しばらくバタバタしており更新サボっておりました
8月は定期的に更新して行きます
7月31日はTRICO.SCの題して
“仕切り直し飲み会”
が開催されました
これは、県リーグ第4節を終えて、0勝4敗・得点3、失点22・徳失点差-19という体たらくぶりを、飲み会を開催する事で都合よく忘れ去って仕切り直しをしよう
という趣旨で開催されました
参加者は、山田監督、菅、秋田、篠原、斉藤、古海、山崎、黒澤、野上、外村、白川、富永、松尾、で計14名
残念ながら全員参加は出来ませんでしたが、3時間飲み放題コースでしたので、
たっぷり飲め、大いに語り合いました
最後に、かなり酔ってはいましたが
私が発しました、今年度限りでの…
“GM職引退”
について、不参加の方もいましたし、自分の心境が上手く伝える事ができなかったと感じていますので、ココでお伝えしたいと思います
県リーグチームの運営に対して、当然初期の準備段階では大変な労力を要しました。しかしながら、練習日の設定や、練習場の確保、各費用の負担方法、リーグへの対応などはある程度パターンが決まってきており、機械的にこなせる様になってきています。
ただあの場で話をした通り、運営上でメンバーの出席人数を確認したい時に、回答期限を超えても未回答の人が多過ぎる事が悩みの種となっています。
現状は、未回答者にしつこくメールして出欠を確認しています。
私は、SCの中でも最高齢者でもあるので、各人が言う事をある程度聞いて貰っていますが、自分の心のなかで、正直これでいいのかという思いが芽生えています
TRICO.SCはトリコスポーツクラブに所属する有志を主体としたチームで、今年度から県リーグに参加しています。
昨年のサークル忘年会に時に、参加希望者全員の意思を確認して、私はGM職を引き受けました
SCの皆さんは、自分達の意思で県リーグに参加しているのです。
リーグに関わる全ての物・事に関してリスペクトを怠らないと約束しているはずです
選手全員がリーグに参加するクオリティーを有していますか?
リーグに対するリスペクトの気持ちがあれば、自らのクオリティーを高め、リーグ水準に達する様に努力するはずです。その個々人の努力を一つにまとめる為に、チームとして練習をするのです。
個人練習も、チーム練習も、と・に・か・く練習は大事です
ですから、監督に有効な練習メニューを事前に考えて貰えるように、メンバー、人数を把握しておく必要があるのです。
その大事な練習の出欠確認の期限を守れないと言うのは、納得できません
当然業務の都合で、出欠が期限までに回答できないこともある事は承知していますが、その場合は、その旨を伝えれば済む事だと思います。
なぜ、この様な事が起こるのか
私は、GM職という立場でリーグに対するリスペクトの気持ちがあるから、練習や試合の出欠確認を行って、トラブルが起きない様に運営をしていますが、本来はチームの選手全員が運営に関わって行くべきではないでしょうか?
いい加減にできない性分なので、どうしても”やり過ぎ”てしまいますこれが選手の自主性を阻害している要因だと思います。
なので、これから最終節までは、できるだけ選手の自主性を引き出せる様な働き掛けをして行きたいと思います。
そうして、来年度は選手達が自主的に運営に関わって、GM職など必要としないチームになってもらいたいと思います
そうすればチームの一体感も高まり、結果としてチーム力もアップし、勝てるチームに変貌していけるはずです
自分は、来年に選手の皆さんが楽に運営できる様に、あらゆる手段をパターン化しておくつもりです。
GM職を引退しても、SCのサポーターとしてチームには関わって行きたいと思いますので、今後共よろしくお願い致します
これは全国的にどのチームも口をそろえて一番の悩みみたいです。
こればかりは、1年間ぐらい口をすっぱくして言い続けるしかないみたいです。(直ぐに返信する癖がつくまで…)
>ケンさん
選手全員を“パブロフの犬”状態にするのが、私の唯一にして最大の仕事ですね(笑)
今後は
業務を分担するか
順番で回すか
選手間で考えていく必要がありますね