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亀田興毅の戦績

2017-08-16 18:20:03 | 日記
亀田興毅の戦績については、有名なのでご存知の方も非常に多いと思います。
おそらく、亀田興毅は日本でトップレベルの知名度を持つボクシング選手であり、その一挙一動がニュースで放送されるからです。
日本にボクシング選手はたくさん居ますが、亀田興毅ほど試合内容や戦績の事を知られているボクサーはいないのではないでしょうか。
なぜ亀田興毅の試合や戦績が有名なのかと言うと、それは彼の言動が社会に数々の疑問を投げかけているからであり、批判やバッシングが酷い時期があったからです。
亀田興毅は試合の相手に対する挑発が酷いことで知られており、それが「相手に礼儀を」とするファンの間で問題になったこともありました。
そんな亀田興毅の戦績ですが、やはり色々物議を醸した過去がありますので、それをお話してみたいと思います。
亀田興毅と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、TBSが放送を行った「ファン・ランダエダ」との一戦ではないでしょうか。
その前、亀田興毅は様々な試合で圧倒的な強さを誇っていたものの、「格下で絶対に勝てる相手としか試合をしない」と叩かれていた時期がありました。
そんな批判の中行われた亀田興毅のこの試合は、非常に高い注目を集めました。

亀田興毅はこの対戦でランダエダを下し、「WBAライトフライ級王者」の地位を手に入れましたが、この試合は「八百長だ」というバッシングが非常に大きいものでした。
この試合の中で、最終戦においてジャッジの一人が亀田興毅に高い採点をつけていたことが問題となり、「ボクシングマガジン」と言う雑誌でも亀田興毅勝利に対する疑問の記事を掲載しています。
試合内容を見ても、決して亀田興毅が優勢だった訳ではなく、ランダエダの方が押していた印象があったことも、この結果を疑問が大きなものにしていると言えます。
しかし、後日ランダエダと再戦して彼を下した後は、前の試合で亀田興毅の勝利に疑問を呈していたファン、ランダエダ本人も納得したと答えています。
ある意味亀田興毅への注目度が解った試合であったと言えるでしょう。

亀田興毅は、その後世界フライ級王者であった内藤大助にも勝利し、二階級制覇を実現させています。
内藤大輔は、亀田興毅と対戦する前に弟の大毅と対戦を行って勝利を収めていることもあり、この試合で興毅への評価は非常に高くなったと言えます。
言動に問題はあるものの、亀田興毅の戦績は決してみすぼらしいものではなく、その内容や結果を賛辞する声も出てきていると言われています。
今後、亀田興毅は日本を代表するボクサーになるかもしれませんね。