかが気になります。
このホタルノヒカリのロケ地として使用された場所は、アートビレッジ大崎セントラルタワーの屋上なのです。

ホタルノヒカリには、色々なロケ地が使用されていますが、川越にも、ロケ地があります。
実はホタルノヒカリ2の3話で登場するのですが、それは蛍が大好きなゴーヤを、ぶちょおが苦手だからと我慢してじんま疹になった時に行く皮膚科です。
ホタルノヒカリのロケ地として使われたその病院は、実は皮膚科ではなく、歯科医院だったのです。
このロケ地は、大正2年に建てられた洋風建築の建物で、趣のある素敵な建物であるということから、ホタルノヒカリで採用されたのです。
ここに、綾瀬はるかが来て、ホタルノヒカリを撮影したと思うと、前を通過するだけで、なんとなく嬉しくなります。